２０２３.１１.８ ４９歳の誕生日を終えて
- 最低でも年収１０００万円にする
- メリットを確認して賢く生きる
- 家族を継続するために綾子との接点を極力減らす
- 人間関係のストレス対策を継続して強化する
生活に不便を感じることがない収入を作ること。最低でも年収１０００万円。ガンを乗り越えた誕生日でさえ東京観光だった。文句を言う前は休日でも行けるスパが予定だった。障害者が考える事なので全てではないが、余力資金が少ない事も理由になる。
そして、東京を見て周り感じたことは、東京にふさわしい人が多かった。若い人から年配者まで資金に余裕があるのがわかる。そして、年配者は穏やかで落ち着きがある人が多く、資金を作り出して間もない若い人は利己的な雰囲気な「生意気」そうな元気な人が多かった。確かに自分も若い時から資金があったが、今より自分勝手で生意気だった。
やはり、必ず自分へのメリットがない限り行動はしてはいけない。そして、賢く生きる事。馬鹿そうな人は平日の昼間に東京で楽しんでいる人はいなかった。
資金的余裕がある人が、楽しめる世界。東京は横浜より色濃く表現されていて刺激になったが、その環境に現状から変える事。まずは資金を作る。
そして、綾子との離婚。
日常で離婚が頭をよぎり、常にイライラする事がある。二人の問題ならとっくに離婚しているが、友梨がいる。
馬鹿だろうと友梨からすれば母親。今は離婚したら友梨のメンタルにマイナスになる。離婚タイミングのベストは友梨が成長してからになるので、今は可能な限り接点を無くしてストレスを減らす事。
そして、年に２～３回は離婚するべきかの分岐点を作り、何も変わらない馬鹿の締め切りを作る。それだけで十分な協力になっている。何もしてくれない馬鹿には十分だ。
この年になって過去を振り返ると、成長した時期や苦しい時期には必ず誰かが関わっている。思っている以上に世の中は利己的な人が多く自分勝手で、変な人が多い。今は無理した人間関係を作る必要はなく、自分が成長した時には実力にふさわしい人間関係が作れるはずなので、その環境に上がれるまで頑張るしかない。
とにかく足を引っ張る人間や、自分勝手な人間、ストレスを感じる人間とは距離を取る事。
さあ、４０代最後の一年。５０歳を迎えた時には納得できる一年にする。