


ゼロイチ報告ではなく、ゼロ移住報告をする!!!〈追記2024.6.22〉


高尾 佳治

自己分析で、一番を目指す事や、ライバルの存在があった時にも頑張れたことが何度もあった。
- IGUで一番の結果を出す事
- IGUメンバーの中小原さんをライバル設定
- IGUメンバーの村上みき・高尾を、結果で黙らせる
Mokuji
I.G.U 中小原さん音声OP

2024.03.08 01:20【第60回音声】人生は
結論、人生は自分次第ということ。
この3ヶ月間学んできたことは生涯を通して大きな武器になる。
正しい頑張り方や、成功するしか道がないマインドセットを学んだ。
このマインドセットは、
生涯をかけても手に入れられない人たちの方が圧倒的に多い。
多くの人たちは目の前のことに捉われ、
それを理由に生涯を頑張りながら貧乏に過ごすことになる。
貧乏になる人は報酬を先延ばしできないということを、
必ず覚えておくこと。
気にすべきは目的達成までの流れであり、
頑張り方そのものである。
マインドセットが変われば
生まれ変わったと言ってもいいくらいすべてが変わる。
思考は洗練させれば洗練させるほど手助けとなってくれる。
手に入れたマインドセットを通じて、
・自分がどうありたいのか
・何者でありたいのか
というのを見てきたが、
それを見つけたからには人生をかけて、
命をかけて守り切らなければならないということを
忘れてはならない。
我々は無数の選択肢の中から
自分の意志で人生を決められる時代、
本当に恵まれた社会に生まれてきた。
人生の可能性を頂いた限りは、
それを果たす責任がある。
<補足資料>
人よりも多くの成果を求めるのであれば、
人の倍以上やる必要があるのが当たり前である。
お役立ち音声にコミットしてきたメンバーは、
最低でも一般平均の2倍の学習ができているわけなので、
自分を手放しで褒めてあげること。
天賦の才がないのであれば、
人の数倍取り組み、それに相応しい当たり前の結果を得る。
自分で要領が悪いと思うのであれば、
人の2倍やってみる。
殆どの問題はそれで解決する。
先生は成果を掴む前から成功するのは当然だと思っていた。
・人の数倍やる
・どんな状況になっても、何を言われても、理想の実現を諦めない
という覚悟があったから。
さらに、本質を学んでいるという自負と、
取り組んでいるビジネスに間違いはないという確信もあり、
成功は時間の問題だとドッシリ構えて取り組んでいた。
「どんな事態が起こっても絶対にやりきる」という覚悟を決め、
やるしかない状況に自分を追い込んだ上で取り組めば、
振り返った時、多くの人が「できない」と感じるような凄いことをしているものである。
今回のお役立ち音声の補足の執筆も、振り返ると、
億単位の仕事や新会社の立ち上げをしながら3ヶ月弱で35万文字も
書くというのは常軌を逸しており、普通は不可能と判断する文量である。
ただ誤解してはいけないのが、
特別な才能があったからではなく、
全て、自分がやりたくてやってきたことであり、
覚悟を決めて、やるべき環境に自分を置いたからである。
振り返った時に「こんなこと、よくできたな」と
思うようなことの積み重ねが、人生のステージを上げてくれる。
「結局、人生は自分次第」
我々は常に試されていて、
良くも悪くも、相応しさに合致した状況を作ることになる。
自分自身が幸福を感じられるかどうかも、
自分の大切な人を幸福にできるかどうかも、
すべて自分次第であり、自分は自分の世界の創造主である。
「マインドセットが全てだ」という前提を忘れず、
自分だけの理想に具体性を持たせ、
自分の弱い部分も強い部分も深く知り、
理想までの道筋をしっかりと見定め、
歩んでいく覚悟を決める。
自分が好きなように世界を切り取っていることを忘れず、
自分の理想に繋がる真実だけを世界に見出す。
理想を目指す上で辛い時期も必ずくることを理解しておいて、
痛みに耐え、辛さに耐え、なんとかする力で乗り切る。
どうしてもワ クワクできない時、辛い時は休んで自分を労わる。
我々が生きる世界は、
それぞれの世界との交流だということを前提にビジネスに取り組む。
なにより重要なのは、
「相手の世界を理解して、寄り添うこと」
哲学も脳科学もマーケティングの理論も、
自分や相手の世界をよりよくする為の道具として活用する。
金銭は現社会において極めて便利なものだから、
決して軽く見ることをしない。
信用が金銭であり、
金銭に思考や行動を縛られすぎないよう注意する。
「誰からどのような信用を、どのような形で、どのくらい得られるのか」
ビジネスはこのような形で成り立っていることを忘れなければ、
ブレることなく自分のやるべきことを進めていける。
本質を押さえ、テクニック論に翻弄されないこと。
困難を乗り越え、一定の成果があがったとしても、
調子に乗ることなく、遂行できた環境、協力してくれた人、
共感してくれた人、生きている時代に感謝すること。
1つでもズレていたら遂行できなかったことを忘れないこと。
何かに命を奪われる心配をすることなく、
理想に向けて歩める幸運があることを理解し、
感謝すること。
自分と同じような理想を目指した人がたくさんいたことを忘れず、
先人たちから学ぶことが沢山あると知っておくこと。
驕ることなく、無知の知を忘れないこと。
お役立ち音声を1つ1つ学び、気づきを得ていけば、
自然と理想に繋がる行動が取れるようになっていく。
そしてそれは、
「億万長者に相応しい【当たり前】」
である。
学ぶだけで終わるのではなく、
「気がつくこと」
が重要である。
「気づき」を得るには、
無知の知を前提とした「自分の現状」と「新たな価値観」の差を見定める行程。
加えて、見定める行程で必要となるのがアウトプットである。
新しく得るだけでなく、フラットな目線で
自分との違いを見定めることが気づきを得るためのコツである。
<所感>
今回が最後だったこともあり、
本質を改めて並べて確認することができました。
これまでの音声で、
大切なことを惜しみなく共有頂いたことに
改めて心から感謝します。
ありがとうございました。
そして重要な仕事を抱えながらも、
約3ヶ月で35万文字の執筆されたことには
驚きしかありません。
本気の背中を見せていただきありがとうございました。
本当におつかれさまでした。
成功するのに必要なことはすべて頂いたので、
次は自分が可能思考で追いかける番です。
もう後悔しないと決めたので、
どんな状態になろうとやり抜きます。
「どうありたいか?」
を毎日呪文のように自分に聞いてます。
それが当たり前なんだと潜在意識に刷り込み、
同時に人間脳で自分をゲームの主人公のように操作するスキルを身につける。
無意識下においても、意識化においても
その行動の一つ一つが理想に繋がっているというのは最強ですね。
その状態を作れたら成功せざる得ないので、
戒律を守り、うまくいっても決して奢ることなく見えないものを大切にし、
今に集中し、やるべきことをやっていきます。
もう3ヶ月経過した事実に対し、
多少の焦りはあります。
しかしながら、
遠くにいきたければ、
当たり前に事前準備に時間はかかる。
このことを自分に言い聞かせて冷静さを保ち、
この時期を乗り越えます。
これまでに目先の利益ばかりを追いかけて痛い目を見たからこそ、
表面上の理解ではなく、それが絶対に必要なのだと受け入れることができました。
今回はすべて心の底から納得した上での挑戦なので、
途中で投げ出すこともありません。
たとえ今年がどんな結果に終わろうとも、
後悔だけはしないと決めています。
そして当然諦めないと決めています。
真実を先生に近づけ、
1ミリも疑うことなく実践すれば成功は必然。
成功は約束されているので、
あまり時間のことを気にして今を疎かにしないよう注意しながら、
ワクワクして、気楽にやっていきます。
音声や補足資料の続編、個人的にはめちゃくちゃやっていただきたいです。1年後でも、2年後でも良いので、先生の見ている世界をまた教えて頂けたら最高です。
本日も、ありがとうございました。
2024.03.07 02:50【第59回音声】神様の作り方
結論は、自分だけの神様を見出して作ろうという話。
どんな神様に褒められたいのか、そして、
どんな神様に恩恵を受けたいのか、
それを自分で定義する。
なぜ神を作る必要があるのか?
→我々が素晴らしい特性とともに、
愚かしい特性も設定されているから。
心、魂に神を付与したのが精神である。
ここでいう「神」というのは、
仮想世界の創造神を指しているわけではない。
自分の真実における神のことである。
この自分の心、腹の中にいる神こそが最も敬うべき神である。
この仮想世界のプログラムを組んだ存在X我々にとって
神と呼ぶべき存在で、この世界に生かされている以上
感謝すべきである。
そして存在Xはこの世界にいる我々人類という種族に対して
抜本的な調整を自らの手で行う気はなく、
良くも悪くもこの世界を見守っている。
宇宙や地球の歴史から見れば人類の歴史というのは一瞬の出来事。
創造神からすればもう一人一人の人生なんて0.1秒にも
満たない間にすぎる事象でしかなく、取るに足らない存在である。
なので、創造神に心から感謝することがあったとしても、
創造神のために今回の人生を生きようとは思わずに、
自分や自分の大切な人、愛している人たちのために
この人生を使うべきである。
認識しなければ生まれない非実在性の世界なのであれば、
認識することで生まれる世界ともいえるわけなので、
自分だけの神(信じる対象)を用意することが可能である。
理想に繋がる神を用意すれば、
必然的に結果に繋がる。
気づきを得たときに一般は何かを付与するイメージがあるが、
先生の場合、自分の精神をより洗練された形に削っているという感覚がある。
それぞれ掘るべき彫刻があり、
それを掘るかどうかは自分次第。
そして、掘る形は運命によりある程度決まっているが、
完成させるかは自分次第で、完成すれば
どこにもない素晴らしいものが必ずできあがる。
神様のレシピは3ステップである。
・ステップ1
自分のアーキタイプや、環境から得た特性や強み、弱みを用意する。
・ステップ2
自分の理想を具現化する。
・ステップ3
理想を実現する上で必要なものや戒律を神と定義し、
今の自分がどれだけ信じられなくてもその神の枠に嵌める。
人類に共通する基本は
「環境」「習慣」「気づき」である。
そして「目に見えないもの」を見る。
当然、神を裏切れば罰を受け、
信仰に忠実であれば当たり前に恩恵を受ける。
絶対に疑ってはいけない。
自分の世界、自分真実の中では
自分自身が認識するものを決める。
つまり、自分こそが神である。
<補足資料>
先生が明確に神と定義しているのは、自分自身のことである。
全知全能の神でも、創造主でもなく、自分の人生における神様は自分である。
真実が変われば世界が変わり、
世界が変わるということは、
真実を見出している自分が世界を作り替えているということ。
つまり、自分が世界を作っているということであり、
それは神様である。
なので、「神様を作る」というよりも、
「理想の実現に相応しい戒律」を作り、
それを自分の世界での絶対ルールにする必要がある。
自分自身が守りたいルールを設定し、
自分の世界の神様を裏切ることがないよう戒律を守る。
戒律を信じ守るものは強く、流されて生きるのなら弱い。
みんな同じ世界に住んでいるようで、
「全く違う世界を見ている」ということに気がつけば、
楽しんで自分の世界を構築できる。
経済的な豊かさの実現、時間的な自由の実現、幸福の体験、本質と真理 の探求、といった要素を組み込んだゲームとして見出すのであれば、これまで共有して頂いた内容を戒律として活用すること。
アウトプットをして知識の定着を高めること。
それができないと、自分の世界に変化がないと思うこと。
<所感>
量子力学の話にもあったように、
この世界は観測者(認識する者)がいないと存在していないので、
それぞれが神であるのはまさにその通りだと納得できました。
全員見ている世界が違うという大前提を絶対忘れずに、
相手の世界に寄り添ったコピーを書いていきます。
「理想の実現に相応しい戒律」としては
やらないことリストをまずは徹底して守り抜きます。
気づきを得た時に削る感覚があるというお話がありましたが、
得た=付与というイメージが刷り込まれているので、
なかなかその感覚をイメージできません。
まだまだ自分は世界を複雑に捉え、
シンプルな思考(洗練された思考)に到達できていないのだと感じました。
削るという感覚が味わえたらレベルアップしたということなので、
いまは耐え、その日がくるのを楽しみにがんばります。
自分は神で、良くも悪くも自分の思った通りの世界が構築されるので(思考は現実化するので)、ここで改めて、普段の思考には本当に気をつけようと自分に誓いました。
これまでの音声(資料)がここにすべて繋がっていて、
今回の内容もほんとにその通りだとすんなり受け入れることができました。
本日も大変貴重な内容を共有いただきありがとうございました。
2024.03.06 02:36【第58回音声】アーキタイプと神の視点
アーキタイプ元型という意味で、世界がゲームのようなものだとすれば、
各自が持つ基本特性というものはゲームにおけるパラメーターのようなものである。
生まれながらに持つそれぞれの基本特性となる部分というのは
あらかじめ決められている可能性がある。
これが遺伝子情報とは別に存在しているかもしれない。
なぜなら、この世界が仮想現実だとすると四柱推命は統計学的に
当たっている可能性があり、
プレイヤーが下りた瞬間に付与される遺伝的なパラメーターと別の要素、
つまりは生年月日、そして時間によりパラメーターに付与される特性が
決まっているのかもしれない。
アーキタイプを把握することで
対策が立てやすくなる。
次に神の視点(メタ認知)であるが、
メタ認知とは、知覚、記憶、言語などをより高い視点から把握することである。
今回のケースでいえば、
ゲームのキャラクターとして、
自分自身をプレイヤーとして俯瞰してみる視点が開いていれば大成功である。
ゲームでなくても、
宇宙から俯瞰して自分を見て操作するような感覚である。
究極形のメタ認知には関連する二つの働きがあります。
それがメタ認知的知識、そしてメタ認知的技能である。
メタ認知的知識とは自分自身について知っている知識、自己分析能力のこと。
メタ認知的技能とはメタ認知的知識に照らし合わせて自分を制御する技能のこと。
この世界では自分がどんなキャラクターでプレイしているか把握できていなくて、
本当にやりたいシナリオを無視している人たちがほとんどである。
自分は自分を操作してその中で何をさせるか。
自分に何をさせるか。何をいましていてどういった状況で
どのような方向性で人生を完成させるかというのを、
自分のはるか上空から見るような能力である。
光子の特性を忘れないように気を付ける。
認識すれば存在し、認識しなければ存在しない。
見たいものをしっかりと見ること。
今回のメタ認知は一般的に言われているメタ認知とレベルが違う。
なぜなら、自分の上空とかではなくて
この世界自体の構造からすべてを俯瞰するという視点だからである。
まったく違うものである。
<補足資料>
今回の内容が成果に繋がることは間違いない。
危険なゲームも、平和なゲームも、
全てのゲーム要素が詰まったのが現 実世界であり、
事実、この現実はゲームと同じような構造を持っている。
体験は本物であり、感情も本物であり、
世界を通じて手にいれる全てに価値がある。
楽しむこと、味わうことに意味がある。
「この世界が、プレイ時間の限られた極めて自由度の高いゲームであり、
自分がキャラクター(主人公)だとして、 今と同じ動きをさせるでしょうか?」
この質問に間違いなくイエスと答えられるように
ならなければならない。
I.G.Uは新たな世界を広げる為のイベントであり、
経験値等の影響を強く受け取れる期間は決まっている。
これを活かすも活かさないも自分次第である。
最も効率よく経験値を得られてレベルアップできる方法は、
これまで数 百回お伝えしてきた通り、確認してアウトプットして実践して改善すること。
この世界が仮想世界である以上、
事象に一定のパターンやバグ、チートや初期パラ メーターは存在する。
初期パラメーター(特性)は、統計学によってある程度把握でき、
それを目標攻略や楽しく生きていく上で活かすことができる。
ただ、正確に把握することはできないため、
ザッ クリとした特性として把握することが大事である。
そして、メタで見ることが重要である。
有効な占いは四柱推命とエニアグラム、六星占術である。
<所感>
地球を「新作のゲーム」として例えると、
本当に人生はRPGゲームと同じで面白いです。
「あなたは現実世界がRPGゲームで、 自分が操作できるキャラクターだった場合、 今と同じ動きをするでしょうか?」
→この質問にイエスと答えられなかったので、
メタ認知が甘く、自分をコントロールできていないことがわかりました。
神の視点に立ち、自分をRPGゲームの主人公に置き、
日々主人公が成長する行動を取らせます。
また、自分もあまり占いを信じるタイプではなかったのですが、
この世界が仮想現実であることを前提に、自分の特性を知るため
色々調べていきます。
さっそく四柱推命をやってみましたが、
自分の特性が影響力をもてるタイプで広告や教育に向いているとあったので最高でした。
迷わずに作業を進めていきます。
人間がゲームを作り出したように、
この世界を作り出した何者かが存在すると考えるのが自然で、
死ぬまでにその存在に会ってみたいです。
本日も大変面白い内容をありがとうございました。
2024.03.05 01:45【第57回音声】世界の秘密
結論は、
この世界はバーチャルである。
ということ。
我々の目に見えている世界というのは、
電磁気力によって成り立っている。
そして、電磁気力を運ぶもの、
それが「光子」である。
光子は粒であり波である。
人間が観測していないときは波の性質を、
観測すると粒の性質を示す。
これはゲームと同じである。
観測されていない光子は、
コンピューターの負荷を抑えるために波の状態(コード)になっており、
観測された瞬間に粒として知覚してもらえるように振る舞う。
有名な話だと、
「月は月を自分が認識するまで月ではない」
ということ。
アインシュタインは
真空中の光子の速度30万km/sが我々の世界における最高速度であることを解き明かした。
光の速度は一定だが、
奇妙なことに、速く動くものほど流れる時間が遅くなる。
なぜ、最高速度が決まっているのか?
なぜ、速度によって時間が伸び縮みするのか?
なぜ、空間が時間と相互に干渉し合うのか?
これはすべて、
仮想現実であるという立場に立てば繋がる。
たとえば、生まれた瞬間に言葉をスラスラ話し出す子供などは、
この世界のバグの一部なのかもしれないと考えられる。
本当の意味でこれらを理解することは不可能かもしれないが、
この世が仮想世界であるということがわかればそれでOKである。
これを無益と考え切り捨てるのではなく、自己実現、豊かさを構築する道具として
使える可能性を探ることが重要である。
ゲームの世界には、攻略法とチートがあるのが定石である。
つまりは、隠された裏技や一定の法則があるということ。
先生がこれまで伝えてきてくれた内容は、
この世界と資本主義における攻略法である。
まったく何も知らずに人生を終える人たちからすると、
チートといっても過言ではない。
つまりは裏技、ズルである。
<補足資料>
我々が生きる世界が「バーチャルリアリ ティ」だったとしても、
我々の人生の価値も、感じることができるものの価値も、
一切失われることはない。
「事実」をフラットに捉え、我々がどういう選択をとりたいか、
どのような選択によって、理想の人生を実現できるかを考えていくことが重要。
今回の内容は、
より楽しく生きることや、
隠された裏技を使いやすくなること、
どういった選択をすればいいのかの判断に役立つ。
善悪を評価するのではなく、
楽しまなければ価値はない。
この世界のことを知ることができる我々現代人は、
本当に幸福だということを忘れてはならない。
昔であれば、書籍を何百冊と読んだところで
触れられる秘密ではない。
時代と環境に感謝しながら、
徐々に理解を深めていくこと。
今は信じることができなかったとしても
学べば学ぶほど、我々は仮想世界に生きていると思わざるを得なくなる。
世界を知ることは
自分の生きる場所を知り、
自分の生き方を知ることに繋がる。
先生はこの世界の意味について、
「個人としては全ての物事を味わうため」であり、
この世界は「あらゆる体験」を発生させる為に
生まれてきたと感じている。
結論だけいうと、
「この世界は楽しまなければ価値がない」
ということである。
世界の本質を知ることは、
自らの幸福やビジネスでの成果など、
全てに繋がってくるのでできるだけ深掘りすること。
<所感>
【この世界は仮想世界だと聞いてどう思ったか】
純粋に面白いと思いましたし、
もっとこの世界について知りたいと思いました。
仮想現実であると認識した上でのメリット、デメリットを
考えて行動に繋げていきたい。
【納得できることや疑問に思うこと】
・光は粒であり波の性質をもつことはそういうものなんだと納得しました。
・量子の世界は疑問だらけですが、
やはり目に見えない世界が全てを構築していることが
わかったので、人間が理想を実現するために何か役立つ使い方が
天才たちに発見されるのが楽しみです。
【今後の取り組みに活かせる事や気が付いたこと】
・よりゲーミフィケーションの考えを強く意識するようになった。
・今学んでいることが資本主義での裏技であるため物凄い価値がある。
・二重スリット実験で観察者が念じた方のスリットにより多くの光子が
集まっていたことから、思考は現実化すると深い関わりがありそうだとワクワクした。
(良いイメージを持たないとミクロの世界が勝手に構築していくのでやばいという感覚になった)
・仮想現実だと全世界の人に伝えると、犯罪が増えそうなので使い手の思考が大切だと思った。
・いまゲームの中でできていることは、この仮想現実でもすべて実現可能ということになるのか?
そしたらこの世界に不可能はない?
・行動が結果を決定するというのも、量子もつれが関係している?
目に見えないが確実に繋がっているヒモ(電磁気力?)を見つけられたら
あとは手繰り寄せるだけで目に見える世界に具現化できる?
【今回の講義の感想】
常識が通用しない世界が実際にあるという現実に、ワクワクします。
鋼の錬金術師のグリードのセリフで「「ありえない」なんて事はありえない」というセリフを思い出しましたが、数百年後には、本当に錬金術があたりまえに使われる時代がくるかもしれないと思うと夢があります。
生きているうちに、道具として何か活かせないかということを考えながら
今後の量子力学の発展を追っていくと、めちゃくちゃ楽しそうだと思いました。
量子力学は凡人にとっては納得するしかない領域なので、
頭をやわらかく保つ体操にもなっていいです。
本日も面白い内容をお届けいただきありがとうございました。
明日の内容も楽しみにしております。
2024.03.01 23:39【第56回音声】運命
結論として、
運命論的な運命は信じていない。
ただ、運命はあると思っている。
正確に言えば、
運命があると同時に無い状態。
つまり、運命にするかどうかは自分の意志が
決めるという状態である。
脳科学的なアプローチから言えば、
人間脳による知性が運命にするかどうかを
決定づける。
我々は与えられた物のみで自己実現ができ、
自らの意志によって選択することができる。
いわば、偶然と偶然の間で人は生きて、
だからこそ必然を求めようと努力する。
そして、
その努力こそが人生を充実させ、
同時に与えられた事象の中で自己実現を叶える鍵となる。
人生の根幹は偶然が川の水のように流れ、
受け入れることから始まり、受け入れることに終わる。
以上が結論である。
運命に翻弄されてはいけない。
自分の運命、宿命と向き合った上で、
恐れることなく自分の人生を謳歌すること。
運命を知るとは自分を知ることであり、
自分を知るとは運命を知ることである。
すべてが仕組まれた運命にするかどうかは
今この瞬間、瞬間の自分自身の意志による。
そのことに気が付かなければならない。
運命はあると同時にない
=我々は偶然と必然を持っている
人生すべてを己の意のままに動かすことはできない。
それは人間でいえば一つの運命をそれぞれ担っているからである。
人間は与えられたもの、与えられた運命により自分の人生が完成する。
人は与えられたものでしか自己実現はできない。
100%が運命で決まるわけではないが、
比率でいえば90%が運命である。
そして、残りの10%が己の意思である。
この残りの10%が極めて重要で、
自分に与えられた人生を自分なりに完成させるかさせないかという大事な10%。そしてこの10%の正体は理性(マインド)である。
生を受けた時に付与される条件、
そして、この瞬間訪れる事象は
偶然に合って運命であり、
自分の意思では選べない。
なので、動物脳で感情を感じて反応していれば、
偶然すべての運命に翻弄されることになる。
我々は今この瞬間、瞬間に、
運命に試されている。
これでも理性を保てるのか?
お前は理性を道具して使える生き物なのか?
と。
ほとんどは運命によって定められているかもしれないが、
肝心なところは我々に任せられている。
自分を見つめ、
運命を見定める。
必然に歩む道を、
意思によって選択し、
自分の理想をかなえる強さを持つこと。
<補足資料>
本来、人間というのは自由意志がなく、
外部環境や現状や特性(遺伝子など)から
自動的に導き出された電気信号による指令を発生させ、
その信号をキャッチした後、
それを自分の意思だと勘違いし、
行動して生きている。
しかし、
スーパーキャンセルによる自由意志は存在する。
つまり、思考次第で、
自由に人生を構築できる。
「スーパーキャンセルが有効な0.2秒」の間に使う
「理想に相応しい思考」があることによって、
はじめて、自分のハンドルを握ることができる。
つまりは、
スーパーキャンセルを使えない人には、定められた運命があり、
スーパーキャンセルを使える人は、自分で運命を切り拓ける。
ということ。
そして、
スーパーキャンセルを使える上で、
理想に相応しい思考を持っている人だけが、
自分の理想に相応しい人生を切り拓く。
という風に世界は作られている。
科学的にこうなっているのである。
また、理想を実現させる選択肢を
スーパーキャンセルタイム中に選ぶ上で重要なのが、
事前にマズローの第四段階までを満たしおき、
ワニでも犬でもなく、
「いつも人間脳に選択権を渡す必要がある」
ということである。
我々には自由意志が存在しないことを前提に
唯一、自由意志によって人生を切り拓くことができる
「スーパーキャンセル」を認識し、
全力で活用する姿勢を持っておくこと。
<所感>
【リベット実験を確認してどう思ったか】
今回は手首を動かす実験だったが、もっといろんな
シチュエーションを試さないとよくわからないと思いました。
たとえば、
爬虫類や他の哺乳類はどうなのか?だったり、
習慣化されている行動と、習慣化されていない行動で違いはないのか?だったり、精神状態が重度のうつ病だったらどうなるのか?だったりが気になります。
はじめて聞いた時は信じるか信じないかの領域に近く、
道具思考で自分に活かそうという発想がなかったため、
正直好奇心しかなく、どっちでもかまわないと思っていました。
(強いていうなら自由意志はあると思いたかった方です。)
【確認した上で、自分に自由意志はあると思うか】
自分に自由意思はあると思います。
勝手ですが、
・自由意思がない=人間脳が鈍く、
爬虫類脳と哺乳類脳に支配されている状態
・自由意思がある=人間脳が目覚めてる状態
とイメージしました。
スーパーキャンセルが使えているかは分かりませんが、
人間脳(自由意思がある)で毎日作業をやれていると思います。
【今後の取り組みに活かせる事や気が付いたこと】
・瞑想で前頭葉を鍛えてスーパーキャンセルできる確率を高める。
・習慣化により自由意思がない状態(弱い状態)でも
オートで良い行動を繰り返す仕組みを作っていきます。
【今回の講義の感想】
これを道具としてどう活かすかという視点で見なければ、
完全にどうでもいい内容としてスルーしていました。
今回、しっかりと自由意思はあると断言して頂けたので、
あとはそれを道具としてどう活用できるかを考えるだけになりました。
スーパーキャンセルを高確率で発動できるように、
運動や瞑想により前頭葉を鍛えます。
今回の内容は頭が少し混乱してしまいましたが、
少し日を置いてから、またじっくり読み直して理解を
深めていこうと思います。
本日も大変貴重な気づきをありがとうございました。
2024.03.01 01:49【第55回音声】信じる者は?
「信じる者は救われる」とよく言われているが、
本質的な答えとしては「信じる者は強い」である。
なぜなら、信じる対象によるからである。
そして、「信じる者がある人間は強い意志を持つ」というのが
松岡先生の考えである。
信じる者は信じる対象から得られる結果を得られるので、
信じるものと信じる強さが人生をデザインすると言っても過言ではない。
逆に何も信じない人は
どの対象からも結果を得られることなく
現状から動けず衰退するということ。
つまり、中途半端な人は
成功者にも失敗者にもなれない。
これが1番ダメな状態である。
「信じる者は強い」は「受け入れるものは強い」と同義である。
この「強い」には良いも悪いもなく、シンプルに強い。
例えばすべての責任は自分にあることを信じている者は、
悪いことが起きてもどうすれば良いのか自分で考え実行する。
そこに例外はない。
しかし、信じることができない人は
同じ過ちを何度も繰り返す。
つまりは、良くも悪くも強い。
信じたり信じなかったりと、どっちつかずの状態は
信じていない状態と同じになるので注意すること。
ここでよく考慮すべきなのは、
その信じる対象は「本当に大丈夫なのか?」
ということだけである。
信じるということは
同時に何かを信じないということ。
一貫性がなければ
その瞬間瞬間の信じる対象に振り回されるだけで
何も得ることはできない。
哺乳類脳で選択するとぶれやすいので注意。
理想の結果を出している人や、
歴史上の偉人たちが残してくれた言葉を信じること。
他の人の言うことはすべて切り捨てる。
これこそが一貫性である。
1回たりともそこに例外を作らないこと。
これは理想に出会うための戒律であり、
強さであり、弱さである。
人間脳で考えて選択しなければ、
待っているのは絶望だということを
決して忘れてはならない。
戒律以外を信じることをやめ、
強さに一貫性を持たせること。
これが理想をかなえるための方法である。
ちなみに、
「ほとんど信じるけど、少しは疑う」といった状態が
一番きつく、葛藤が大きくなるので信じるなら100%信じ抜くこと。
<補足資料>
重要なことは、
「信じる対象がある人は強い。
信心によって、目の前の選択にブレがない一貫性を手にいれる。
信じて救われるかどうか、成果を得られるかどうかは、信じる対象次第となる。何も信じられない者は、成功はおろか、成長の機会となる「失敗」すら得ることもできず、 終始、中途半端な成果となる。また、これが大多数である」
ということ。
大前提として
我々の人生で得られる成果というのは
「日々の選択」によって決まる。
そして、選択を決めるのは思考であり、
究極的に言えば「何を信じているか」の集合体である。
意識せずとも
「何を信じたか」
による当たり前の思考だけがあり、
その思考に基づいた当たり前の結果、
相応しい結果が実現するということ。
「〇〇を信じる(思考)」があって、
それに対する当たり前の結果がくる。
これは人間の活動のすべてに当てはまる。
そして重要なのが、
1つの行為に対して、1つの思考で成り立っていると
決まっているわけではないということ。
信じたものの複合体である思考が、
必然的な選択をとり、その選択による行動の当たり前の結果を
自分自身が受け取る。
ということである。
・はじめて取り組む人の方が成果が出やすい
・歳を取ると自分を変えられない
という言葉を本質的に紐解いていくと、
「1つの行為に繋がる信じているものが多く、
改変すべき個数が多いから、自分の行為を変える難易度が高い」
ということである。
忘れてはならないのが、
自分の結果は「自分が心から信じてきたこと」に相応しい結果であり、
当たり前の結果であるということである。
そして、これから先も自分が信じていること(思考)に相応しい結果を受け取るということ。
さらに、それは「自己理解」と「目標に相応しい思考(何を信じるか)」によって
改変することができるということである。
叶えたい理想がある場合は、
それに相応しいことを信じる必要があり、
それは「自分が何を信じて、今があるのか」を理解すること。
つまりは、
「自己理解が始まりである」
ということ。
そして、「信じる内容」を明確かつ覚悟を持って決め、
同時に、必ず発生する痛みを受け入れておくこと。
信じるものをコロコロ変えているうちは、
なんの成果も得ることはできない。
それは本質的に「自分の感情を信じている」という状態であり、
新しい結果をもたらす新しい価値観(思考)を受け入れていると
いうことではないからである。
注意すべきは
「真っ直ぐに、自分の理想に繋がることを信じる」ということ。
何を信じるかが重要である。
経済的に豊かな人生、時間や場所から解放された人生、
自分なりの毎日の幸福を望むのであれば、
先生がこれまで共有してきた思考だけは
心の底から信じる。
<所感>
【自分がどんなことを信じて今の状況があるか】
・やりたくないことをやっている+
自分は追い詰められないと力を発揮できない人間という
信じたものの複合体により、
行動できなくなり、物販の売上が大幅に下がって
本当に追い詰められている。
・たった一度きりの人生、たとえ上手くいかなかったとしても、
やりたいことをやった方が後悔なく、胸を張って死ねると信じ、
I.G.Uという素晴らしい環境に入り、理想の先生から学びを得ている。
・1人じゃないと集中できない+
失敗の原因を少なくとも嫁のせいには絶対にしたくないと信じて、
嫁と別居するという選択を得られた(ちょうど今日から別居開始)。
【これから何を信じる必要があるか】
・自分がこうありたいと思う人の教え(松岡先生の教え)
・成果を出している人達の教え
・偉人たちの教え
・目に見えないもの
・自分の力
・大切な人たち
・パートナー
・仲間
・本質(不変的な物事)
・信じてくれた人
・自分が信じる人以外の話を信じない
・例外なくやること
・すべては自分の責任である
・相手を否定しない
・自分は選民である
など。
【今後の取り組みに活かせる事や気が付いたこと】
・自己理解(自己分析)ができていないと信じる対象を間違えるので、
何か違和感を感じたときは必ず自己分析に立ち返るようにする。
・信じる=受け入れる
「すべては自分の責任である」と信じる(受け入れる)人は、
たとえ悪い方向に転んだとしても、自ら打開策を考え、いずれ良い結果へと辿り着く。
・信じたら信じ抜く。1つも例外を作ってはならない。戒律を守る。
少しでも疑念を持てば、それは信じていないことと同義。
・感情で判断したら間違える。必ず人間脳で信じるものは選択する。
・歳を取ると信じるものが増えて強固になっていくので、
新しい思考を取り入れられなくなる。このことを決して忘れず、
自分の今の状況が良くないときは頑固にならず、
自分の信じているものが間違っていると受け入れ、
正していく姿勢を身につける。
松岡先生という信じて間違いのない人に教えてもらえるのは、
本当に幸せなことだと、改めてそう思いました。
これまでの補足資料をメインに何度も読み返し、
億万長者になるに相応しい思考を身につけます。
今回もかなり深い内容で、
たくさんの気づきを与えていただきありがとうございました。
2024.02.29 04:05【第54回音声】学びと気づき
今回の結論は、
学ぶことと気づくことは明確に違うということ。
そして、我々はどちらも大切にしなければならないということ。
である。
・「学び」とは「点」である。
点は大小さまざまで、自己否定が必要な知識の獲得のことである。
また、受動的ではなく、能動的に新しい知識を獲得する必要がある。
・「気づき」とは「点と点を線で繋いでいく行動」である。
線そのものではなく、線を引く行為こそが気づきである。
これは自己否定のない知識獲得のことであり、
奥行きが出て一段上の学びへと変化する。
我々は相手に何かを伝えるときは、
一方的に教えるアドバイスではなく、
「気づきを与えることでのみ、
相手を救うことが可能」
となる。
しかし、言葉という道具の性質上、
多くのケースにおいて「教える」という言葉を
使わざるを得ない。
以上が結論である。
相手の価値観を否定せずに
安心感を持ってもらいながら
伝えるべきことを伝えてより良い方向に導くには
一体どうしたらいいのか。
これの答えは、
「相手のことを否定せずに、最後まで話しを聴いて、自分で気が付いてもらうこと」
である。
気が付いてもらうためのコツは、
直接的に答えを教えないこと。
とにかく、
「気づきを得てもらう」
ということだけを覚えておくこと。
なぜなら、
教えるや学んでもらうという行為には
必ず「否定の要素」が入ってしまうからである。
否定せずに相手に何か伝えるには、
相手に質問することが有効である。
コピーライティングにおいては、
まずはクエスチョンを出すこと。
そして、そのクエスチョンに対して
至るであろう答えを提示することである。
注意として、
このクエスチョンメッセージ伝達は、
マンツーマンのコミュニケーションではあまり得策ではない。
勝手にバンバン話を進めている感じが出てしまうからである。
なので、最後まで話しを聴いて
相手の意見や価値観を受け止めた上で、
自分で気が付いてもらうように促すことが重要である。
「気づき」を自分自身に活かす時は、
気づいた時に、環境を変えることにエネルギーを注ぐことで
半強制的に望み通りのルートに乗れるようになる。
人間は忘れる生き物なのですぐにやることが大切。
<補足資料>
通常の人間関係でも、
ビジネス上のアプローチでも、
人間相手に何か高次の情報を共有させてもらう時は、
「相手の価値観を否定することなく、
一度受け止め、きっかけを与えて、
最終的には自ら気が付いてもらう」
つまりは
「相手に何かを教える姿勢」でなく、
「相手に気づきを与える姿勢」が必要
ということ。
人間は「知らない」と思いたくない特性を持っている。
意識していないが「知らない自分が嫌い」な人が多い。
これに根本から気が付いてもらうには、
長期間時間を共にしたり、
互いに時間と手間を使って、
話を聞いてもらう状況を
用意する必要がある。
よって、
マズロー第四段階までの欲求に
縛られている殆どの人を相手にするなら、
信頼関係がないと
「教える」という行為は、
意見が正しいか否かに関わらず
「否定されている」と捉えられる。
その瞬間の嫌だという「感情」が優先され、
離脱されてしまう。
よって、
「相手に教えるのではなく、
気が付いてもらう為のきっかけを渡す」
という姿勢でのアプローチに必然性が生まれる。
まとめると、
強制的に人を変えることはできないが、
人を変えるきっかけを渡すことはできる。
そして、相手が変化を起こすことができる
「きっかけ」の精度は高めることができる。
ということ。
これにはデメリットもあり、
相手に実力を勘違いさせてしまうケースが多発することである。
相手は「自分で気が付いた!」という
真実を見ることになるので、
基本的に感謝をされることはなく、
本人は自分の力のように錯覚してしまう。
中長期的には、その人の「相応しい成果」に落ち着くので、
結果的に「実力を勘違いしていると気がつくチャンス」を渡せる。
※アプローチする際は、
本人が知らないと「自覚しなくていい状態」のまま、
知っている状態へと移行させてあげられるよう注意する。
具体的なアプローチ方法の参考として、
ー分のケースを共有する
⇔磴話や関連する話を提示する
などがある。
何よりも大切なのは「教える」のではなく、
「気づきを与える」
という姿勢であり、
自分自身が傲り高ぶらなければ、
自然と双方にとって良い結果を得られる。
<所感>
【相手に気づいてもらう為にどんなアプローチが考えられるか?】
・質問を使って導きたい答えへ誘導する。
・相手の課題や悩みを聞き出し、共感し、自分が乗り越えた経験を語る。
・例え話をする。
・背中で見せる。
・相手の真実に共感して受け入れてもらいやすい状態を作る。
・共通の敵をつくって強い信頼関係をつくる
・SNS発信等で自分のことを知ってもらい安心感や共感を得てもらう。
・自分の経験や成功事例を通じて、共感や信頼を得るストーリーを共有する。
【これまでのお役立ち音声で一番大きかった気づきに関して】
「目に見えるもの」は全て、「目に見えないもの」から生じていること。
「目に見えないもの」を手に入れた結果として「目に見えるもの」があとから付与される。
今目の前に映っているすべての物は、過去の誰かの願いが形になったものである。
→具体的な願いや目標を鮮明にイメージできていれば、それはいつか目に見える形で現れる。
「思考は現実化」するという点が線として繋がった感覚がありました。
【今後の取り組みに活かせる事や気が付いたこと】
・学びは点、気づきは線である。
スティーブ・ジョブズのコネクティング・ザ・ドットを思い出し、
今回具体的にお伝え頂いたことで完全に腹落ちしました。
・これまで、承認欲求に支配され、相手に教える行為しかしてきませんでした。気づきを与えることを強く意識して普段の会話から変えていきます。(自分主体ではなく、相手主体ですべてを考える癖づけをする)
・気づくためには点をたくさんもつことが重要なので、
まずはお役立ち音声や補足資料をシャワーのように浴びてインプットし、
いまはまだ気づけていないかもしれないもっと大切なことに気づけるようになります。
・本人が知らないと「自覚しなくていい状態」のまま、
知っている状態へと移行させてあげられるようにするということが
めちゃくちゃ重要だと理解できました。
これは簡単なことではないですが、ご教示頂いた例を参考に、
たくさん経験を積んで自分の力に変えていきます。
本日も、大変貴重な内容を共有いただきありがとうございました。
2024.02.28 02:07【第53回音声】大切な人の安心感を満たそう
今回の結論は
大切な人を幸福にする上でも、
自分自身が幸福になる上でも、
ビジネスで大きな成果を出す上でも、
誰かと豊かに歩んでいく上でも、
「相手の安心感」
これを満たすことが重要であるという話。
知識が増やすことは良いことだが、
周りを見下して奢り高ぶっては絶対にいけない。
奢りのスタンスを取っていると、
いくら知識や能力を向上させても
その力を100%発揮することはない。
それどころか、
多くの人たちに離れられてしまう。
つまり孤独になっていく。
これは相手の「安心感」を
奪う行為の代償である。
こうなるといくら教えようとしても
理解してもらえず、受け入れてももらえない。
成功者は孤独だという言葉の正体は
多くのケースにおいてこういった構造により成り立つ。
人間というのは、
安心感があるということ前提に、
自分の価値観にマッチしている人のところや
コミュニティに集まる特性がある。
つまりは、
「安心感が人望や信頼を得るためのカギとなる」
これはビジネスにおいても同じである。
安心感には物理的な安心感と精神的な安心感があるが、
現代においては精神的な安心感を与えることが重要である。
精神的な安心感をもってもらうには
「否定しない」
これが大切である。
しかしこれは、
相手の意見をすべて受け入れるという意味ではない。
伝えるべきことはしっかり伝えなければならない。
なので、「受け止めてあげること」が重要である。
要するに、
否定せずに最後まで相手の話を聞く姿勢をもつこと。
<補足資料>
今回のテーマは
自分がいくら学び、強くなっても驕ることなく、
他者を上から目線で、見下さないこと。
本質的に、人間と動物に優劣がないのと同様に、
価値観や欲望の差には優劣の差がないことを覚えておくこと。
まずは、他者の考えや価値観を否定せず、
しっかりと寄り添って【受け止める】。
できれば、相手の世界に歩み寄り、寄り添って
自分の世界の一部を重ねる(愛情)。
価値観が大きく違ったとしても、
それが相手の安心感に繋がり、
双方の発展的な幸福にも繋がる。
ただ、重要なのは【受け止める】ことであって、
「受け入れる」かどうかは選択していい。
ということ。
本質に触 れた人、学んだ人、実績を出した人は、
「え?知らないの?」
「それ間違ってるよ」
と、上から目線になってしまいがちである。
この状態になってしまうと、
仮に、否定したあとの提案が正しかったとしても、
相手は間違いなく話を聞いてくれない。
価値観に正解はないので
押し付けてはいけない。
つまり、
「我々に相手の価値観を否定する権利はない」
ということ。
「目的地を共通認識にしない限りは、
正解とか不正解とかないから、
正解とか不正解とか考えることなく、
まずは一度、相手の価値観を受け入れよう」
ということ。
決して驕ることなく、
相手の価値観を受け入れ、
相手が自然と「自分で気がついた」という状態に
なれるよう手助けしていくこと。
相手の価値観を受け止める過程が必要と述べたが、
拒否感を与えながら違う形式でアプローチする方法がある。
しかしこれはオススメできないので、知識として持っておくだけで良い。
否定すると相手は拒否反応を示すが、
相手の拒否体制を上回る圧倒的な知識と成果をもって
相手を圧倒して心理的に征服する方法である。
活用条件としては「強固な上下関係」であること。
これは動物的なアプローチで、このスタンスだと
中規模以上のビジネスでは成果を出すのが難しい。
(大多数へのアプローチは困難)
<所感>
【今後の取り組みで活かせること】
・相手を絶対否定しないよう表情や言い回しに注意する。
・相手の価値観を受け入れられなくても、
受け止めてあげられるようになる
・相手の関心があることに関心をもつこと
・絶対に奢らないこと
・価値観に優劣はない
【学べたこと、気がついたこと】
・マウントを取っていいことは何ひとつない
・相手にとっては正解や不正解なんてどうでもいい。
ただ承認してほしい。自分は間違っていないという安心感がほしいだけ。
・奢った態度を取ると正しいことを伝えても何も受け取ってもらえなくなるどころか孤立する。
・相手の本能、爬虫類脳を否定すると人間脳で判断することなく生物的に嫌われる。
本日も大切な内容をお届けいただき
ありがとうございました。
2024.02.27 06:21【第52回音声】五段階欲求を把握せよ
アブラハム・マズローが提唱した五段階欲求のこと。
人間の欲求を5つに分類して
それらを重要性に従って階層にした考え方である、
これを理解することにより
自分の欲求や相手の欲求を深く知ることができる。
五段階欲求はピラミッドのような形をしており、
1段目 生理的欲求(食欲、睡眠欲、性欲など)
2段目 安全欲求(安心した生活がしたい)
3段目 所属と愛の欲求(組織に属して心の安定を得たい)
4段目 承認欲求(他人から認められたい)
5段目 自己実現欲求(自分の存在意義を実現する)
である。
1段目が1番強い欲求で、
1段目が満たされたら2段目、
2段目が満たされたら3段目という風に、
基本的に段階的に欲求が進んでいく理論である。
5段階欲求は「物理的欲求」と「精神的欲求」に分けられる。
生理的欲求(ご飯など)と安全欲求(治安など)は
「物理的欲求」である。
所属と愛の欲求は
「精神的欲求」である。
ほとんどの日本人は物理的欲求は満たされているため、
精神的欲求に目を向ける必要がある。
気を吐かないといけないのは、
価値観により欲求のレベルが異なることである。
自分の欲求がどのレベルなのか把握すること。
基本的に人間は追い込まれると
哺乳類脳や爬虫類脳に支配される。
そういうときは深呼吸してストレス緩和に務めること。
プログラムに支配されてはならない。
コピーの場合、
特にヘッダーなどは、
どの商品はどの欲求、どの脳に対して書かれているのかを
分析してみること。
どう道具として活かすかが最も大切なので、
そのことを決して忘れてはならない。
<補足資料>
ビジネスを行う上で
重要なのは人間の理解であり、
その人間の行動を理解するには、
人間の欲求を知ることが重要である。
「自己実現欲求」を満たしたあとに、
「自己超越欲求」があり、
それ以前の段階を満たしきっ た後に訪れる
個人の自己実現の領域を超えた、より大きな全体への目線、
人類、自然、宇宙などへの貢献を目指す過程がある。
「フラットに捉えることこそが理解のスタートであり、
自分勝手に善悪を断ずること なく相手に寄り添うことが
理解過程の必然である」
つまり、今回の取り組みは人類全体を受け入れ、
理解していく過程であり、これが普通にできるようになると
相手に自然と寄り添うことができて役に立てることも増える。
マズローの五段階欲求は1つ1つ順に欲求を
満たしていくが、大前提として
「各段階で、満たされたと感じる基準は人それぞれ違う」
どういうことかというと、
自分自身に当てはめて活用するのであれば、
「満たされるポイント」を見直すだけで、
次の欲求ステージには今日からすぐに進むことができるということ。
現状に不満を持つのは合理的ではなく、
生きられていることに感謝し、
高次欲求でビジネスをする必要がある。
つまり、
「不満ではなく、現状を受け入れた上で、
よりよい未来(理想)に手を伸ばすということ」
相対的に貧乏でも、
自己実現のステージで生きている人はとても強く、
中長期で見ればお金持ちになるのは必然である。
先生は
「今はこれでいい。十分幸せ。
その上で、理想実現の為に、
やれることは全てやっている。」
という感覚のまま、
幸福なまま生活レベルを向上させ、
全てのステージで違う楽しみ方ができていた。
「貧乏=色々苦労する」ではあったが、
「貧乏=不幸」 ではなく、「辛い=不幸」でもなく、
いつも感謝の念があ り、
幸福という要素で
第四段階まで満たされていた。
理想を実現するまでの過程も全てが人生。
全てを味わい尽くすことにこそ価値がある。
だから、貧乏にも関わらず、
第五段階欲求である「自己実現欲求」を持てた。
つまり、欲求の段階は
物理的には第一段階から一つずつ向上してきたが、
精神的には最初から第五段階で生きていた。
現状に感謝しながら、学習し、
「理想に相応しい形」に改善する。
それが、
「相対的に足りていな い状態から、
欲求ステージを飛び級する為の鍵」
である。
人間は自分が満たされていないと、他者を満たすことができない。
そして、その「満たされる基準」は 人それぞれで、
自分の基準で満たされない限り
「その欲求ステージに固定される」。
第四段階までの欲求は
「自分が勝手に規定している基準でしかない」。
なので、覚悟と見出す真実次第で
すぐに満たされて次のステージに移行できる。
誰にでもすでに幸せになれる状況、
満足できる状況はある。
昔の日本と比べ、今の日本は
あらゆる事から守られており、
我々はあまりに幸運すぎる。
先人たちに感謝せざるを得ない。
しっかりこういった事実を理解し、
自分自身の理想を目指せることの幸福に
目覚めるべきである。
※「動物脳」と「爬虫類脳」は、
「現状への感謝 (短期欲求の解消)」を元にのみ、
飼いならすことができる。
感謝がなければ、
「本能と感情の奴隷として生きる人生」で終わる。
底知れぬ短期欲求に振り回され、
長期的なビジョンを持つことができない多くの動物と
同じ人生を歩むことになるからブレないと決める。
そもそも不幸というのは、
人間が相対的に幸福を感じるために
生み出された概念でしかない。
裏技として「不幸」を「苦労」に変えて正しく味わうことで、
「幸福の定義」を書き換えることが可能となり、
周りからはわからずとも、
常に幸福な状態を自分の世界に構築できるようになる。
1段目〜4段階目はワニと犬が担当してるので、
満たされる基準を変更し(現状に感謝し)、
すぐに満足させてあげること。
そして、目が覚めた状態で第五段階にくると、
人間も含めて、この世界には殆どは
「第四段階までのパラダイム」
で生きている生き物しかいないことに気がつく。
中長期の競争になれば
勝負をする対象ですらなく、
当たり前に勝てる。
目が覚めている人たちは、
どんな人でも数少ない同胞であり、
これまた勝負する対象ではない。
数少ない理解者であり、
そこに勝ち負けの基準は関係はない。
仮に競争になって負けても、
「そのジャンルはあなたの方が適任だから、
我々の分まで世界の為に役立ってくれ」と思い、
必要とあらば、感謝しながらそのサービスを利用させてもらう。
そして自分は、
違う業界で「自分が役立てそうな領域」を探す。
競争に勝つための選択基準はすでに学んでいるため、
あとは完全に第四段階のパラダイムから抜け出し、
あらゆる欲望を足枷からエネルギーに変え、
理想実行の選択を進めていくだけである。
犬とワニの抹殺を計画するのではなく、
「主導権は人間が知性で握る」
ということが大切である。
この領域の話は、
学ぶのではなく、
「気がつくこと」
が重要である。
<所感>
【自分がどの段階の欲求にいるのか】
形式上の大人になってからは、
ずっとワニと犬に振り回されてきました。
(4段階目までに支配されてきた)
いまはまだ完全ではないですが、
自分の中で間違いなく5段階目の「自己実現欲求」が
少しずつ芽生えている自覚があります。
【自分の状況に対する感謝の念】
・嫁の親が74歳で、子供の頃の話をよくしてくれるが、
わずか60年前までみんなふんどし一丁で川で泳いでいたことや、
当時貴重だった卵を、鶏を自ら育ててゲットしていた話などを
聞いていると、今がどれほど恵まれた環境なのかが鮮明にイメージでき、
「ありがとう」と心から感謝できます。
・殿様より良い生活ができていることに感謝。
・妻や家族をはじめ、
こんなどうしようもない自分を見捨てることなく、
ずっと近くで応援してくれて、まだ挑戦することを許してくれることに、
心から感謝しています。
・日本という最高の国で、
最高の両親から生を授かった奇跡に、
感謝しています。
・松岡先生と奇跡的に繋がれたこと、
そして、普通に生きているだけでは獲得できなかったであろう
人生を楽しむためのコツや本質など、さまざまなことを
網羅的に学ばせていただけるこの環境に感謝しています。
・あたりまえに衣食住があることに、感謝しています。
【今後の取り組みや学べたこと】
今回の補足資料もめちゃくちゃ面白かったです。
かなり深い領域に踏み込んだ内容で、
松岡先生の思考に触れることもでき、
読みいってしまいました。
自分は独りよがりになっていました。
いまこの瞬間から、自分は今でも十分幸せなんだと自覚し、
すべての人やものに対し、「ありがとう」と感謝の心をもって生きます。
第一段階から第四第階までは「犬」と「ワニ」が支配しており、
今に感謝することでのみその支配から解放されるということを学び、
これは本当に目から鱗でした。
満たされる基準を変更して、
すぐに第五段階の状態で生きていこうと思います。
マズローの五段階欲求をここまで道具として
使いこなす思考をもつ先生から学べることの幸せに、
感謝します。
今回も自分にとってかなり勉強になる内容だったので、
何度も繰り返し読み直し、道具として自分に活用できるようになります。
本日も大変貴重な学びをありがとうございました。
2024.02.24 03:42【第51回音声】ワニと犬と人間
我々の脳は三層構造でできており、
それらが連動して思考や言動、行動に現れている。
この脳の構造を理解し、
自分や相手をコントロールするのに
最大限生かすべきである。
脳幹(本能)・・・ワニ
大脳辺縁系(感情)・・・犬
大脳新皮質(理性)・・・人間
「これらをうまく使うためにはどうしたらいいか?」
と考えた時に、最適解は
ワニと犬と人間のすべてを納得させることである。
まずは自分に対して活用するにはどうしたらいいのか、
環境を含めてしっかり考えるべき。
相手にアプローチする場合は、
ここは本能、ここは感情、これは理性という風に、
曼荼羅と照らし合わせてどこに対応しているか確認すること。
意図的に使うことができるようになること。
<補足資料>
今回は「全ての根幹」となる話で、
とても重要な内容である。
「自分が持っている脳の理解を通した、
自分自身の長期的なコントロール」
「他者が持っている脳の理解を通した、
他者へ有効に機能する様々なアプローチ」
その全ての根幹が、今回の内容である。
我々が人間である以上、
思考も感情も行動も脳に多くの影響を受ける。
つまり、「脳を理解しない」という選択はない。
脳を理解する上で、
【進化的三位一体脳理論】は
ボウリングのヘッドピンにあたる内容で、
言い換えれば、これは脳の構造であり、
人間にまつわる多くの事象を発 生させる装置の構造、
基本的な設計図みたいなものである。
脳は3つの部位に分かれているが、
人間の行動に対する影響力で言えば、
爬虫類脳 > 動物脳 > 人間脳
である。
やらなきゃいけないのは理解してるけど継続できないなどの現象はすべて、
「人間脳よりも動物脳と爬虫類脳の方が強い影響力を持っているから」
である。
このことから、
爬虫類脳(ワニ)と動物脳(犬)を理解し、
制御することがどれだけ重要かが理解できる。
【よくある失敗例】
.螢好への過剰反応:爬虫類脳(変化を嫌う)
→変わったら生存できないと思ってしまう。
対処法:リスクを客観的に評価し、リスク管理計画を立てることで、
恐怖をコン トロールし、積極的な意思決定を行うことができる。
感情に基づく衝動的な挫折:動物脳(衝動的)
→一時的な失敗などで途中で諦めてしまう。
対処法:感情を認識し、その原因を理解する時間を設けること。
冷静になるために短い休憩を取る、または信頼できる第三者と
感情を共有することが有効である。
また、継続できたパターンとできなかったパターンを分析し、
意図的に継続できたパターンを選択できるようになること。
集中力の欠如と生産性の低下:人間脳(機能の低下)
→重要なタスクの遂行が妨害され、結果的に感情論になり挫折する。
対処法:タスクリストを作成し、優先順位を明確にする。
また、ポモドーロ・テクニックを使用して集中力を高め、
休憩時間を確保しながら作業を進める。
長期的な目標と短期的な目標を設定し、
それぞれに対する進捗を定期的に評価することで、
モチベーションを維持し、集中力を向上させられる。
以上、自分の中にいるワニと犬と人間の理解が
どれだけ重要か理解すること。
認識ができれば把握ができる。
把握ができれば干渉できる。
干渉できれば変容させることができる。
【三位一体脳理論を前提とした ビジネスにおけるアプローチ例】
大前提 → すべての脳にアプローチすること。
÷虫類脳(ワニ・脳幹)
→生存、本能、安全といった基本的なニーズに反応。
・製品の安全性の強調
・即時性の訴求
・セキュリティ証明
・実績の提示
動物脳(犬・大脳辺縁系)
→感情面のアプローチに反応。
・ストーリーテリング
・顧客のストーリー
・コミュニティの構築
・ビジュアルと音声
人間脳(ヒト・大脳新皮質)
→論理的思考、計画、意思決定を担当。
・情報の質と独自性の強調
・学習の効率化
・エビデンス(証拠)
・比較分析
自己分析においては、
「3つの脳のうち、自分の脳はどこの主張が強いか?」
を見るようにすると理解が進みやすい。
大事なのは
「全てのテクニックを活用できるか否か」
である。
「全てのテクニックを覚え、
その時の状況に合わせて、
1つ1つ実践で活かす」
というのは簡単なことではない。
そこで、人間の基本に基づいて開発された
「曼荼羅テンプレ」や「バカ売れ商品12原則」の基礎が
大切になってくる。
これらをこのタイミングで見直し、
どこの脳に有効にアプローチするのかを
しっかりと理解しておくこと。
今回の内容は、
「全て人間の根幹に働きかける有効な内容だからこそ、
半永久的に有効なノウハウや姿勢だと断言できるものである」
あとで振り返った時、
「あー、自然とこうしていたけれど、脳の〇〇に有効だったんだな」
と思えるようになれば、
長期的な成功を、
無理のない自然体で掴むことができる。
自分の持っている思考が、
それに相応しいテクニックを生み出す
ということを忘れてはいけない。
<所感>
【自分は、どの「ワニと犬と人間」どの脳が一番主張が強いか?】
ワニの主張が1番強い。
【三位一体脳理論を踏まえた、今抱えている問題の解決策】
抱えている問題:
倒産して数千万の借金を背負いそう(リスクへの過剰反応)
三位一体脳理論を踏まえた解決策:
・安心材料を用意し、本能が喜ぶことを想像する。
具体的には以下のような言葉を言い聞かせる。
「自分の直感に従って挑戦し、ダメだったとしても死にはしない。
借金も気にするな。お金はたいした問題じゃない。お金に支配されて
今という大切な時間を蔑ろにするほうがよっぽど問題だ。
うまくいくまで挑戦すればいい」
「どんな時代になっても稼げるようになるから大丈夫。
うまくいけばみんなにいっぱい褒めてもらえるようになる」
「このまま今の仕事を続ける方がリスクだ。」
【今後の取り組みや学べたこと】
脳の仕組みを勉強するのは楽しいです。
ワニ、犬、人間のすべてをバランスよく制御することが
大切だということを学びました。
特にワニと犬は制御がききづらいので、
相手にコントロールを奪われやすい部分だと感じました。
(仕掛ける側としてはここを強く意識しないといけない)
バカ売れ商品12原則や曼荼羅テンプレの各項目が
どの脳へアプローチしているのか書き込んで、
本質を押さえていきます。
まずは自分に活用できるようにならないと、
他人へアプローチするのは難しいと思うので、
今回の内容を何度も見返しながら
自己分析と対策を練っていきます。
3つの脳へバランスよく訴えかけることは
大前提で、さらにペルソナの特徴を考慮し、
どの脳へ1番力を入れてアプローチするのが効果的かなども
考えながら、商品やLPを作っていきたいと思います。
今回は本当に根幹となる重要な内容で、
補足資料にすごくワクワクしました。
来週も楽しみにしています。
ありがとうございました。
2024.02.23 03:20【第50回音声】変わるもの、変わらないもの
未来のことを完全に予測をして、
それに乗っていくというのは極めて難しい。
なので「変わるもの」と「変わらないもの」の
両方とも見ておいた方がいいのだが、
特に見るべきなのは「変わらないもの」である。
今回の結論は、
変わるもの、変わらないものを見極め、
「変わらないもの」に注力することが大切。
である。
変わるものはいくらお金や時間を投資しても
リターンがあるかどうかわからない。
一方で、変わらないものは
必ずリターンが返ってくる。
それぞれの業界において、
どう変わっていくのだろうというのも重要だが、
それ以上に何が変わらないんであろうとういう部分を
考えることが大切である。
人間の本能や選択基準は変わらない。
変わらない価値観というのはたくさんあるので、
それらを実現してあげられる技術であったり能力であったり、
マインドセットであったりをしっかりと押さえておく、
つまり、本質をおさえておくことにより、
必然的に豊かになれる。
今後悩みに直面した時は、普通のアプローチではなくて、
逆側から考えてみる癖を必ず身につけること。
今回のケースで言うと、
変わるものはなんだろう?ではなく、
変わらないものはなんだろう?と考える。
<補足資料>
「変わらないものに注力しよう」
ということ。
人間は新しいもの好きな特性があるため、
変わるものを優先する傾向がある。
しかし、大切なのは昔も今も変わらず、
「変わらないもの」である。
もちろん変わるものも見ておく必要があるが、
中長期で考えた時、大切にしなければならないのは
「変わらないもの」であることは間違いない。
我々は多くの変化の中で生きているが、
その中から 「不変的かつ本質的なもの」を見つけ出し、
しっかりと捉えて明確化し、大切に育てることが重要である。
<所感>
【自分なりに、変わると考えられること】
・働き方
・地球の高温化
・交通手段
・通信手段
・トレンド
・常識
・生活スタイル
・テクノロジー
・娯楽
・お金のデジタル化
・仲介業者の消滅
・国家の在り方(中央集権が終わって地方分権型社会へ)
・紙を使わない完全なデジタル社会へ
・裁判の方法
・宇宙への移住
・マイクロチップ埋め込みによる監視社会
・完全無人店舗化とレジの消滅
・結婚ではなく事実婚が主流へ(日本は)
・食の形態(昆虫食など)
・医療形態(AIによる診察、治療)
・地球の支配者交代(人間からAGIへ)
・人口の減少→バーチャルで欲を満たし、生殖活動が減る
・生活習慣病患者の急増→外出機会が減る
・学校の消滅→自宅で動画やバーチャルの世界で学ぶ
・犯罪の増加→リアルとバーチャルの区別がつかず凶悪犯罪が増える
・人間の思想
【自分なりに、変わらないと考えられること】
・資源を求めた争い(戦争)
・人間のすべての欲求
(お金がほしい、認められたい、愛されたい、寝たい、食べたいなど)
・通貨(信用)
・人間関係
・死ぬこと
・1日24時間
・快や不快に感じること
・健康への関心
・好奇心
・美しくありたい
・体の構造
・愛情(理性より感情で動く)
・支配する側とされる側に分かれる
・宇宙の法則
・美しいものに惹かれる(黄金比)
・競争社会
【今後の取り組みや学べたこと】
これまでずっと変わるものばかりに注力し続けてきました。
当たり前に自分がまったく求めていない状況を手にしてます。
なので、ここで同じ過ちを繰り返すのをやめて、
変わらないものに注力し、
永続的にリターンが得られる環境を整えていきます。
人間の脳がもつ特性はほぼ変わらないと思うので、
人間についてもっと詳しくなって、
自分の成長が相手の利益になるような働き方(稼ぎ方)を
身につけ、たった一度きりの人生、楽しんで死にたいと思います。
本日も本質をご教示いただきありがとうございました。
明日も、楽しみにしております。
2024.02.22 04:45【第49回音声】アップル大成長11のルール
今回共有して頂いたルールは
書籍やインタビュー等で公開された内容ではなく、
当時の社員証の裏に書かれていたものである。
ジョン・ブランドンは国際担当として
アップル社に15年勤務した副社長である。
間違いな く、ブランドンはアップル黄金期を作った立役者であり、
彼なくしてアップルの大成功はなかった。
それを確認できるのが、
今回の「11のルール」である。
【ルール1:古いものは手放し、未来を最大限活かせ】
「古いものを手放す」のは絶対的なルールであり、
トップを張るのに相応しい姿勢である。
このルールを噛み砕くと
「古いものに固執することなく、手放す勇気を持ち、
今よりさらなる成長を持って、訪れる未来(時間)を最大限活かせ」
という意味である。
古くても大切なものを手放すには勇気がいるが、
それを捨てて、言い訳抜きで成長し、
成果を掴んでいくことができる人は、
資本主義に縛られることなく最高の人生を歩める。
理想が先にあるのなら、古いものを手放し、
未来を最大限活かす姿勢が重要であり、
そこで頼りになるのは「自分の内なる声」
であるということである。
【ルール2: 常に真実を語れ。 悪いニュースほど早い方が良い】
これは鉄板ルール。
例外なく、悪いニュースの確認が遅れれば遅れるほど、ダメージは大きくなる。
「常に真実を語れ」というのは、
真実と事実を語ることで、嘘は一切混ぜてはいけない。
これをできなければ、
間違いなく自分にしっぺ返しがくる。
「ワインと違って、悪い知らせは時間とともによくなることはない。」
【ルール3:最高の誠実さが求められる。 疑問があれば聞くこと】
「誠実さ」は超重要だが、
それをルールとして大切にしている人は少ない。
「何がその対象にとって誠実と言えるのか?」は、常に変動するので、
自分の誠実さを磨くためにも、疑問があれば相手に聞くことが大切である。
ビジネスであれば見込み客に聞くこと。
注意点として、
不誠実であるテイカーに関わって
殺されないようにすること。
【ルール4:良いセールスマンではなく、 良いビジネスパーソンになることを学べ】
良い営業マンの定義は、
とにかく営業成績が良いことである。
それよりも、ビジネスの本質を押さえた
「良いビジネスパー ソン」
になる必要があり、
ビジネスとしても人間としても成長できる。
ビジネスというのは、
「信用の交換」であり、
社会的な人間の根幹にある活動であるため、
良い人間性を持ち、ビジネスの本質を押さえて、
良いビジネスパーソンになることが大切である。
【ルール5:床は全員で拭く】
チームという面で見ると最も重要な項目である。
これは、「誰も手伝う必要がないほど、低レベルな仕事はない」
ということ。
また、「役職や立場で偉そうにしてるのは、勘違いしてる馬鹿野郎」
であるということ。
現状に満足することなく、
未来の成長を前提とするのであれば、
謙虚であることが当たり前。
何かを手伝おうとする姿勢が重要であり、
良くも悪くも、姿勢は必ず誰かが見ていて、心の底で評価される。
それが信用となり、未来の結果に繋がる。
決して勘違い野郎になってはいけない。
やれることはできるだけ皆でやる!
できることは全てする!
【ルール6: スピーチと顧客をよく見ることにおいて、 プロであれ】
「顧客の声を聞くこと、話し方のプロになれよ!」ということ。
簡単そうに見えて、決して楽ではない。
というのも、相手に価値を伝えられる「話し方のプロ」になるために、
また、顧客の声をきちんと聞ける関係になるまでにどれだけの知識や考え方、
姿勢が必要なのか。
ここまで積み重ねてきた知識や姿勢に
自信を持って前に進むこと。
【ルール7:カスタマーの言葉を聞け。 そうすれば、概ね理解してくれる】
聞くことの重要性についてのルール
通常は、
・話すことによって、相手が理解する。
・言葉を聞くことによって、自分が理解する。
が正しい形だが、
「カスタマー」との関係は全く違う。
アップルのケースだと、信用は製品にあり、
スタッフ個人にあるわけではない。
これを弁えていないと
「あー、この人わかってない」となってしまう。
経営陣やプロモーター、運営上の立場から評価すれば、
これは致命傷になり得る事態である。
よって、現場の人が最初にすべきことは
「製品との信用」を入り口に、
「自分個人と顧客の信用関係」を構築することである。
そして、短期的に人間が信用するのは
自分の話をしてくる人ではなく、
自分の話を聞いてくれる人である。
相手の話を聞くことによって、
信用関係を築くことができ、
その結果、こちら側も言っていることを
理解してもらえるようになる。
だからまずは「カスタマーの言葉を聞け!」ということ。
【ルール8:パートナーとWin-Winの関係を作れ】
ビジネスでいえば、仕事をすることで互いにメリットを享受できる関係であり、日常でいえば、一緒にいることで互いにメリットを享受できる関係を作りましょうということ。
逆説的に言えば、
「Win-Winの関係が築ける人を作り、
パートナーになろう」
とも言える。
Win-Winの関係を築く為のコツは
・互いに正直な意見を言い合う
・正直な意見を言い合える関係を作る
ということである。
折り合いがつかなくても問題ない。
折り合いをつけられる相手を探せばいいだけ。
その人しかいない!と思うのであれば、
自分自身を見直して歩み寄り、
パートナーシップが結べる良いポイントを
見つけるのが良い。
損得と満足不満足は別に考えることがコツであり、
損得ではなく、自分自身の満足不満足に
しっかり目を向けてWin-Winを考えるようにすること。
【ルール9: お互いに気を配ろう。 情報共有は良いことだ】
思いやりであり、歩み寄りであり、目標に対する協力。
そして、それを実現するための情報共有です。
組織全体の高みへと昇り詰める道具として活用す るのであれば、
情報の共有はベストな選択であり、必須の取り組みと言える。
情報共有は仲間内ではできるだけしていくこと。
【ルール10:難しく考えすぎない】
「真剣だけど深刻にならず」ということ。
人間あるあるだが、
深刻に考えてしまうと、ものごとを複雑にしてしまう。
そして、ドンドン勘違いや、 ダメな方向に考えが進んでしまう。
ジョブズは禅から「シンプルであること」の価値を
見出したと思われる。
アップル製品はジョブズの意思で
シンプルに仕上げられている。
レオナルド・ダヴィンチの言葉
「洗練を突き詰めると簡潔になる」
からも、シンプルであることの重要性がわかる。
頑張り屋さんは自己承認していく過程で、
シンプルに洗練されたメッセージなどに嫌悪する傾向がある。
だが、難しければ難しいほど、理解できたり利用できる人が減って希少性が上がるので、「ある種の価値が発生する側面がある」一方で、それは少数の為のものとなり、情報共有するのが困難になり「全体に貢献する価値」を失うこととなる。
絶対に忘れてはならないのが、
「この世界の本質はいつもシンプルであり、
複雑にするのはいつも人間である」
ということ。
難しく考えすぎない。深刻にならないようにすること。
道具として使うのであれば、シンプルな方が間違いなく良いので、
「道具主義」 を貫くこと。
【ルール11:楽しむこと。でなければ価値がない】
我々の言葉で言えば「ワクワクすること」。
楽しいのはじまりはワクワクであり、ワクワクの先は楽しむこと。
そして、その本質は
「自分が楽しむことで、提供する側にも楽しんでもらえる」
ということ。
相手に何かしらの形で「楽しんでもらえる」というのは
非常に重要である。
楽しめない無理な行為は、
必ず挫折できるようになっている。
たった一度きりの人生、
一瞬一瞬を楽しまなければ大損である。
ワクワクしながら歩みを進めていくこと。
<所感>
【特に参考になったルール】
・ルール4「良いセールスマンではなく、 良いビジネスパーソンになることを学べ」
・ルール10「難しく考えすぎない」
が特に参考になりました。
【各ルールの、自分なりの解釈】
松岡先生の解釈はいつもながらすべてその通りだと共感できるので、
それを完全に見なかったことにして、単純に11のルールだけを
見て自分の思ったことを書きます。
<ルール1:古いものは手放し、未来を最大限活かせ>
万物は流転するに通じており、自然の流れに逆らうことなく、
自分の想像(未来)を最大限活かして進化せよという風に捉えました。
<ルール2: 常に真実を語れ。 悪いニュースほど早い方が良い>
事実と真実を正直に語ることは
物事を迅速に進めたり、悪いニュースの場合は止血を早くできたりと、
組織にとって良いことしかないことを言い表した言葉だと思います。
そして、悪いニュースほど早いほうが良いということを
共通認識として全社員に持たせることで、
間違ったことを「恥」だと
思わせない空気を作り出せていると思います。
また、自分の過ちを隠すような不誠実な人間は
この組織には必要ないという圧力的な側面も感じました。
<ルール3:最高の誠実さが求められる。 疑問があれば聞くこと>
誠実さが大事だと言っても、自分と相手で真実が異なるため、
必ず相手の真実に寄り添ってものごとを進めなければならないということ。あくまでも自分の考える誠実さではなく、相手の考える誠実さを読み取って実践し、信頼を得ること。
<ルール4:良いセールスマンではなく、 良いビジネスパーソンになることを学べ>
良いセールスマンはたくさん売ることだけを目的としているので
顧客との関係がWin-Loseになる恐れがある。
そうではなくて良いビジネスパーソンのように、
お互いの利益を常に第一に考えて動ける人間になり、
Wim-Winの関係を築いて長期的に良い関係を
築くことが大切なので、
良いビジネスパーソンになることを学ぶべきだと言っている。
<ルール5:床は全員で拭く>
人は信頼している人のいうことしか聞かない。
驕り高ぶって掃除しろと指示しかしてこない上司のいうことは聞かない。
その場では従ったとしても、どこかでその亀裂はもっと大きな亀裂へと発展する。
なので、上に立つ者も決して奢ることがないようにと定めたルールである。
それと同時に、下の者は上の者の謙虚な姿勢を見て尊敬し、
この会社にいることを誇らしいと思うようになるので、
組織全体で共同体感覚が生まれ、プラスのエネルギーをバンバン出していける。
<ルール6: スピーチと顧客をよく見ることにおいて、 プロであれ>
話がうまくないと、どんな良い商品も売ることができないし、
顧客に信用されない。
また、そもそも顧客をよく見ていないと、
求められていない商品を作ってしまう可能性がある。
顧客をよく見ることについてはマーケットイン戦略が大事だと
言っているように感じたが、ジョブズはさらに先の
理解の第四段階(プロダクトアウト)のことを言っているのかもしれない。
<ルール7:カスタマーの言葉を聞け。 そうすれば、概ね理解してくれる>
まずは相手の話を最後までしっかり聞いて、相手の見ている景色を一緒に見て共感してあげることが大切である。そうすれば、相手は仲間意識をもってくれるし、同時に返報性の原理が働いて、相手も自分の言葉を真剣に聞いてくれるようになり、理解しようとしてくれる。
まずは自分が相手を理解することが重要である。理解してもらうのはそれからだ。
<ルール8:パートナーとWin-Winの関係を作れ>
これは長期的に成功し続けるために必要なルールである。
<ルール9: お互いに気を配ろう。 情報共有は良いことだ>
情報共有は迅速に事を運ぶためには必要不可欠な要素ですが、
裏の目的として、これはチームで仲間はずれが出ないようにし、
絶対に内側から腐ったみかんが作られないようにしようという意図も
あるのではないかと思いました。
組織に1人でもそういうネガティブな人間が紛れ込むと、
組織全体のパワーが大幅にダウンしてしまうので、
そういった人材を生まないためのルールでもあったのかなと思いました。
アップルやネットフリックスはAランクの人間(能力も人格も
優秀な人)しか採用せず、ネガキャンするようなCランクの人間(腐ったみかん)は絶対に近くに置かないことを徹底していたというのを思い出したので、そういう意図も少しはあったのかなと思いました。
<ルール10:難しく考えすぎない>
シンプルに考えようということ。
世界や物事もシンプルであり、人間が複雑に見ているだけである。
シンプルに見ることは難しいが、
意識してその力を養おうということ。
<ルール11:楽しむこと。でなければ価値がない>
どうせやるならワクワクしながらやらないと
もったいないということ。
自分が楽しんでワクワクしていれば、
周囲のひとたちに良い影響を分け与えられる価値ある人間になれる。
楽しむ人は未知の領域に踏み込むエネルギーと、
逆境にも喜んで立ち向かえるレジリエンスを備えているので、
未来を切り開く力に長けていることから本当に価値ある人間だといえる。
【今後の取り組みや学べたこと】
11のルールすべてが本質を突いていて、
深い学びを得ることができました。
まだ自分の解釈は本質からズレている部分が絶対にあるので、
自分の解釈は脇に置いておいて、ジョブズや松岡先生の考え方をそのまま取り入れて
自分の人格形成に役立てたいと思います。
情報量が多かったので、また復習して
何のためのルールかしっかり把握し、
道具として使えるように自分に活かすことが
できるのはどこか?、ビジネスとして活かせるのはどこか?を考えていきます。
本日も、表に出ていない大変貴重な情報をお伝えいただき
ありがとうございました。
2024.02.21 02:56【第48回音声】なんとかする力を手に入れろ
なんとか問題を解決し、
理想、目標を実現していく力のことである。
どうしようもなくなったとき、
最後はこの力次第になる。
結論として、
「望む結果を得るために
何とかする力をつけること」
何とかする、問題解決するという方法そのものが
当たり前に「ハウツー」となる。
同じハウツーを使ったとしても、
人それぞれ状況や環境が違うので、
それぞれ違う問題が必ず発生する。
それを乗り越えるためのチケットが、
「なんとかする力」である。
可能思考も、
なんとかするための可能思考である。
何とかする力をつけるには、
「一つ一つ走り抜くこと、やり切ること」
が大切である。
言い訳せずに、例外なくやり切る。
それが自分自身への評価になって
信用に繋がっていく。
「なんとかなる」はNGワードである。
なぜなら他者責任だからである。
一番最初に走り出してやり抜く力を身につけること。
<補足資料>
今の自分に難しそうに思うことでも、
「なんとかする」と先に決めておく。
目標達成の為にやるべきことはやる。
という姿勢が大切。
どれだけ優秀な人でも、
「自分に出来ることは全てやると覚悟を決めている人」
には敵わない。
「自分に出来ることは全てやると覚悟を決めている人」の方が
圧倒的に有利で、大きな成果を掴むのに相応しい。
実践方法は簡単で、
取り組む前に、
「必ず困難が発生すると理解し、
発生する前提でやり抜く覚悟をしておくこと」
多くのケースにおいて
「困難そのものを乗り越え られなくて投げ出す」のではなく、
「事前に覚悟を決めていないこと」 が原因で投げ出してしまう。
一度着手したからには、最初に何が発生してもやり抜くと決める。
この「決める」という行為がとても大切である。
逆に、覚悟を決めていないことは、
省エネ機能と恒常性の特性が人間にある以上、
叶うわけがない。
・絶対今回こそは成功するぞ!
・今回こそは絶対投げ出さないぞ!
これらはNGである。
「進めていく上で、必ず、困難が発生するけれど、
どんな問題が発生してもやり抜く!」
と覚悟を決めること。
途中で問題が発生したら
「きたきたー、予想通り問題が発生してきたぞ!」と楽しみ、
「さて、どう乗り切ろうか?」と考え実行する。
良くも悪くも、その選択に対して当たり前の結果が
訪れることを受け入れておくこと。
「何故、あの 時あんなにも頑張れたのだろう?」と感じる時は、
そこに必ず「決断と覚悟」があり、「決意を試される試練」があって、
それを乗り切る過程がある。
「全力で取り組むから、 できたら良いな」 ではなく、
「全力でやるのは当然で、何があっても必ずやりぬく」姿勢を持つ。
そして笑いながら、出来るだけ楽しんでやること。
我々人間は、感情をエネルギーにして行動を起こすことができる。
自分の感情エネルギーを
理想実現の為に最大限効率よく使うための方法は、
「なんとかする力」のスタートは決断であり、
万物自己責任思想を大前提とした上で、
自分を逃げられない状況に叩きこむこと。
である。
「なんとかする力」は自分を生涯支える力となり、
周りの人達に希望を与える背中の源泉となる。
<所感>
【過去に、困難をなんとかしてきた経験】
・小学校時代、夏休みの工作以外の課題を最後の2日で終わらす
・中学時代、県大会優勝するため夜遅くまで自主トレ→優勝
・高校受験対策
・大学院の卒業単位がどう考えても足りないことに気づき、
教授に土下座して翌日再試の権利をもらって合格。
・就活で推薦希望を出した会社に落ち、通常でなんとか大手に就職。
・フルマラソン初出場でサイズの小さい靴を履いて出場してしまい、
30キロ地点で両足の親指の爪が上に剥がれ、靴のつま先が真っ赤になりながらも気合いでなんとか完走。
・会社員時代の年間ノルマ(研究論文1本、特許4件執筆)を7年間なんとかクリアしてきた。また、何とか毎回、製品の量産テストを改善しながら期日までにクリアしてきた。
・1円も稼げてない状態で会社を退職し、
未経験の片付け業や古物市場で食い繋ぎながら新品せどりでなんとか独立した。
【これから自分が、なんとかすること】
・会社の立て直し(物販→プロモーションへシフト)と借金返済
・親の老後資金と妹の生活支援金を稼ぐ
【今後の取り組みや学べたこと】
・発生してくる困難すべて、何が何でも乗り越えると決めておき、
実際に発生したら「予定通りきたきたー!」と楽しんで取り組む姿勢を持つ。
・「なんとかなる」という他責の言葉は絶対使わず、「なんとかする!」と宣言する。
・完全に打つ手がなくなるまで絶対に諦めず、なんとかする力で乗り越える。
試練は神様からのギフトだと捉え、喜んで挑戦させてもらう気持ちで取り組む。
勇気の出る言葉をたくさんいただきました。
お気に入りは、「きたきたー!」です。
困難がきてもその言葉ひとつで脳のやる気スイッチが押されるので、
今日から使っていきます。
こういった感情を上げる工夫をどんどん取り入れて、
自分をコントロールする力を強くしていきます。
本日も貴重な内容をありがとうございました。
2024.02.20 03:34【第47回音声】言葉+背中
人間は社会性の生き物なので、
言葉をすごく重要視している。
言葉が上手い人に騙されてしまわないように、
信じる相手は「背中を見せてくれる人」を選ぶ。
基本的に人間は感情と本能の生き物だと理解していれば、
相手を信用させるためにさまざまな言葉を使ってくることも理解できる。
言葉だけの相手を信用してはならない。
何も言わなくても死ぬほど頑張っている人を信じる。
さらに、
死ぬほどがんばりますと言って、
死ぬほどがんばっている人をもっと信じる。
そういう人が信用を得やすく、
信用はお金なのでお金持ちになりやすい。
言動と行動の一致というのはすごく重要である。
人に何かを伝える時、何かを理解してほしい時、
伝えたい、信じて欲しいことがあるときは、
背中と行動を見せること。
<補足資料>
「背中で語れるほどに
自分は理想に対して
真摯な態度か否か?」
と、自分に問う内容。
今できる全てを全力でやっているという
意識を失わないよう注意していれば、
少し先の未来の経済的成功は必然である。
背中で語れというのは、「他者」に対してのみ言っているのではない。
「理想を求めた過去の自分」、「理想を実現すると宣言した過去の自分」にも
見せても恥ずかしくない背中になっているかという意味も込めている。
言葉を使うなら、行動はセット。
10分でも15分でも、
未来の自分の為に使える時間で、
今できること を全力でやること。
「自分のペース」で取り組めば良いとよく言うが、
決して「いくらでも先延ばししていい」ということではない。
今できる全力を出してこその「自分のペース」である。
理想の実現の為に
「この瞬間を全力でやっていること」
が、大前提である。
「意識だけ高い系」と言われた時、
「私は意識だけじゃなくて行動してるけど?」
と、言えるようにすること。
先生は、数十億円単位の案件より、
補足資料を優先して深夜遅くまで睡眠時間を削って書いてくれている。
誰かに何かを伝える時、
言葉だけでは足りない。
当たり前に、言動に伴った行動や結果が必要である。
いくら言葉で偉そうなことを言っても、
行動や結果が伴っていなければ、
それは100%偽物である。
長期的な成功に相応しい人間は、
「本質」を押さえた実行力のある人だけである。
信じるべきは行動一択。
ビジネスなら成果も見ること。
相手の言葉は最初から鵜呑みにはせず、
行動を通してしっかりと相手を見定めること。
これに例外はない。
「伝える」という条件でのベストは、
1.言葉で伝えて、背中でも伝えること。
2.言葉で伝えずに、 背中で伝えること。
3.言葉で伝えて、 背中で伝えないこと。
4.言葉でも背中でも伝えないこと。
近しいステージの関係において
信頼していいのは2番までの関係だけである。
ステージの差が開き過ぎている場合は、
背中が見えていないだけの可能性があるので注意すること。
圧倒的な格上を相手にするときのポイントは、
相手に降りてきてもらう必要があり、
自分が話を理解できている事実がある場合は、
相手が合わ せてくれているということを忘れないこと。
そのことを前提として認識し、感謝の念を失わないこと。
今回のテーマをまとめると、
・過去未来の自分自身に対しても、 他者に対しても、言葉に伴う、行動を示す。
・口だけの意識だけ高い系には絶対にならないと決めること。
<所感>
【過去に行動を褒められた経験】
・部活終わりに自主トレをする(小、中学時代)
・雨の日もカッパを着てランニングしていた(中学時代)
・1日16時間勉強(高専時代)
・頼まれたら人に勉強を教える(高専時代)
・毎日夜の10キロランニング(高専時代)
・何とか締め切りに間に合わせる(社会人)
【自分の今の行動に対する素直な意見】
言葉と行動を一致させることを意識し、がんばってます。
大切な人のお葬式の日も、会食でお酒を飲んで深夜に帰宅した日も、
例外なく、最低でも2時間以上は時間を取ってやっています。
振り返ると、ここ10年以上、
目先の利益しか追い求めてなかったことに気づきました。
追い詰められてようやく、時間がかかってでも、
本当に自分が楽しめる職業、そして自分の理想を
叶えられる職業に心から目を向けられるようになりました。
【今後の取り組みや学べたこと】
松岡先生を目標に、「言葉+背中」で語れる人間になります。
補足資料に毎日どれほどの時間をかけてくれているのか、
最近自分も資料をよく作るので、その凄さがよくわかります。
これが当たり前にできるようにならないと、
億万長者の領域には行けないことがよくわかりました。
過去に行動を褒められた経験を書いて気づいたのが、
1日16時間勉強していた時期が3年間くらいあったのですが、
それを苦痛に感じたことも、努力していると感じたことも
一度もなかったです(友達から気持ち悪いと言われて傷ついたことは何度もありましたが)。
それが当たり前になっていました。
あの頃の環境や感覚を思い出し、
今に活かしたいと思います。
また、自分が口先だけになっていないか監視し、
特に無責任な言葉を吐かないよう最新の注意を払っていきます。
本日も核心を突いた内容で、大変重要なことを
お伝えいただきありがとうございました。
実力も人格も言葉も行動も、
改めて、間違いなく本物の先生に出会えて、
こうして学ばせていただき本当に感謝しています。
ありがとうございました。
2024.02.21 02:56【第48回音声】なんとかする力を手に入れろ
なんとか問題を解決し、
理想、目標を実現していく力のことである。
どうしようもなくなったとき、
最後はこの力次第になる。
結論として、
「望む結果を得るために
何とかする力をつけること」
何とかする、問題解決するという方法そのものが
当たり前に「ハウツー」となる。
同じハウツーを使ったとしても、
人それぞれ状況や環境が違うので、
それぞれ違う問題が必ず発生する。
それを乗り越えるためのチケットが、
「なんとかする力」である。
可能思考も、
なんとかするための可能思考である。
何とかする力をつけるには、
「一つ一つ走り抜くこと、やり切ること」
が大切である。
言い訳せずに、例外なくやり切る。
それが自分自身への評価になって
信用に繋がっていく。
「なんとかなる」はNGワードである。
なぜなら他者責任だからである。
一番最初に走り出してやり抜く力を身につけること。
<補足資料>
今の自分に難しそうに思うことでも、
「なんとかする」と先に決めておく。
目標達成の為にやるべきことはやる。
という姿勢が大切。
どれだけ優秀な人でも、
「自分に出来ることは全てやると覚悟を決めている人」
には敵わない。
「自分に出来ることは全てやると覚悟を決めている人」の方が
圧倒的に有利で、大きな成果を掴むのに相応しい。
実践方法は簡単で、
取り組む前に、
「必ず困難が発生すると理解し、
発生する前提でやり抜く覚悟をしておくこと」
多くのケースにおいて
「困難そのものを乗り越え られなくて投げ出す」のではなく、
「事前に覚悟を決めていないこと」 が原因で投げ出してしまう。
一度着手したからには、最初に何が発生してもやり抜くと決める。
この「決める」という行為がとても大切である。
逆に、覚悟を決めていないことは、
省エネ機能と恒常性の特性が人間にある以上、
叶うわけがない。
・絶対今回こそは成功するぞ!
・今回こそは絶対投げ出さないぞ!
これらはNGである。
「進めていく上で、必ず、困難が発生するけれど、
どんな問題が発生してもやり抜く!」
と覚悟を決めること。
途中で問題が発生したら
「きたきたー、予想通り問題が発生してきたぞ!」と楽しみ、
「さて、どう乗り切ろうか?」と考え実行する。
良くも悪くも、その選択に対して当たり前の結果が
訪れることを受け入れておくこと。
「何故、あの 時あんなにも頑張れたのだろう?」と感じる時は、
そこに必ず「決断と覚悟」があり、「決意を試される試練」があって、
それを乗り切る過程がある。
「全力で取り組むから、 できたら良いな」 ではなく、
「全力でやるのは当然で、何があっても必ずやりぬく」姿勢を持つ。
そして笑いながら、出来るだけ楽しんでやること。
我々人間は、感情をエネルギーにして行動を起こすことができる。
自分の感情エネルギーを
理想実現の為に最大限効率よく使うための方法は、
「なんとかする力」のスタートは決断であり、
万物自己責任思想を大前提とした上で、
自分を逃げられない状況に叩きこむこと。
である。
「なんとかする力」は自分を生涯支える力となり、
周りの人達に希望を与える背中の源泉となる。
<所感>
【過去に、困難をなんとかしてきた経験】
・小学校時代、夏休みの工作以外の課題を最後の2日で終わらす
・中学時代、県大会優勝するため夜遅くまで自主トレ→優勝
・高校受験対策
・大学院の卒業単位がどう考えても足りないことに気づき、
教授に土下座して翌日再試の権利をもらって合格。
・就活で推薦希望を出した会社に落ち、通常でなんとか大手に就職。
・フルマラソン初出場でサイズの小さい靴を履いて出場してしまい、
30キロ地点で両足の親指の爪が上に剥がれ、靴のつま先が真っ赤になりながらも気合いでなんとか完走。
・会社員時代の年間ノルマ(研究論文1本、特許4件執筆)を7年間なんとかクリアしてきた。また、何とか毎回、製品の量産テストを改善しながら期日までにクリアしてきた。
・1円も稼げてない状態で会社を退職し、
未経験の片付け業や古物市場で食い繋ぎながら新品せどりでなんとか独立した。
【これから自分が、なんとかすること】
・会社の立て直し(物販→プロモーションへシフト)と借金返済
・親の老後資金と妹の生活支援金を稼ぐ
【今後の取り組みや学べたこと】
・発生してくる困難すべて、何が何でも乗り越えると決めておき、
実際に発生したら「予定通りきたきたー!」と楽しんで取り組む姿勢を持つ。
・「なんとかなる」という他責の言葉は絶対使わず、「なんとかする!」と宣言する。
・完全に打つ手がなくなるまで絶対に諦めず、なんとかする力で乗り越える。
試練は神様からのギフトだと捉え、喜んで挑戦させてもらう気持ちで取り組む。
勇気の出る言葉をたくさんいただきました。
お気に入りは、「きたきたー!」です。
困難がきてもその言葉ひとつで脳のやる気スイッチが押されるので、
今日から使っていきます。
こういった感情を上げる工夫をどんどん取り入れて、
自分をコントロールする力を強くしていきます。
本日も貴重な内容をありがとうございました。
2024.02.20 03:34【第47回音声】言葉+背中
人間は社会性の生き物なので、
言葉をすごく重要視している。
言葉が上手い人に騙されてしまわないように、
信じる相手は「背中を見せてくれる人」を選ぶ。
基本的に人間は感情と本能の生き物だと理解していれば、
相手を信用させるためにさまざまな言葉を使ってくることも理解できる。
言葉だけの相手を信用してはならない。
何も言わなくても死ぬほど頑張っている人を信じる。
さらに、
死ぬほどがんばりますと言って、
死ぬほどがんばっている人をもっと信じる。
そういう人が信用を得やすく、
信用はお金なのでお金持ちになりやすい。
言動と行動の一致というのはすごく重要である。
人に何かを伝える時、何かを理解してほしい時、
伝えたい、信じて欲しいことがあるときは、
背中と行動を見せること。
<補足資料>
「背中で語れるほどに
自分は理想に対して
真摯な態度か否か?」
と、自分に問う内容。
今できる全てを全力でやっているという
意識を失わないよう注意していれば、
少し先の未来の経済的成功は必然である。
背中で語れというのは、「他者」に対してのみ言っているのではない。
「理想を求めた過去の自分」、「理想を実現すると宣言した過去の自分」にも
見せても恥ずかしくない背中になっているかという意味も込めている。
言葉を使うなら、行動はセット。
10分でも15分でも、
未来の自分の為に使える時間で、
今できること を全力でやること。
「自分のペース」で取り組めば良いとよく言うが、
決して「いくらでも先延ばししていい」ということではない。
今できる全力を出してこその「自分のペース」である。
理想の実現の為に
「この瞬間を全力でやっていること」
が、大前提である。
「意識だけ高い系」と言われた時、
「私は意識だけじゃなくて行動してるけど?」
と、言えるようにすること。
先生は、数十億円単位の案件より、
補足資料を優先して深夜遅くまで睡眠時間を削って書いてくれている。
誰かに何かを伝える時、
言葉だけでは足りない。
当たり前に、言動に伴った行動や結果が必要である。
いくら言葉で偉そうなことを言っても、
行動や結果が伴っていなければ、
それは100%偽物である。
長期的な成功に相応しい人間は、
「本質」を押さえた実行力のある人だけである。
信じるべきは行動一択。
ビジネスなら成果も見ること。
相手の言葉は最初から鵜呑みにはせず、
行動を通してしっかりと相手を見定めること。
これに例外はない。
「伝える」という条件でのベストは、
1.言葉で伝えて、背中でも伝えること。
2.言葉で伝えずに、 背中で伝えること。
3.言葉で伝えて、 背中で伝えないこと。
4.言葉でも背中でも伝えないこと。
近しいステージの関係において
信頼していいのは2番までの関係だけである。
ステージの差が開き過ぎている場合は、
背中が見えていないだけの可能性があるので注意すること。
圧倒的な格上を相手にするときのポイントは、
相手に降りてきてもらう必要があり、
自分が話を理解できている事実がある場合は、
相手が合わ せてくれているということを忘れないこと。
そのことを前提として認識し、感謝の念を失わないこと。
今回のテーマをまとめると、
・過去未来の自分自身に対しても、 他者に対しても、言葉に伴う、行動を示す。
・口だけの意識だけ高い系には絶対にならないと決めること。
<所感>
【過去に行動を褒められた経験】
・部活終わりに自主トレをする(小、中学時代)
・雨の日もカッパを着てランニングしていた(中学時代)
・1日16時間勉強(高専時代)
・頼まれたら人に勉強を教える(高専時代)
・毎日夜の10キロランニング(高専時代)
・何とか締め切りに間に合わせる(社会人)
【自分の今の行動に対する素直な意見】
言葉と行動を一致させることを意識し、がんばってます。
大切な人のお葬式の日も、会食でお酒を飲んで深夜に帰宅した日も、
例外なく、最低でも2時間以上は時間を取ってやっています。
振り返ると、ここ10年以上、
目先の利益しか追い求めてなかったことに気づきました。
追い詰められてようやく、時間がかかってでも、
本当に自分が楽しめる職業、そして自分の理想を
叶えられる職業に心から目を向けられるようになりました。
【今後の取り組みや学べたこと】
松岡先生を目標に、「言葉+背中」で語れる人間になります。
補足資料に毎日どれほどの時間をかけてくれているのか、
最近自分も資料をよく作るので、その凄さがよくわかります。
これが当たり前にできるようにならないと、
億万長者の領域には行けないことがよくわかりました。
過去に行動を褒められた経験を書いて気づいたのが、
1日16時間勉強していた時期が3年間くらいあったのですが、
それを苦痛に感じたことも、努力していると感じたことも
一度もなかったです(友達から気持ち悪いと言われて傷ついたことは何度もありましたが)。
それが当たり前になっていました。
あの頃の環境や感覚を思い出し、
今に活かしたいと思います。
また、自分が口先だけになっていないか監視し、
特に無責任な言葉を吐かないよう最新の注意を払っていきます。
本日も核心を突いた内容で、大変重要なことを
お伝えいただきありがとうございました。
実力も人格も言葉も行動も、
改めて、間違いなく本物の先生に出会えて、
こうして学ばせていただき本当に感謝しています。
ありがとうございました。
2024.02.17 01:25【第46回音声】道具主義のススメ
道具主義とは、すべてを道具として考えて使う主義のこと。
道具主義者は理論を追い求めず、人間にとって役にたつかだけを考える。
天才たちが導き出した理論や方程式、
知識というものを自分自身を含め、
人間に役立たせることに全力を注ぐ。
日本の成功者は感覚やインスピレーションで行動している人たちが多い。
マスターズでは、先生にしかできないことをできるだけわかりやすく、
成功者が言っている言葉の裏側や理論、ビジネスの設計の仕方などを届けてくれている。
1番大切なマインドセットは道具として必ず使う。
学びのレベルは以下3つに分けられる。
ー分には関係ないものだという判断をする→論外
学問的な観点から自分の知識とする
自分自身の目標を実現させるための道具とする
,蕨棲阿任△蝓↓△領れからへ移行するのがベスト。
学ぶ時の姿勢として、
「最初から道具として使うことを決めておく」
これが大切。
活かせるか活かせないかではなく、
先に活かすと決めておくということ。
人は自分事でなければ興味を持てないというのがコピーライティングの原則だが、
自分自身にも当てはまるので注意すること。
<補足資料>
道具主義とは、
得たもの全てを目的達成を実現するための道具として考え、
活用する姿勢のことを指す。
「知識は活用してこそ意味があるから、
学んで満足し終えるのではなく、
理想実現の為に使う」
ということ。
これまでの内容は、
「現社会での理想実現を望むのなら、
必然的に、この選択肢になる!」
というもの。
個々の特性理解や人間の理解をはじめ、
現在がどんな状態からでも一定の成果を掴める、
一過性のテクニッ ク論だけではなく、
どれだけ時代が変化しても活用できる、
本質的な内容である。
学ぶだけでは理想は実現しない。
学んで、必ずそれを活用すること。
実行するためのコツは
「絶対にやると決めること」
理想を実現するために学ぶのなら、
絶対「道具主義」を忘れないこと。
<所感>
【既に日常に道具的に活かしている知識】
・作業開始前の1分間瞑想(瞑想の集中をそのまま作業へぶつける)
・20分間瞑想して思考をクリアにする(ネガティブを消し、今に集中する)
・アファメーション、セルフコンパッション
・課題の分離(自分で変えられるものだけを変える努力をする)
・全ては自己責任
・質の良い情報をインプットし、アウトプットで潜在意識を書き換えていく。
・締め切り効果(12週を1年とする)
・いまある習慣に新しい習慣をくっつける
・習慣にするのは毎月1個ずつ(1年で12個身につける)
・目標を紙に書き出し、写真を印刷して貼って毎日見る
・何かを得たいなら、痛みを感じるくらい大切なものを犠牲にする
・家事や移動時間はオーディブルで常に学習
・本当に必要なもの以外捨てた(今月)
・環境にこだわる
・休む日は100%全力で休むと決めてリフレッシュする
・やらないことを決める
・ストレスになることを書き出し潰す
・目標に繋がるやりたくないことを、「やりたいこと」として定義する。
・習慣化したいことは1日も例外を作ることなくやる(例外なくやる)。
・「じゃあどうするか?」と問い、脳に無意識レベルで考えさせる。
・「この選択(行動)は、億万長者に相応しいか?」と自分に問う
など。
【道具主義に対する今の素直な意見】
凡人が資本主義社会で成果を上げるには道具主義一択だと思います。
理論などは学ぶ楽しさはありますが、それで食べていくのは困難です。
すべて先生が言われている通りだと思います。
天才たちが作ってくれた道具を存分に
使わせてもらい、幸せを掴んでいきたいと思います。
【今後の取り組みや学べたこと】
・学んだことをどのように日常生活や仕事に応用できるかを常に考える
(メモ帳とペンを常備し、アイデアが湧いたらすぐ書き留めるようにする)
・「いまから学ぶことをこれから道具として使う!」と決めてから学びを始める。(目的意識をもってやる)
・例外なくやると決める。
(可能思考で取り組む)
道具主義なんて言葉は松岡先生に出会わなければ一生聞くことが
なかったと思います。本当にいつも最高の知識を共有いただきありがとうございます。
来週も楽しみにしています。
ありがとうございました。
2024.02.16 04:20【第45回音声】《松岡版》人間特性10則:後編
痛みや損失が伴わないものは、それほど大きな進化に繋がらない。
今の自分にない領域を素直に受け入れるときに痛みが発生するが、
それは同時に新たな可能性を掴んでいるということ。
<松岡版:人間特性8>
人間は、時間に支配される
人間は根源的に時間的存在である。
多くの人たちはなんとなく時間を 感じているだけの状態である。
まず覚えるべきは
「人間の基本特性として、
自分より優秀な人に任せることによって安心感を得たり、
自分で考えなくていいという利益を得るために、自分の時間を手放し、他人の時間を生きようとする傾向があるということ。」
この罠を抜ける為のポイントは
「自分時間に生きるか否か」
である。
「自分の為にやっているんだ」と気づき、
早い段階で他人時間から自分時間に切り替えることで、
選択の責任や痛みと同時に、爆発的な成長を得ることができる。
他人時間で生きる人と、
自分時間で生きる人は、
表面的に同じように見えても
中身や得られるものは何もかもが違う。
「他人時間状態」のまま掴んだ成果は、
「自分の自信の獲得」には繋がらない。
自信が抜け落ち、
成果だけが残るため、
必然的に「底知れない不安」を手にする。
自分時間で成果を掴まないと、
成果と共に「自信」を獲得することができず、
自分の持つ恒常性の力(不安)で元の状態に戻される。
ビジネスや日常において多くの人たちは
「他人に文句を言いながら、
自分の選択責任を放棄する為に、
他人時間に生きたがる」
ということを覚えておくこと。
幸福の実現を前提とした必然的な選択は、
「自分が責任を取る側にまわり、
文句を言う人を許し、 人の弱さを受け入れ、
その弱さを愛し、見守り、成果まで導く側にまわる」
ということ。
<松岡版:人間特性9>
無知の無知
人は無知に対して無知である。
その結果、
傲慢になり、勘違いをし、
学ぶことをせず、当たり前の結果に対して、
自己正当化を示し、不満ばかりを言う。
多くの人は無知であることを知らない。
言い換えると、
自分が無知であると知りたくない。
自分が無知であるとは思いたくない。
無知な自分が嫌い。だから、
自分の無知を表面化させてくる相手は排除したくなる。
ということ。
ビジネスのアプローチで言えば、
初心者向けから用意して、
わからないと思ってしまいそうなことを回避してもらう。
コピーで言えば、知っている事を前提で専門用語を使わず、
使う場合は意味まで添えること。
<松岡版:人間特性10>
人間は、習慣、伝統、環境に流される
人間は社会的な生き物であり、それ以前に生命体である以上、
人間は習慣や伝統、環境に流される特性を持っている。
良い習慣にも流され、悪い習慣にも流され、
その機能自体に良い悪いはなく、
どんな習慣を作るかは本人次第である。
良いルール、悪いルールに限らず、殆どの人は、
ルールは従うものだと思い込む特性がある。
ルールは我々人間のものであり、
この世界の絶対法則ではない。
ただ従うのではなく、
プロセスを知った上で従うことによって、
従う先の行動や思考、選択できる幅が大きく変化する。
ビジネスの場合、
コメント特典など分かりやすいメリットを示すこと。
<所感>
【後編を聞いて思い当たること】
・今は独立して自分時間を生きれていますが、
それまでの約30年間は、ほぼ他人時間の中で生きてきんだなと、
もっと早く気づきたかったです。(時間に支配される)
・「それくらい自分で調べてよ(そんなことも知らないの?)」
という言葉を普通に使っていたのでほんとに気をつけます。(無知の無知)
・意味を理解しないまま脳死状態でルールに従って動くことが多い。
この間も、お葬式でお焼香をやってきましたが、
周りの人と同じ動きをすることだけに集中し、
何のためにやるのかよくわかっていませんでした。(伝統に流される)
【自他に限らず生かせると感じたこと】
・自分時間をしっかりと生きること
・自己正当化の材料を得るような真似はしないこと
・自分は責任を取る側に回り、人の弱さを受け入れ、成果まで導く側にいくこと
・嫌な思いをさせないよう考慮しながら、相手の望みを実現する
・習慣自体に善悪はなく、どんな習慣を作るかは自分次第なので
毎月1つずつ、良い習慣をプラスしていく。
・今後、人間が作ったルールの意味や背景を調べ、本質から理解する。
【今後の取り組みや学べたこと】
全部で18個の人間特性をご教示いただきましたが、
消化不良を起こしているので、ひとつずつしっかり復習し、
確実にすべて吸収します。
「特性だけは理解したけど、 活用方法がわからない。」
ということがないように、
自分の手足のように自然に使いこなせるようになります。
まだ18個の特性しか聞いていませんが、
これだけでももっと人間について知りたいと思わせてくれる内容でワクワクしました。
人間の特性を理解し、
自分をコントロールする力と、
良い商品を見込み客に購入してもらう力を
しっかり身につけ、自分を含め、関わる人すべてを
幸せにできる力を得たいと思います。
また人間の特性についての
お話が聞けたらうれしいです。
とても貴重な内容をお届けいただき
ありがとうございました。
2024.02.15 02:28【第44回音声】《松岡版》人間特性10則:中編その2
人間が持つ特性を知る→自他共に当てはめる→善悪抜きでフラットに理解する→否定することなく受け入れる→自分のコントロール、ビジネスの前提知識として活かす。
これが完璧な流れである。
「自分もそうだけど、人間って愚かだけど面白いよね。笑」
くらいに思って笑いながら理解すること。
<松岡版:人間特性6>
人間は、自身の行動や現状を正当化する。
いわゆる自己正当化という特性である。
「自分の選択は正しかった」と思いたがるのが普通の人間で、
失敗や間違いは他者や環境を理由にする傾向がある。
同時に、失敗を通した自己正当化をすることで失敗のループにハマる。
「人間はどんなにダメダメで何1つ結果を出せていない自分でも、
過去も含めて「自分が間違いなく正しいんだ」と思いたがる特性」
があることを覚えておくこと。
・承認欲求を満たすために、自己正当化していないか?
・自己正当化する為に、他者責任にしていないか?
これを自分に問いかければ、
大きく暴走することなく自分をコントロールできるようになる。
自己正当化の特性を完全にコントロールする為のコツは、
「真実ではなく、事実を見る」
ということ。
ビジネスにおいては
「人は誰しも、過去の選択や失敗も含めて、 自分は正しかったんだと思いたがる」
ということを前提に文章を書いたり、
提供コンテンツを用意したり、
プロダク トを構築したりするのに
活用することが可能となります。
「過去の失敗は自分の こういう部分が間違っていたからで、今はこうしているんです」と、自己正当化に逃避することなく、過去の失敗をフラットに受け入れ、進化しながら、自分の理想へと歩みを進めている人は少数だが、そういう人とは長期的に良いお付き合いができる可能性が高い。
我々は「人間の自己正当化の特性」にのまれることなく、
フラットに事実を見つめ、進化しながら歩みを進める。
「問題が発生したら、自分のせい。
成果が出たら、周りのおかげ。」
の精神を活かし、貪欲に成長すること。
<松岡版:人間特性7>
人間は、お金に支配されがち。
社会構造上当たり前だが、
「人との信頼関係」と「お金」を天秤にかけたりする。
お金を優先する選択はシンプルに悪手である。
これに例外はない。
人間である以上は、短期的な利益、特にお金には支配されがち。
それを前提に、誇りを持って、正しい道を歩む覚悟を決めること。
「絶対に脇目を振らない」と覚悟を決めることで、
遠くない未来、その決断をした自分に泣けるほど感謝できる。
これまで生きてきた数十年で成し得なかったことを、
今回の人生で成すと決めるのであれば、
自分に都合よく考えるのではなく、
自分の能力や状況をフラットに考慮して、
当たり前に成功する道を歩む覚悟を決めること。
お金の魔力に支配されることなく、
お金の本質は信用であり、
物資的なお金は道具であり、
それ以上でもそれ以下でもない。
ということを決して忘れないこと。
地に足ついて信用を集め、
着々と信用をお金に変えられる権利や、
信用に相応しい金銭を獲得していける。
この豊かさには必然性がある。
自分だったら誰から商品を買いたいか。
その対象に選ばれるに相応しいのはどんな自分で、
どのようなプロセスと必然性があって、
その相応しさを顕現する思考に至るのか。
全てのヒントは本質に隠されていて、
当たり前のことに気がつくことがコツである。
<所感>
【中編その2を聞いて思い当たること】
本日の内容は特に自分に思い当たることしかありませんでした。
・自身の行動や現状を正当化し続けてきた人生でした。
・お金に支配され、お金に振り回される人生だった。
本能に支配され、自分の思考や行動がそうなるようになっていた。
すべて必然だったのだと、気づくことができました。
【自他に限らず生かせると感じたこと】
・「今、正当化していないか?」「他責になっていないか?」を自問し、自分を客観的に見てコントロールする。
・自らの真実ではなく、裏側にある「事実」を見て同じ失敗を繰り返さないようにする。
・「問題が発生したら自分のせい、成果が出たら周りのおかげ」の精神を磨く。
・見込み客も自分が正しいと思っているということを前提に、コンテンツや文章を作成する。
・お金が欲しいではなく、周りから信頼される人間になる(本質を捉える)。
・何事も「フラット」に見る。
・お金に支配されている多くの人たちに寄り添う姿勢を持つ(コピーに本性が現れる)。
【今後の取り組みや学べたこと】
人間特性を理解することで、
自分をコントロールするスキルが手に入り、
さらに相手の深い部分まで寄り添えるようになるので、
目を逸らさずに、深いところまでしっかり理解したいと思います。
自分は人生の半分くらいはお金の心配をし続けて生きてきたので、
完全に支配されてる側になってます。
短期的な利益を求めるのではなく、
信用という本質を少しずつ溜めて、
当たり前に幸福な億万長者になれるよう
努力します。
今回のテーマもフラットに受け止め、
じゃあこれからどうするか?ということを考えて
前に進んでいきます。
本日も貴重な学びをありがとうございました。
2024.02.14 03:31【第43回音声】《松岡版》人間特性10則:中編
「人間の特性を深く理解するということは、
自分(人間)の中にある特性の理解と、
人類全体に共通する特性の理解をするということ」
方法論を活かすためには納得する必要があり、
方法論の背景にある世界の理解が必要である。
「人間のフ ラットな理解」
これができるようにならなければ、
・知識を実践で活かすことができない
・一定の成果を上げることができない
という課題に直面する。
つまり、本質を押さえていないと
望んでいない結果に繋がる選択をする
可能性が高くなる。
「本当にそうなんだ!」と思えるレベルに達するまで復習し、
自分の使える知識にすること。
・なぜ、伝えておかなければならない大切な内容は、
何度もリマインドしなければならないのか?
→人間は不注意であり、気まぐれであり、
すぐにその時の感情を忘れる生き物だから。
・なぜ、ビジネスにおいて、
お手軽簡単の要素を商品に組み込む必要があるのか?
→人間は怠け者で根気がないから。
みんなできる限り楽をしたいと考えている。
・なぜ、ビジネスにおいて、
短期的に得られる利益を用意しなければならないのか?
→人間は論理的思考力が弱く、本能に従い短期的な利益を求める特性があるから。また、根気がなく継続できないという特性があるため。
・なぜ、大きな成果を掴もうと思った時、
ワクワクしながら取り組む必要があるのか?
→単調を嫌ったり、気まぐれであったり、飽きやすいといった特性があるから。人間は嫌いなことをできないように作られているから。
・なぜ、自分が身を置く環境にこだわり、
大切にしなければならないのか?
→人間は気まぐれの特性により周囲からの影響を受けやすいから。
人間は環境の生き物である。
何も見ずに書いてみましたが、
ちゃんと本質を押さえられているか、
すぐ答え合わせしたくなります。
これはまだ完全に腹落ちさせれていない証拠なので、
何度も復習して自分のものにします。
<松岡版:人間特性3>
人間は、新しい価値観や進化、 テクノロジーに反発する
人間の基本姿勢として「現状維持」の方が「変化を受け入れる」よりも
リスクが少ないと感じる傾向がある。
ビジネスではこの壁を超えてもらえるように
用意しなければならない。
新しいテクノ ロジーや、
新しい時代の価値観をまずはフラットに受け入れ、
活用する側で生きること。
新しいテクノロジーを受け入れないのであれば、
それだけの覚悟と実力が伴わないと、時代に淘汰されて終わり。
我々でいうと、AI松岡を使わないのであれば、
AI松岡よりも良い文章を自分で書く実力が求められる。
ビジネス面でいうと、
新しい価値観やテクノロジーを受け入れてもらうには、
「反発心をかき消すほどの、その個人に対する明確なメリットの提示」が必要となる。
<松岡版:人間特性4>
人間は、見た目や年数で判断したがる。
「目に見えるもので重要な判断をしようとする」という特性。
多くの人は目でみてわかるものを基準に選択をする。
その結果、表面的なものに騙されて損をする。
これは「目に見えないもの」を軽んじているからである。
先生はその人が持つ「周波数」を見ている。
その世界をきっちり見た上で
選択できるようになる為には、
目に見えない領域を捉える必要がある。
しかし、社会の大多数は
・目に見えるもので判断する
・自分の価値観を否定されるのが嫌い
という特性をもっているため、
これにより我々が取るべき姿勢や選択が必然的に確定する。
つまり、
「本質的な目に見えないものを最重要視するのはもちろん、
相手の世界に合わせて、目に見えるものも大切にしてあげる」
ということ。
逸脱した成果を掴む人間は
ジレンマも受け入れる「相応しさ」を持っている。
<松岡版:人間特性5>
人間は、驕り高ぶる。
「人間は調子に乗りがち」というもので、
自己の価値や能力を過大評価することで、
個人は自分の存在意義を見出 したり、
他者からの賞賛を求める傾向がある。
これをやると
必然的な事象を捉えづらくなる原因となる。
驕り高ぶることは
その優越感と引き換えに、
大きなマイナスを受ける前兆であることを
忘れてはならない。
歴史を振り返っても
驕り高ぶった文明や指導者は破滅へと必然的に導かれている。
全知全能の神にでもならない限り、
驕り高ぶれる資格はない。
つまり、
驕り高ぶれる、傲慢になれるのは、
「無知の知」を実践できていないことの証明
である。
嫌味にならない程度に謙虚に生きることが、
社会との調和の面でも、長期的な成長の面でもベストな姿勢である。
どうしても承認欲求を満たしたいときは、
信頼してる人に「頑張ってるから褒めてほしい!」
と、素直に頼むのがベストである。
驕り高ぶっている人の対処方法
・驕り高ぶっている事を自覚させてあげる
・驕りが落ち着くまで、気長に待ってあげる
それができなかった場合は、
・対象との関係を切る
というのがベスト。
<所感>
【中編の特性を聞いて思い当たること】
<人間は、新しい価値観や進化、 テクノロジーに反発する>
・自分の親も、嫁の親も、プロモーターという知らない職業のことを話すと反発してきます笑
・自分も以前、ガラケーからスマホへ切り替えるのに抵抗があったのを覚えています。
<人間は、見た目や年数で判断したがる>
・今は意識しているのですが、それでも外見に影響されています。
・たった1年早く入社しただけという先輩が毎回ドヤ顔で語ってくるのがしんどかったです。
【自他に限らず生かせると感じたこと】
・大多数の人にアイデアを提案し、賛成が多ければ没にする。(新しい価値観に反発)
・大衆は間違う。常にマイノリティ側で生きる(新しい価値観に反発)
・見た目をよくする努力をする(肌ケアなど)
・プロモーターとしての年数を重ねて権威性を得る。
・無知の知を実践する。
・驕り高ぶった人に近づかない(近づいてきたら静かに離れる)
・自分もお酒を飲むとすぐ調子に乗るので、わきまえる。
【今後の取り組みや学べたこと】
人間の特性を勉強するのはめちゃくちゃ面白いです。
わかっているけど無意識レベルでやってしまうという、
人間が本能の奴隷であることがここでもよくわかりました。
同時に、この人間特性を最大限活用することができれば、
大衆を思った通りに動かせる強大な力を秘めていることも、
少しずつわかってきました。
ここまでわかりやすく纏めて解説していただけると、
すごく吸収しやすいのでめちゃくちゃありがたいです。
(それでも消化不良を起こしてるので復習します)
明日の後編も、大変楽しみにしています。
本日も貴重な学びをありがとうございました。
2024.02.13 02:13【第42回音声】《松岡版》人間特性10則:前編
<特性1:利己的であらゆる損を避ける>
人間は損得勘定で動くということ。
リベラルの人間は、人は利他的に動くと考えているが、
利他性というのは多くのケースで
「自分が安全に守られている環境」
だからこそできる特性である。
マスターズの教えである「すべては顧客のために」も、
結局は自分のために行っていると自覚するべき。
つまり、相手がテイカーでないかを見極めた上で、
相手の幸福を願ってできることをやる。そして、
それ自体が自分の喜び(利己的な報酬)としている。
たとえ自己犠牲であったとしても
それに喜びや満足感などの報酬を期待して行うのであれば、
それは自分のために行っている行為である。
<特性2:歴史からも経験からも学ばず、自ら望むように過ちを繰り返す>
「愚者は経験から学び賢者は歴史から学ぶ」というが、
大多数の人たちは「経験」からも「歴史」からも学ばない。
人間は唯一、「圧倒的な痛み」によって学ぶ。
逃れられないほどの痛みを感じた時には、
・他者への怨みを発動させるか(他責)
・自分自身の学びとして進化するか(自責)
この価値観によって今後の運命が変わる。
道に迷った時は、
「川を登れ、海を渡れ」
という言葉を思い出すこと。
・川を登れ・・・歴史をさかのぼって学べ
・海を渡れ・・・海外の事例や経験を学べ
ということ。
<補足資料>
【特性01】
人間は、利己的であらゆる損を避ける。
「他者よりも自己の利益を優先する本能を持つ(生き物として)」
というのを当然の話として受け入れること。
人間は【他人からの見られ方】を気にする。
これが、他の動物との大きな違いである。
特に日本人はこの傾向が世界一強い。
「皆が見ているから、認識されているから、〇〇する」
という特性自体に良し悪しはない。
〇〇の部分に、その対象の幸福や成功に繋がる何かを当てはめ、
自分が提供できるようにする。
利他的な行動を通じて、
自己の利益や全体の利益を見出すことができれば、
もっと突き抜けて、それに相応しい成果を得ることができる。
【特性02】
人間は、歴史からも経験からも学ばず、 自ら望むように過ちを繰り返す。
人は同じ過ちをループするように繰り返す。
「過去を振り返って、
きちんと自分の内面を見つめ、自省してみると、
各失敗に共通するパターンが見えてくる」
終わったことを「なかったことのようにする」のではなく、
終わったことだから、今後に活かす為にも自分を理解する機会にする姿勢が必要である。
つまり、失敗を失敗と捉えず、成長の機会と捉えることが大切である。
自分の歴史を学ぶことで、
自分の成功(勝ち)パターンもわかってくる。
また、ビジネスの面においては、
コピーでのアプローチや、ターゲットを選定する上での
前提として活用することができる。
理解を深めておけば、
現在認識していない活用方法も、
自然と選択や行動に還元され、
「それに相応しい結果」
を返してくれる。
理解することが重要というその先に、
「 対象に対して寄り添った必然的な選択」
があるということを忘れてはいけない。
<所感>
【2つの特性を聞いて思い当たること】
・マウントを取ってくる人(利己的)
・人間は聞くより話したがる(利己的)
・人目がないところでは自分のやりたい放題(利己的)
・人間は歴史を知っても行動しないので何も変わらない(過ちを繰り返す)
・失敗を分析しない(過ちを繰り返す)
・人間はやっぱり感情を優先する(過ちを繰り返す)
【自他に限らず生かせると感じたこと】
・人目のある場所で仕事をする(利己的)
・他人に資料作成の締切を宣言し、失望されないためにやり抜く(利己的)
・証明マインドセットの人は評価者をつくる(利己的)
・自分が1番になりたい欲求を利用して自分をがんばらせる(利己的)
・失敗したらなぜ失敗したかの理由を明確にし、対策を施す(過ちを繰り返す)
・一度商品を買ってくれた人に、もう一度似たような商品を売る(過ちを繰り返す)
・歴史や海外の事例を調べ、今後世の中がどうなりそうか予測する(過ちを繰り返す)
・海外でうまくいってることを日本でもやる(過ちを繰り返す)
・自分の失敗パターンと成功パターンを紙に書き出す(過ちを繰り返す)
【今後の取り組みや学べたこと】
生き物として、利己的なのは当たり前ということ。
自分も人間が利他的だと思ったことがなく、
内容がスッと入ってきました。
この損を避ける傾向が強いことに対しては、
コピーを書く時は「得をします」という表現ではなく
「損をします」という表現を使っていこうと思います。
人間は歴史からも経験からも学ばないに関しては、
自分の身をもって実証済みなので全く正論です。
FXで何度同じ過ちを繰り返したかわかりません。
日が経つと痛みを忘れ、「次は絶対いける」と勘違いし、
何の対策もないまま、何度も何度も同じ過ちを繰り返しました。
ロジック面の失敗の分析だけして、
感情の分析がずっとできておらず、
本能の奴隷から逃れることができませんでした。
ここでしっかり人間について学び理解し、
まずは自分を制御するのにしっかり活かしたいと思います。
残りの人間特性も、楽しみにしております。
本日も貴重な学びをありがとうございました。
2024.02.10 01:21【第41回音声】人間特性8則:後編
<特性ァ
人間は単調を嫌う。
飽きやすいということ。
コピーの場合はだらだら書くのではなく、
強烈なサブヘッドを入れたりして「波のある文章」にする。
<特性Α
人間はのろまである。
人間は「持っている時間」を最大限使おうとする。
人間は空白を嫌うため、その決められた時間、持っている時間というのを最大限使おうとするという脳の特性がある。
<特性А
人間は論理的思考力が弱い。
人間は理性、論理的思考力が備わっているにも関わらず、
それを使わない。
ビジネスにおいては、
論理的思考力を使ってもらえないことを前提に、
できるだけ考えなくていいように設計しなくてはならない。
同時に、相手が思考せずに問題解決できるのがベストであるということを、頭に入れた上で我々は動かなければならない。
<特性─
人間は何をするかわからない。
想定しない動きや判断をするということ。
できる限り相手の動きを先読みし、
それに対処できるように善処する必要がある。
ビジネスにおいては
うまくいっている時も何か問題が発生するとしたらどういうところか、
また、どういった備えをしておけば問題なく成功し続けることが
できるかなどを考えておくと良い結果を得られる。
人間である限り、
こういった特性から逃れることはできない。
特性を知った上で対処することが極めて重要。
みんな同じ人間の中で、
「選民」になるためにはどうしたらいいのかを考えることが大切である。
<補足資料>
我々は人間であり、
ビジ ネスをする仲間も、
ビジネスをする対象も全て人間であることを前提とすれば、
人間を理解しないという選択肢はない。
<特性5:人間は飽きやすい>
「人間は新しい刺激や変化を求める特性を持っている」と言い換えることができる。
ビジネスにおいては、
「どれだけ顧客を飽きさせないか」が重要になる。
これは決して楽なことではなく、
「全ては顧客のために」と心から思えていないとできない。
自分自身が飽きやすい場合は、
「絶対にやらなきゃまずい」
という状況を作れるかが鍵となる。
<特性6:人間はのろまである>
「持ち時間を最大限まで使おうとする特性」と言い換えることができる。
ビジネスにおいては、
・商品の販売期間を限定
・閲覧可能な期間を限定
など、何かしらの制限をかけなければならない。
自分自身の場合は、
・作業時間を少し頑張らないと達成できないレベルに設定
・15分という期間で区切りながら、全力で取り組む
などが必要。
<特性7:人間は論理的能力が弱い>
人間は「自動思考」で何も考えずに選択しているケースが多い。
人間の脳は大きく3ブロックに分けられるが、
その中でも「原始的な脳」が一番力を持っている。
つまり「本能に基づいて選択する」ということ。
「人間は情報ではなくストーリーを好む」
という特性も、ここからきている。
ビジネスにおいては、
情報を伝えることが大切なのは大前提として、
「感情を動かすアプローチ」をしなければならない。
自分自身に活かす場合は、
一旦冷静になって、論理的に考え直してみることが大切。
その時に極めて重要なのが、
「フ ラットに物事を捉えられているか?」
という部分である。
全てのものには強みと弱み、
良い面と悪い面があるというのを前提に事実を捉え、
冷静に頭を活用すること。
<特性8:人間は何をするかわからない>
理解を洗練させていくと思った通りに世界が動いていくが、
しかし、必ずイレギュラーは存在する。
「無知の知」をもって広い範囲の人間を理解するための姿勢であり、
決して驕らない為の戒めでもある。
<所感>
【後編の特性を聞いて思い当たること】
・仕事や日常生活においてルーティンが続くと、
興味とモチベーションを失ってしまう(単調を嫌う)
・何でも時間制限がないと後回しにしてしまう(のろま)
・FXなどで一喜一憂し、論理的な判断ができなくなる(論理的思考力が弱い)
・突然仕事をやめる(人間は何をするかわからない)
【自他に限らず生かせると感じたこと】
・毎日同じ作業を続けるのではなく変化をつける(単調を嫌う)
・顧客を飽きさせない工夫をする(単調を嫌う)
・話しをするときは一定のトーンではなく、強弱をつける(単調を嫌う)
・ポモドーロテクニックを使う(のろま)
・がんばらないと達成できないギリギリの時間制限を設ける(のろま)
・やらないといけない環境を作る(のろま)
・ストーリーテリングを使う(論理的思考力が弱い)
・顧客が自動思考で考えなくていい工夫をする(論理的思考力が弱い)
・相手の取りえる行動を先読みし、対策を考えておく(何をするかわからない)
【今後の取り組みや学べたこと】
後編の人間特性もすべて自分にあてはまるので、
すごく納得できました。
こうして一つずつ丁寧に解説いただくことで、
今まで見えていなかった世界が少しずつ見えてきました。
これを知った上でどう活かすか?
をこれから常に考え、
自分の思った通りに世界を動かせる力を
身につけていきたいと思います。
大変重要な内容なので、
前編含め何度も何度も読み返します。
本日も貴重なお話をありがとうございました。
2024.02.09 01:37【第40回音声】人間特性8則:前編
人間特性8則とは、人間には8つの特性があるという話。
各個人の特性というのは、
趣味嗜好や価値観が生まれ育ってきた環境等に左右されるが、
この人間の特性というのは基本的に全員に備わっているものである。
これを知ったうえで誰かを個別で理解する趣味嗜好の部分や
価値観の部分を理解すると、より深い理解につながる。
ビジネスであれば、
要望に応えられる可能性が高くなり、
より多くの要望に応えられるようになる。
「人間の基本特性があった上に、
その上に価値観に基づく各個人の特性がある」
という風に考える。
何かビジネスを行うとき、
今ここにない理想を叶えていく立場として、
その人間が持っている特性(欠点)を想定した上でやっていくのが大切。
<特性
人間は気まぐれである。
これは「人間の気分は変わりやすい」ということを指し、
プロモーションでは「どんな気分になったとしても合わせられるように
用意しておくこと」が大切だということ。
自分自身においては、ビジネスをやって結果を出したいと思っているにも関わらず、
すごいブレブレになっていたら結果というものは当然得られなくなってしまう。
なので、ブラさないために「環境の整備」は必ず行う必要がある。
<特性◆
「人間は怠け者である」
これは「可能な限り楽をしたがる」ということ。
楽したい欲求を形にしてビジネスをしてきた人と、
それを楽するために使っている人の二種類の人間がいる。
作る側、提供する側に立たなければ、
大きな収入を得ることはできない。
誰かが楽になりたいと思っている部分を
叶えることでそれがビジネスになる。
ということを覚えておくこと。
その際に当たり前にハードルや問題点が出てくるが、
それは当たり前であり、だからこそリターンが得られるという風に
考えておくとモチベーションになる。
商品を用意するときは、「人間が何もしないで目的を達成できること」を究極の目標とし、それにできるだけ近づけるようにしなければならない。
自分自身としての対策は、楽をしたがっているのか、
それとも効率的にやろうとしているかを自分を見つめ、
楽か面倒かではなくて、「必要かどうか」で意思決定を行うこと。
<特性>
人間は不注意である。
人間は独自の価値観や成功、失敗を、
それぞれの価値観で決めているため、
ものごとのゴールがあってそのプロセスを歩む上で、
必ず間違いや失敗を犯すようにできている。
情報販売ビジネスの分野においての不注意とは、
商品だけにこだわってみたり、セールスレターだけにこだわってみたり、集客だけにこだわってみたりすること。
自分自身のことでいえば、
視野をきちんと広げ、学びながら問題や失敗が来ることを前提として、
改善して進めることが大切である(改善思考)。
<特性ぁ
人間は根気がない。
人は「すぐにあきらめて投げ出す」という特性を持っているのが
基本ということを覚えておく。
自分自身も、見込み客や顧客に関しても、
「根気を必要としないような環境や状況の用意」
これが必要になる。
「努力する必要がない前提」を組まないと、
顧客が完全に求める商品というのは提供できない。
自分自身への対策だと、
根気云々ではなく「やるしかない」「やらざるを得ない」状況まで
自分を持っていけるのがベストである。
<補足資料>
「人間全体に基本特性として備わっている要素」
野生動物は火を恐れ、昆虫は光に集まる。
このような生き物として人類が持っている特性。
それぞれ個体差はあるが、
予め備わった世界への適応特性は変えられるものではない。
だからこそ、「ベースの特性を押さえておくこと」によって、
よりパーソナルな特性を深く理解できるようになる。
プロモーションを行う際は、
個人にフォーカスした「パーソナルなニーズ」を考慮しながらも、
決して外してはならない部分である。
これはビジネスだけでなく、
「自分のこと」をさらに理解しやすくなり、
自己コントロールもできるようになる。
自分をきちんと理解し大切にした上で、
どのように自分を頑張らせるのかを理解しておくためにも、
我々人間の特性を深く理解すること。
今回は8特性のうち、以下の4特性を勉強する。
【特性1】人間は気まぐれである
人間の意思決定や行動は、気分や環境に大きく影響され、予測不可能な 領域が多い。これは??生き物として「環境の変化に柔軟に対応する能力」と関連している。
この能力により、
人間はさまざまな環境で繁栄することができ、
様々な文化を育むことができ、今の社会を実現できた。
デメリットとしては、
・1つのものに集中できない
・長期的に良い結果を得にくくなる
といったものである。
これを考慮し、自分自身に対しては
「自然と覚悟がブレない状況」を
意図的に作り出すことが重要である。
また、「気まぐれ」という言葉は
「外部刺激による影響を受けやすい」と言い換えられる。
「アンカリング」を活用することで
「そのもの自体がなんなのか?」という基本を超えて、
相手に安さを感じてもらうことができる。
【特性2】人間は怠け者である
人間は楽を求める本能があり、可能な限り労力を避けようとする。
短期的に怠けが一切ない状態だとしても、それは絶対に長く続かない。
これは生き物が「省エネ」を基本として生存しているからであり、
当たり前のスタンスである。
進化心理学では
「省エネルギーの原則」
として説明される。
「怠け者」が存在するわけではなく、
それが「人間の基本スタンス」である。
自分自身のことで言えば、怠けられない状況、
つまりは「理想を実現していくのに適切な環境」を
どう作るのかが重要なポイントになる。
プロモーションにおける「お手軽簡単」要素は、
全ての人類が怠け者であることを前提にすれば
「必ず組み込まなければならない要素」
だということを理解できる。
【特性3】人間は不注意である
一般的に人のミスによる問題をヒューマンエラーと呼ぶが、
間違いや失敗を犯すことも人間の自然な特性である。
人間が行う以上、
成果を得るまでには必ずトラブルが発生するので、
それを乗り越える前提の姿勢が必要である。
この大前提を押さえておけば、
想定されるミスに対し、先回りして対策を打つことができる。
【特性4】人間は根気がない
人間には根気(継続力)が備わっていない。
特に「やってもやらなくても良い」という状況においては、
根気というのは殆ど機能しなくなる。
これは人間の持つ
「即時的な報酬を好む傾向」
から発生しています。
根気なんて持っていては、
死んでしまう可能性が高かったからこそ、
基本のスタンスとして組み込まれている。
進化の過程で有利だったこれらの特性は、
今も我々の中に残っていると受け入れ、
対策を用意する必要がある。
ビジネスにおいては、
「即時性」をしっかりとメッセージとして打ち出し、
コンテンツにもツールやテンプ レートなどを用意し、
即時性を感じてもらえるよう努めることが重要。
短期間で報酬を求める傾向は、
「即時報酬嗜好」
と呼ばれる。
根気が必要なことではなく、
楽しむことを大切にすることがコツである。
・・・
マイナスにしか思えない人間の特性も
必ず攻略法(コン トロール方法)があり、
別の側面では有効に機能していることを知っておけば、
受け入れ、自他に限らず活用しやすくなる。
世界、人間、事象を理解することを楽しめるようになると、
自分自身はもちろん、ビジネスにおいても必然的な成功ルートを
必ず見出していけるようになる。
<所感>
<特性を聞いて思い当たること>
・マルチタスク(気まぐれ)
・最初は熱中するがすぐに冷める(気まぐれ)
・やるべきことがあるのに後回しにする(怠け者)
・メールの返信を忘れる(不注意)
・約束の時間や場所を間違える(不注意)
・何か新しいことを始めてもすぐに途中で諦める(根気がない)
<自他に限らず活かせると感じたこと>
ー分へ活かせると感じたこと
・不注意→メモを取る。リマインダー機能を使う。
・根気がない→ゲーム要素を取り入れる。報酬を用意する。
・怠け者→タイムリミットを設ける。やらないと大切なものを失う状況に自らを追い込む。
・気まぐれ→インプットする情報や付き合う人を絞る。不要なものは捨てる。
などの「環境の整備」。
他へ活かせると感じたこと
・LPは必要なこと以外は書かない(気まぐれ)
・LPに必ずCTAを入れる(気まぐれ、怠け者、根気がない)
・がんばらずとも短期間で結果を出せる商品を考えて作る(怠け者、根気がない)
・商品はシンプルかつお手軽簡単にする(怠け者、根気がない)
・顧客のアフターフォローをしっかりやる(気まぐれ、根気がない)
・重要なことは何度も繰り返し伝える(不注意)
・トレンドをアピールする(気まぐれ)
・商品に即時性を盛り込む(怠け者)
など。
<今後の取り組みや学べたこと>
これまで、本日お伝え頂いた「人間の特性」に関して、
完全にマイナスでしかないと捉えていましたが、
仕掛ける側の目線で見ると、
これらを理解することで
本質を突いたアプローチができることが
わかりました。
この人間の普遍的な基本特性を熟知し、
そこへさらに「個人の特性(愚痴や不満)」への理解を重ね、
それらを一挙に解決することができれば、
大きな成果を手にいれることは
もはや「必然」であるということを、
改めて理解することができました。
はやく商品を作っていろいろ試してみたいです。
また、今回のように人間の基本特性をしっかり押さえておけば、
自分自分を無駄に否定することが減り、
「じゃあどうするか?」という視点をもって
行動することができるようになるため、
メンタルヘルス的にも大変重要な内容でした。
ここまで人間について深く考えたことがなかったので(まだ入口だと思いますが)、本日も読んでいてワクワクすることができました。
残り4つの基本特性についてもしっかり学び、
そこへのアプローチ方法をしっかり身につけていきたいと思います。
本日も、貴重なお話をありがとうございました。
2024.02.08 03:57【第39回音声】理解対象は流転する
流転というのはひとつの状態にとどまらず、移り変わっていくことを言う。
つまり今回のテーマは、
「理解対象は一つの状態にとどまることなく、移り変わっていく」
ということ。
「強みもニーズも、24時間365日変化する」
自分自身の事や相手のことを理解したとしても、
根本が揺るぐようなことがあれば、
その瞬間に足元をすくわれる。
これとは逆に、
今の状況では大した能力ではないと自分では理解しているのにもかかわらず、場所や状況を変えるだけで強みになるパターンもある。
「強みを生かす場所」もしっかり理解しておくこと。
ニーズも状況によって変化する。
コロナによるマスク需要(ニーズ)の急増が良い例である。
こういった想定外の事態が起きた時でも、
自分自身が動いて「強み」に変えていくことができる。
また、「ニーズ」は「第4段階」に進む鍵の一つである。
当人が理解していない領域を開けるための鍵というのは、
わりと状況や場所、環境であったりする。
この視点を持っていると
第4段階にスムーズに進むことができる。
自分自身が理解していないことを代わりに理解し、
伝え、問題解決する領域である。
自分のスキルを伸ばすことも大切だが、
そのスキルを使う場所も見極めなければならない。
「強み」や「ニーズ」を
理解しようとすることを決してやめてはならない。
これを実践するコツは以下の4つ。
(1)どの場所で強みやニーズを発揮できるか
(2)何歳までの強みやニーズなのか
(3)どんなトラブルが発生したときに強みやニーズが発生するか
(4)どんな時代がくれば強みやニーズが発生するのか
<補足資料>
「本当に自分のこと、大切な人のこと、
ターゲットである見込み客のことを理解できているのか?」
「理解は基本的に完了するものではなく、対象が自己であれ、
他者であれ、常に更新していくもの」
という姿勢を忘れると、
いくら理解の重要性をわかっていても、
時間の経過と共に、独りよがりの誤った道を進むことになる。
【「理解した」と思えた次の瞬間、もう既に変化している。】
だからこそ、完全な理解は不可能であると胸に刻み、
対象を決して「理解した」と驕ることなく
理解しようとする営みを続ける。
何一つとして「昨日と同じ」なんてことは有り得ない。
その理解はその日その時点での理解でしかなく、
次の日には変化している可能性があるということを
肝に銘じておくこと。
理解する営みが自然にできるようになると、
現状のみを基盤とした理解にとどまることなく、
対象の変化に応じて理解も更新していける。
そして「短期的で 一時的な理解の領域」の天井を抜けて、
次の領域である「流動的に変化することを前提とした継続的な理解」へと
進むことができる。
実践のコツは、
「変化する領域」と「変化しない領域」を見極め、
「変化する領域」だけを追っていくことである。
流転する理解対象の理解を深めるコツは、
4つの「変化する領域」から考える。
‐貊蠅嚢佑┐討澆
自分の特性や自分の商品特徴が、
最大限強みとして活かせる環境や場所の条件について考えること。
∋期で考えてみる
一年を通して変化する「四季」や「行事」など。
時期によって強みと弱みが入れ替わることも多い。
トラブル(問題)で考えてみる
まだ目に見えないトラブルを顕在化できないか、
潜在的なニーズを可視化させて相手に認知させることは可能なのか、
という視点で考えてみること。
アプローチは対象の悩みを解決することであると同時に、
悩みを顕在化させることであることを意識すると、
理解対象に対してサービスのアプロー チが明確になる。
せ代で考えてみる
これから訪れる時代を見据えてニーズや強みを考えていくことは、
個人においても商品作成においても絶対に必要であり、
それができること自体が強みになる。
・・・
「理解に果てはない」
という姿勢を持つことが何より重要である。
本質的には理解が困難だからこそ、
「それを諦めずに理解しようとする者」が多くの信用を集める。
ということを覚えておくこと。
理解の営みを重ねることで、
ギバーとしてどんどん進化できると同時に、
ほとんど誰も到達できない「境地」に足を踏み入れることができる。
<所感>
「理解したと思う瞬間に、もう変化は始まっている」
理解に果てはない。
昔から「諸行無常」という言葉が使われていて、
ここで改めて、それを心から理解して行動できるかが、
今後の自分の運命を大きく左右するのだと、
肝に命じることができました。
一度挫折した身。
欲に負けず、有頂天になることなく、
「相手の理解」を継続することの難しさは、
決して簡単なことではないと思っています。
ですが、
「自分は理解を続ける姿勢を持ち続ける。そうありたい」と思いました。
経営者はよく、「昨日言ってたことと、
今日言っていることが全然違う」と避難されますが、
変化に敏感であるからこそだと思います。
むしろ当たり前。
状況が変われば、打つ手も変わる。
自分は、頭で理解していても、
実行することの難しさを、実体験を通してよくわかっています。
理解対象の状況に応じ、
瞬間瞬間に求められているニーズを
自然と理解することができる領域を目指します。
「理解に果てはない」
少なくとも自分は、
顧客の悩みや不満を解決し、
お礼にお金をいただけるなら、
これ以上ないやりがいを感じますし、
幸せです。
決して奢ることなく、
「相手を理解する」行為を侮ることなく、
続けていきます。
いまはまだ、
自分よがりな考えを持つことが
多いですが、
そのステージに立てるよう、
当たり前に理解することを意識し続けます。
本日も、大変貴重な内容をお届けいただき、
ありがとうございました。
2024.02.06 01:16【第37回音声】究極理解のエゴイスト
究極理解のエゴイストとは、
理解の第四段階に達したうえでのエゴイストという意味で、
「プロダクトアウトの戦略」の話である。
「プロダクトアウトの戦略」を取る場合は、
究極のエゴイストになる必要がある。
マスターズではマーケットイン戦略がベースであり、
しっかり考えて進行すれば外す可能性は低いビジネスである。
そして年間数億円の結果は必ず得られる。
対して、プロダクトアウト戦略は難しい。
・愚痴と不満を換金するのが「理解の第三段階目」
・究極のエゴイストは「理解の第四段階目」
である。
「理解の第四段目」とは、
相手が言葉にできていないことを代わりに言葉にする段階であり、
「プロダクトアウト戦略」とは、
見込み客が自分が求めていると理解できていないものを、
代わりに理解して商品化して提供することである。
これを、成功させるには
「顧客の究極理解」が必須である。
「プロダクトアウト戦略」を成功させるには、
修羅の道を歩む覚悟が必要である。
なぜなら、究極の理解を手にすることが難しいのはもちろんだが、
これを行う際の結果が出るまで、誰からも賛成や称賛はされず、
応援等ももらえないどころか、反対ばかり来る。
さらに仲間にすら反対されるケースがほとんどだからである。
そこを突破するための唯一の鍵が「エゴ」になる。
お金儲けをするだけであれば、
「プロダクトアウト戦略」を取る必要はない。
「完全理解のエゴイスト=スティーブ・ジョブズ」
マスターズにおいては、理解の第四段階は必ずしも必要ではない。
「マーケットイン戦略」と「プロダクトアウト戦略」は、
よく対比の形で語られるが、決して対比しているわけではない。
理解の深さの違いによる「戦略の違い」である。
<補足資料>
・常日頃、「見込み客」を理解する姿勢を持ち、
まだ見込み客自信すら言語化できない不満を理解し、
相手の代わりに先回りして、解決策を見出し提供する。
・「見込み客の幸福」が自分の幸福だと気が付いている状態の、
ギバーの精神を持つエゴイスト(利己主義者)
これが最強である。
そして、「ギバーの精神を持つエゴイスト(利己主義者)」こそが、
1番人の役に立つことができて、他者を含めた自己の長期的幸福を
得られるスタンスである。
まずは「要望に応える形式」を優先することが大切であり、
最初からこのエゴの領域を考える必要はない。
一般的に「エゴイスト」=自分の利益しか考えない人=マイナスイメージだが、
ここでいう「究極理解のエゴイスト」というのは
「相手の幸福が自分の幸福につながるからやっている」というスタンス の、「ギバーの精神を内包したエゴイスト」である。
「他者の幸福が自分の利益(幸福)だから、
自身のエゴで他者のために行動する」
これが究極理解のエゴイストの基本スタンスである。
「母親の愛情(母性)」を我が子以外の他人に拡張する感覚が、
「究極理解のエゴイスト」に一番近しい感覚である。
母親は「子供の幸福を自分の幸福として同一視する」傾向が強い。
母親は自分を犠牲にしても子供を大切にする。
究極理解のエゴイストは、「正しいか正しくないか」という 選択すら含めて対象の代わりにより良い形を思考し、もしそれが誤っていた場合の責任を取ることを前提として、その時点で自分が考え得る最適解を、
完全なる自己責任のもと提示する。
この領域は押し付けになる可能性が高く、時に相手を不幸にし、
対象を大切に思っているのにも関わらず嫌われ、
結局何の成果も得られないという危うさがある。
なので、まずはマーケットイン戦略で信用を重ね、
その過程の中で深いニーズや展望に確信を持ち、
最後にプロダクトアウト戦略を取ることができるようになると、
ビジネスも私生活もステージアップし、見える成果が全く変わってくる。
「プロダクトアウト戦略」を最初から目指すと、
対象の理解が難しく「もう嫌だ!!」と投げ出す可能性が高い。
「マーケットイン戦略」を極めるだけでも
年間1億円 以上稼ぐことは十分可能である。
<所感>
【自分が深く理解したいと思う対象】
・顧客のこと
・家族のこと
・仲間のこと
・自分と真逆の考えをもつ人たちのこと
・異なる文化の人たちのこと
【自分が持っているエゴ 】
・自分と、大切な人たちを幸福にしたい
【今後の取り組み】
まずは「マーケットイン戦略」で理解の第三段階をマスターし、
自分と大切な人たちを幸福にする。
人生最後のステージとも言える理解の第四段階目、
これは母親やスティーブ・ジョブズのように、
自らの人生を捧げる覚悟と胆力が必要なので、
理解の第三段階目にいま自分はいると、はっきりと認識した上で、
さらなる高みを目指すかどうか決めていく。
【学べたこと】
今回、マーケットインとプロダクトアウトの違いは理解の深さの違いで
あることがよく理解できました。
また、「プロダクトアウト戦略」が
修羅の道である理由をとてもわかりやすく
解説して頂けたので、しっかり段階を踏んでいく
ことの重要性を改めて理解することができました。
これを受け、まずは「マーケットイン戦略」で
顧客の愚痴や不満を換金し、
しっかりと経験を積んだあとで、
究極の理解のステージで最高の幸福を味わいたいと思いました。
「母親は自分を犠牲にしても子供を大切にする」
自分も、母親から受けてきた愛を、最後には自分の顧客に向けることが
できるように、日々自分を磨いていきます。
今回も、普通に生きてるだけじゃ絶対に耳にすることのない内容を
お届けいただきありがとうございました。
2024.02.02 21:40【第36回音声】愚痴と不満を換金しよう
今回は、愚痴や不満に対する一般的なマインドセット的な見方ではなく、ビジネスとして、愚痴や不満をとらえて換金する方法について学ぶ。
ビジネスにおいては「不満や愚痴」というのを「理解の四段階」に合わせて換金していく、ということが可能になる。
これを考える上で、
ビジネスとは何なのかという大前提を押さえなければならない。
ビジネスとは「「望みをかなえる行為」である。
この「望み」とは何なのか。
それは「今ここにない理想的な状態のこと」である。
つまりは、ビジネスとは
「今ここにない理想的な状態をかなえる行為そのもの」である。
理想的な状態を叶える→信用が生まれる→信用がお金に換金される
ビジネスはすべて、シンプルに
「顧客の見込み客の現状の視点を知り、理想的は何かを知り、そこを埋めてあげる行為」
で成立している。
これを見つけることができるのが、
「愚痴や不満」である。
愚痴や不満を言っている人に、何かしらの商品やサービスを提供すること。それがビジネスになるということを意味する。
愚痴や不満を解決することにより、
目に見えない信用の部分なのか、目に見える報酬の部分なのか別として、何らかの報酬を得ることができる。
注意点としては、
「マネタイズできる愚痴と、できない愚痴がある」
ということ。
お金を払うよりも我慢した方がいい不満や愚痴もあるということ。
理解の「第三段階」が、この愚痴や不満を集めてマネタイズするという領域である。つまりは、「マーケットイン戦略」である。
<補足資料>
今回の重要なポイントは、
「利益の種となる「愚痴や不満」を集めながら、
自分自身はそれを言う側に決してのまれることなく、
可能思考で解決策を見い出し、ビジネスにすること」
である。
ビジネスの定義は、
「特定の対象にとっての理想的な状態を叶えること」である。
松岡先生の考えるビジネスとは、
【見込み客に対する「理解」を行い、顕在意識、潜在意識、
両面の「不満」や「求めること」を満たすことができる、
「理想的な状況を叶える方法」を見い出し、
対象からの叶えられるという「信用」を得た上で、
「サービス提供時に対価として金銭を受け取る」活動】
である。
「ビジネスとは何か?」という一般的な回答は、
・お金を得る活動
・サービスを提供すること
・顧客のニーズに応えること
・市場での競争
・企業の運営
・自己実現の手段
・雇用の創出
などだが、
これらは時代や状況、ビジネスの種類により変化する。
つまり、本質(普遍的なもの)ではない。
先生が今回共有してくれたビジネスの定義は、
人間の本質に根付いている」と いう部分を大切に、
実践ベースで行動の軸として使えるように考えてきたものであることから、ビジネスをする上で「長期的に頼れる指標」として機能し、
指標に基づく限りは、時代やトレンドに流されることはない。
お役立ち音声でお伝えしてきた内容を
しっかり自分のものにできれば、
ビジネスにおいて「当たり前」に成功を掴める。
「無理して短期的な成功ではなく、
自然で長期的な成功を実現すること」
愚痴や不満も見方を変えれば、
「それを言っている対象の【理想との距離を測るための要素】であり、
最終的には(金銭に留まらない)利益に繋がる可能性がある。
「ビジネスとして成立させる」ためには、
「大衆が抱える不満の解決」に絡めることが非常に重要。
億単位の利益を狙っていく場合は、
「需要が顕在化していないところにこそ勝機がある」
・不満と望みを埋めること
・埋められる方法をサービスや商品の形式で提案すること
・それが実現できる信用を得られるに相応しい自分でいること
これらが大切である。
「愚痴や不満」が発生する原理は以下の2つ。
・理想から現状が離れていて不満だからこそ発生する
・ただ気持ちを発散したい
そしてそれらが、
・お金を払ってまで解決したいのか
・お金を払うまでもない不満なのか
を見極めることがビジネスになるかの分かれ道になる。
ポイントは以下2点。
・お金を支払ってでも解決したいと望むことか?
・潜在的にその不満を抱えている自分を気に入っていないか?
→解決したとき、当人は本当に心の底から喜べるのか?
ということを踏まえれば大きく失敗することはない。
プロモーターであれば、
・愚痴や不満を解決できるコンテンツホルダーを見つけてサービスを提供
コンテンツホルダーであれば、
・自分が解決できる 「お金を支払ってでも解決したいと望まれている不満」を探す。
販売したい商品を販売するのではなく、
「需要がある内容を販売する」ことが重要。
「理解なくして解決なし」
この教えが多くの人たちに感謝されながら、
「億万長者になれる道」である。
そして、自分や周りの人たちを幸せにできる道に繋がる。
<所感>
今回の内容もめちゃくちゃ重要なので、
何度も何度も読み返して、潜在意識に叩き込みます。
【自分がよく聞く愚痴 】
・あー、給料全然上がんないんだけど、、、
・旦那の愚痴なんて、もう二度と聞きたくない。
・上司の〇〇さんって、私のこと全然わかってない!
・なんで私が家のこと全部やんなきゃいけないの?
・なんもやる気しねー
・なんでもうお店閉まってんの?
・信号多過ぎ!
・早く歩けよ。
・言いたいことあるなら言ってよ。
・世の中平等じゃないよなー
・あの人いっつも遅刻すんだよなー
【自分がお金を支払ってでも解決したい不満】
・組織に頼ることなく、個人で稼ぐ力がほしいなー
・親の介護が始まったら、仕事やめなきゃいけないかも、、
・なんか楽して稼げる仕事ないの?
・平日は夜遅くまで残業、休日は家族サービス、、自分の時間がほしい。
・英語が話せたら海外旅行をもっと楽しめるのになー
・旦那の給料低過ぎ。時間はあるけどやりたいこと何もできないじゃん。
・お歳暮とお中元くらいあんたが買って送りなさいよ
・世界のどこにいてもスマホ1台(PC1台)で稼げる仕事ってないかな?
・ずっと自宅で仕事したい
・誰かご飯作って
・色々情報商材買ってみたけど、どれも出がらしの情報で稼げなかったなぁ
・病院の先生に肥満でやばいって言われた
・AIに取って代わられることのない普遍的なビジネスないかなー
【今後の取り組み】
・まだYahoo!知恵袋などで市場の悩みを確認したことがなかったので、
悩みが多い順に書き出し、自分のコンテンツに活かします。
・チャットGPTやYahoo!知恵袋、同業他社の商品の口コミなどを検索し、その悩みを解決する方法を持っているコンテンツホルダーさんにプロモーションの話を
持ちかける。
・とにかく、いま顧客が抱えている悩み、愚痴、不満を
押さえた上で、どんな商品を売るかを最初に決める。
(マーケットイン戦略を取る)
・まずは相手のことを理解し、
当人が「気づいていない」ところまでしっかり見て、気づかせてあげられるように思考する癖をつける。
【今回学べたこと】
・ビジネスとは
【見込み客に対する「理解」を行い、顕在意識、潜在意識、
両面の「不満」や「求めること」を満たすことができる、
「理想的な状況を叶える方法」を見い出し、
対象からの叶えられるという「信用」を得た上で、
「サービス提供時に対価として金銭を受け取る」活動】
であること。
→これは何度も復唱して頭に叩き込みます。この言葉にすべてが詰まってます。信用を得られていない状態で売り始めても当たり前に売れないことを肝に銘じます。
・商品を作り出す前に市場調査(規模、その市場の愚痴や不満)をしっかりすること。
・自分が売りたい商品ではなく、ニーズのある商品を作って売る。
・愚痴や不満は、仕掛ける側にとっては宝物。
・お金を払ってでも解決したい悩みだけにフォーカスすること。
・短期的な利益より、長期的な利益を求めること。
・需要が顕在化していないところに、勝機があること。
・理解する力がないと、ビジネスは上手くいかないこと。
2024.02.02 00:50【第35回音声】理解の四段階
人間関係における理解は四段階ある。
人間は誰かに理解されたいという特性がある。
なので、相手を幸福にするためにも、
自分が幸福になるためにも、相手を理解しなければならない。
第一段階は「最低限の理解」である。
これは理解できていない状態、理解していると勘違いしている状態である。
第二段階は「一定の理解をしようとしている」である。
これは、理解しそうと聞いたり、調べたりしている状態である。
第三段階は「共感して、わかったと、相手に伝える段階」である。
私はリンゴの方が好きだけど、みかんの良さがあるねと伝える感じ。
第四段階は「究極の理解」である。
第三段階までを行った上で、相手自身の言葉にできていないことや本質的な問題を理解してそれを伝えたり、一緒に考えたり、解決策を考えたりする段階。
「本質からずれていること」を伝えることは、
第一段階の状態に入ってしまうことになるので注意が必要である。
この第四段階の人は、「愛」がある状態の人であり、
本当に大切にした方が良い相手である。
言葉を交わさなくてもお互いを分かり合える最高の状態。
<補足資料>
相手のことを考え、理解しようとする営みは、
ビジネスの面だけでなく、実生活の幸福においてもとても大切である。
「共に歩んでいく人を自分で選び、
共存関係を成立させる」ために、
相手の理解は必ず必要になる。
まずは自分が相手を理解し、
自分も相手に理解してもらえるように努めること。
「長い間 一緒にいる=理解できている」は成立しない。
「人間は人間を完全に理解することは不可能」であることを前提においてなければ、理解しようとする営みの間、「いつまでたっても相手のことがわからない」と苦しみ続けることになる。
「相手を理解するのは決して簡単ではない。しかし、
相手を理解しようとする営みは、とても人間独特で尊く、極めて価値の高いこと。相手にとっても、自分にとっても、理解しようとする営みそのものに価値があり、全体がよりよくなる為に必要な姿勢である」
【理解の四段階】
【第一段階】最低の理解
そもそも理解しようとする意志が欠如しているか、
目に見える情報のみに依存したために大きな誤解が起きている状態
【第二段階】一定の理解
相手に関心を持ち、質問や会話を通じて相手のことを知ろ うと意識し、理解しようとする努力が見られる段階
【第三段階】理解の共有
単に共感することを超えて、相手の言葉の背後にある意味を探る領域
【第四段階】究極の理解
相手の言葉にできない深い感情や、根本的なニーズを言語化されずとも理解し、それに対応できる段階
誰を理解したいと思うのか、誰のために時間を使って頭を捻るか、全て自分の自由だが、理解できないと思う相手ほど「自分が持っていない輝きを持っている」のも事実。なので、理解の営みを軽んじることはしないこと。
これは「全ては顧客の 為に」の実践に繋がることを、
決して忘れてはいけない。
相手を理解しようとする姿勢は、
仲間や顧客を含めたあなたを取り巻く全ての人の幸福に繋がる可能性を内包した尊いもの。
「理解」は表面的なテクニックではなく、
人間に必ず有効な本質的なスキルのため、
ここを押さえておけば、多くの人たちに感謝されながら、
高い収入を得られる可能性が高くなる。
<所感>
【自分がどれだけ他者を理解しようとしてきたか】
正直、自分が直感で良いなと思った人しか、理解しようとしてきませんでした。理解されなくてもいいとすら、思っていました。
このお話を聞く前に、最近よく考えていたことがあり、
「自分の人生で良くないことが起きる前兆として、いつも何があったか?」
ということです。
答えとして出したのが、
「人間関係の悪化」でした。
今回も、本業の物販をやめたいとずっと思い悩んでいた時期に、
納品外注先の社員さんが商品を放り投げている姿を見て、
注意したところ、そこから関係性がどんどん悪化していきました。
商品を持っていっても受け取ってくれない、
納品のお願いをしても後回しにされる、
小さな嫌がらせが数ヶ月続きました。
(別の場所がなかなか見つからず、そこにお願いし続けていました)
これがきっかけで、さらに物販をやめたいと日に日に強く思うようになっていき、もう嫌だと、強い自己洗脳により鬱を発症してしまいました。
あの時、もっと相手のことを理解し、
優しく寄り添うように声を掛けれていたら、
こんなことにはなっていなかったかもしれないと、
後悔していました。
この経験から、たとえその人の行動や言動が自分の価値観と合わないものだったとしても、「なぜその人はその行動を取ったのか?」と、
その行動の「裏側」を見つめ、愛をもって接することが重要なのだと、
そう思いました。
【理解したいと思った対象とその理由】
対象:話がめちゃくちゃ長い相手(30分以上ひたすら話す相手)
理由:仲間、同志
正直、同志だし、どうすれば良いのかわからない状態でした。
自分は「話がめちゃくちゃ長い人」=「自分が気持ちよくなりたいだけの人」「相手の時間を大切に考えることができない人」「何者でもない人の話を長々と聞かされる相手の気持ちを考えていない人」と認識する傾向があるため、理解しようと考える前に、反射的に避けようとしてしまいます(まさに、理解の第一段階です)。
ですが、今回の内容を読んで、
今の自分の思考は、幸せな億万長者に「相応しくない思考」なのだと、
気づくことができました。
ありがとうございます。
「全ては顧客のために」を意識的に実践し、
無意識レベルで相手のことを思いやれる人間を目指します。
【今日からやってみること】
・まず相手に心から共感し、悩んでいることは何かと質問する。
そして話の内容から、相手が真に理解して欲しいと思う箇所を想像、理解し(その人が抱える不安だったり、悲しみだったり)、一緒に解決できることはないか、自分から寄り添ってあげられるようにする。
・「自分はいま相手のことを理解しようとしているか?」と常に自分に問いかけ、できていかなかったら、「なぜできなかったのか?」と、自己分析を繰り返し、「相手のことを自分と同じくらい大切に思える、相手を心から理解できる人間」になる。
2024.02.01 01:00【第34回音声】エレベーターピッチを獲得せよ
エレベーターピッチとは、
約30秒から60秒ほどの短い時間で自分や自分の商品などを紹介する話し方。
エレベーターピッチを持っておくだけで、
交流やビジネスなどのあらゆる場面で圧倒的にチャンスを広げることができる。
なぜなら、
人は長い文章や長い話を聞けないように作られているから。
なので、とにかく短く訴求力のあるトークを考えておくことは
本当に強い武器になる。
エレベーターピッチで気を付けるポイントは、
「とにかくできるだけ短い時間で相手が
思わず続きを聴きたくなるような話を魅力的に伝えること」
エレベーターピッチを出すために自分に問う質問は以下の5つ。
ー分は何者なのか
⊆分は何をしているのか
A蠎蠅抱える問題はなんなのか
い修量簑蠅魏魴茲垢襪燭瓩法△匹里茲Δ房分は役立てるか
ゼ分は強豪と比べて何が優れているのか
<補足資料>
エレベーターピッチを獲得せよというのは、
「自分の事や、自分の仕事の魅力が 短時間で伝わる文章を用意しておこう」
ということ。
小さな機会を大きなチャンスに変えるには、
「30秒のエレベーターピッチ」
「60秒のエレベーターピッチ」
以上の2つは必ず準備しておくこと。
大切なポイントは以下の2つ。
「覚えてもらう」
「もっと詳しく聞きたい」
と思ってもらえる内容にすること。
また、話す対象に合わせて事前にいくつか種類を作っておくと良い。
・コンテンツホルダー向け
・協力してもらう人向け
・同じことに取り組んでいる仲間向け
など。
ここで大切なのは、
メッセージは絞れば絞るほど相手に届くということ。
「誰でも良いから伝わればいい!」というのではなく、
「届いて欲しいと願う対象」に絞って用意すること。
<所感>
エレベーターピッチは持っておくだけで武器になるので、
ちゃんと用意し、誰かと会う時にすぐに見返せるようにグーグルドキュメントに保存しておきます。
【ご自身の日常生活で活かせそうな機会】
・I.G.U交流会
・物販、FXのコンテンツホルダー向け(インフォトップ販売者やAmazon書籍など)
・協力してもらう人向け
・同じことに取り組んでいる仲間向け
【作ってみたエレベーターピッチ(物販コンテンツホルダー向け)】
こんにちは、中小原です。私は年商1億円の物販会社を運営しています。現在、私が注力しているのは、初期費用ゼロの完全成果報酬型プロモーション活動です。物販の情報商材を中心に、販売したがまったく売れないというお悩みを抱える方、販売戦略がわからない方、商品化したいが手が進まない方に向けて、私の長年の物販経験とプロモーションの深い知識を活かしたカスタマイズされたプロモーションプランをご提供します。商品企画から販売ページ作成、販売活動まで全面的にサポートし、さらには販売後の顧客フォローもお任せください。弊社のサービスは初期費用ゼロ、成功するまでのリスクは私たちがすべて負担します。ご興味がある場合はお気軽にご相談ください。
現在自分の物販知識をコンテンツにまとめているので、
完成したら仲間の協力を得ながらプロモーション活動を行い、
まずは小さくてもいいので実績をつくって自信をもって営業できるようにします。
本日も貴重な内容をお届けいただきありがとうございました。
明日の内容も楽しみにしております。
2024.01.31 02:15【第33回音声】選民たれ
選民たれとは、
絶対に「選民としてあれ」という意味で使っている。
選民であらなければならない、自分自身は選民であるというふうに、
段階を経て、扉を開き、今の人生につながってきた。
選民は、「運命や神に選ばれた存在」である。
自分自身のこと、具体的な目的、生きる理由を知り、
自分以外の多くの人たちのことを知り、
自分の理想、それを実現する手段を知り、
投げ出さずに実行していく。
これが選民たりうる条件である。
選民であるということは、選民にふさわしい行為をするということ。
選民であるために、
どんなに結果が出てなくても、どんなにバカにされても、
「違う、私は戒律を守る選民だ。自分は特別だから大丈夫」
「私は自分自身の戒律における殉教者である」、
「神に対する殉教者である」
などのフレーズを唱えること。
<補足資料>
今回の重要なポイントは、
【平凡な人生を歩む大多数の人たちと、
「自分は生き方が違う」という認識をしっかりと持ち、
選民として人生を歩む覚悟を決めよう】
という部分である。
それぞれの人生だから選択は自由だし、
そもそも、いい意味でも悪い意味でも、
すでに自由に選択して生きているため、
平凡な人生を歩む大多数を決して否定する訳ではない。
たった一度きりの人生をどう生きるかは自由だが、
理想を叶えたいと思った時にそれは全く違う話になってくる。
絶対に
「理想を諦め、理想を見ることすらせず、 他者の理想を陥れる大多数の人達に迎合してはならない」
【選民であるための3つの条件】
ー分の理想に繋がる思考(及び思想)への傾倒
可能思考、投資思考、改善主義、ギバー精神など、
理想に繋がると信じられる思考を優先し、
それ以外を意識の中で遮断することが、
ブレのない姿勢へと繋がる。
一般的な人生を選んでいる方々に
「その考え方が正しいよ!」と言われるのは問題であり、
危険信号である。
「こだわる所はこだわる」ことが重要である。
戒律の遵守
手に 入れた思考を元に【やるべきことを例外なくやる】。
投資思考はルーティンとして、時間や労力を投資していくこと。
また、やらないことリストを作り、
それを国の法律よりも破ってはいけないものだと定め、
例外なく遵守すること。
6ζ餌里悗旅弩
同じ思考傾向を持つ人たちに対して、
自分ができることで貢献していく姿勢である。
IGUメンバーと共に支え合いながら、
時には助けてもらいながら歩みを進めること。
今回、「自分は選民なんだ」ということを腹落ちさせること。
<所感>
選民であることを自覚し、思考を守り抜き、
それに相応しい行動を例外なく、当たり前に実行する覚悟をもちます。
【思考の変化から自分の選民性を感じたこと】
・昔は話が合った友達との会話で、全く考えていることが違うと思った時。
・とにかく不要なもの、関係を捨てる
・動画(視覚)や音声(聴覚)中心のインプットから、本(視覚)も読むようになった
・1日1食から2食
・即断即決
・リスクを取れる
・自責思考
・やれる理由を考える(可能思考)
・投資思考
・自己分析の実施
・アウトプット毎日提出
・自分の中での当たり前を友達の前で言いたいけど、言えないとき
・噂話や愚痴を聞いてイラっとしたとき
・会話の中で芸能人やエンタメの話に全くついていけないとき
・1人の時間を大切にするとき
【今回の内容を確認して気がついたこと】
・思い込み(脳への刷り込み)の重要性
自分のことを選民だと認め、フレーズを唱えると、
ぞわぞわっとした感覚を経て脳がやる気をおこし、集中力が持続する。
(言葉で自分を選民たりうる思考、行動へコントロールできる)
また、自尊心が大幅アップする。
・イスラム教徒の人が豚肉を決して食べないというレベルまで、
戒律を自分に落とし込めば、かなり強力な自分だけの武器になること。
・選民であることを自覚することは、
これまでの内容を守り抜くための掟としての重要な機能を果たすこと
【今後のスタンスの表明】
私は自分自身の戒律、そして神に対する殉教者である。
選民として全てのことに感謝し、それに相応しい思想、行動を貫きます。
本日も、大変貴重なお話をありがとうございました。
2024.01.30 04:04【第32回音声】もっと自分を褒めてあげよう
「自分を甘やかす」と「自分を愛して褒めてあげる」は全く違う。
甘やかすのではなく、褒めてあげることが大切。
自分を愛する定義
「自分の良いところ、悪いところ、全てを認めて受け入れた上で、
自分自身を認識すること」
ただ、自分自身が何もしていなかったただの現実逃避である。
褒め方は3つある。
|綣蠅靴燭海箸紡个靴橡める。
途中目標の達成に対して褒める。
レベルアップに対して褒める
悪いところを見過ぎな人が多いため、
フラットに見る練習をすること。
<補足資料>
今回は、
「すでにたくさんのことができていて、十分がんばっているので、
自分に厳しくし過ぎず、もっと自分を労わって、たくさん褒めてあげること」
という先生からのエールである。
深い自己分析は富裕層に入るための通過儀礼で、
圧倒的成功を手にいれる者の「相応しさ」と「覚悟」を
得るためのミッションである。
思考が変われば、
行動も成果も見える世界すら変わる。
自己分析を習慣にすること。
自分を褒めるコツは、
「自分に厳しくしすぎるのではなく、
甘やかすのでもなく、愛してあげること」
自分の良いところ、嫌いなところ、
全てを受け入れた上で、 ありのままの自分を受容すること。
これが「自分を愛する」ということである。
自分を卑下するような言葉は使わないこと。
小さな「できた」「達成感」を大切にできないと、
成功までのプロセスが苦しいものになってしまう。
次の課題に映る前には必ず、現時点の自分を評価し褒めてあげること。
自分を正しく評価してモチベーションを向上させる
3つの褒めポイント
|綣蠅靴燭海箸鯔める
∈邏伴太咾鯔める
レベルアップしたことを褒める
最低でも1日1回、できれば1日5回は自分を褒めること。
<所感>
<過去のあなたと現在のあなたを比べて変化を感じたこと>
・小さなことでウジウジしなくなった。
・不安で動けなくなることがなくなった。
・覚悟が決まり、行動に集中できるようになった。
・朝の読書習慣、夜の作業習慣が定着しつつある。
・一匹狼グセがあったが、仲間の大切さがわかった。
・自分の内側を見るようになった。
・「相応しさ」を意識するようになった。
<「自分、成長したな!」と思ったエピソード >
・人の気持ちがわかるようになった。
さまざまな経験を通し、痛みを理解した。
・眠くてもタスクが終わるまでは絶対に寝ない。
・言葉を軽々しく使わない。
信用を失わないように、自分の発言に責任をもつ。
・なんでも自分でやるという意識だったが、
仲間とやることの意味や価値を見出せるようになった。
・自分が間違っていたと素直に認め、
メンターの意見を素直に聞ける姿勢ができた。
<最近の自分について褒めてあげたいこと>
・朝に決めた1日のタスクが終わるまで寝ないこと(例外なくやる)。
・仲間とちゃんと交流すること
・アウトプットを毎日出していること
自分を褒める習慣を身につけ、
自分を愛せる人間になりたいと思います。
本日も、ありがとうございました。
2024.01.27 03:12【第31回音声】統合して自分を見出そう
自分の「好きなもの」や「得意なこと」だけでは走っても
なかなかうまくいかない。
それらを統合してやっと大きな価値が出て、
自分の在りたい姿や理想を実現していける。
ブレることなく突き進んでいける。
価値観というのは方向性で在り、
人生に一貫性を持たせるためにすごく重要である。
また、燃え尽き症候群になることもない。
自分自身が持っている要素をたった5つ出すだけで、
本当の自分と出会える。
何も考えずに流されていては、
絶対に自分の価値観と好きなものや得意なものはマッチしない。
人は選択肢が多くなると
合理的な選択をしないという共通の特性があり、
短期的にコントロールされ選択させられている。
その結果、例えばシャンプーが自分に合わないとか
不満や愚痴を言い出す羽目になる。
マスターズで億単位の実績を出している方たちも、
好きなことや得意なこと、価値観を大切にして
自分自身のことをよく理解している。
好きなことを仕事にする上での注意点としては、
市場がしっかりあるかを見極めることである。
市場を新規開拓するのは並大抵の努力では難しい。
<補足資料>
自己分析シリーズ(マインドセットのタイプ、得意なこと、好きなこと、価値観)の総まとめ。
同じ目的地に向かうにも、
人によってルートは千差万別。
成功へのルート(プロセス)もこれと同じ。
「これまでの自己分析は単体では足りず、
全てを統合して初めて大きな価値になり、
活かしてこそ最大の力を発揮する」
ということを絶対に押さえておく。
自己分析は手段であり目的ではないことを強く自覚し、
その先の目的や目標にしっかり活かす形で使いこなすこと。
もしも統合せずにどこか一つの面だけを見て進むと、
例外なく「思っていたのと違う」という事態に陥る。
さらに、自分では「合っているはず」と思い込んでいるので、
なぜ上手くいかないのかわからないまま辛い思いをすることになる。
「こうあるべきだ」で生き方を決めるのではなく、
「こうありたい」で決めること。
「きっとこうあるべきだ、こうした方がいい気がする」ではなく、
「自分にとってこういう必然性があるからこういう行動をしよう」と
考えることを大切にする。
<所感>
【自分自身の変化】
・「こうあるべき」で行動していた部分が大きいので、
これからは「こうありたい」を強く意識して自分の行動を選択する。
・自己分析すれば目移りすることなく理想まで突き進むことが
できることがわかったので、自分の価値観や得意なこと、好きなことに
フォーカスするようになれた。
・証明マインドセットが強いため、
評価者がいる環境を意図的に作る必要がある。
(幼い頃を振り返っても副委員長や副キャプテンで、評価者がいる環境を好んで選択していた)
・グーグルドキュメントで、
自分が無意識にとっている行動、発言など、
気づいたらまとめるようにした。
まだまだ自分のことを知れていないので、
データを蓄積し、もっと自分のことを知る努力をしていく。
【自己分析シリーズを通して気づいたこと】
・自分を知り、それを活かして行動できる人間が最強であること。
→「己を知ること」が重要ということは何度も聞いてきたが、
今回の自己分析シリーズにより、その重要性にやっと気づけた。
・答えはすべて自分自身の中にあること。
→自分の外側に目を向け足し算するのではなく、
自分の内側に目を向け、自分の価値観に合う働き方を選択し、
それ以外の無駄なものをすべて削ぎ落としていくことが、
自分には必要だったのだと気づくことができました。
・ノウハウコレクター、マルチタスクにより燃え尽きるのも、
自分の内側を見ていないことによる当たり前の結果であること。
・ほぼ潜在意識で動いているため、好きなことじゃないと
長期的に継続できないこと(努力を努力と思わないくらい好きじゃないとダメ)
・大衆の「こうあるべきという一般概念」より、
「自分独自の価値観や自己特性」の方を重要視していいこと。
→がんばって朝活するべきと思ってましたが、
夜型人間で朝に弱いので、自分の特性通り夜活でいきます。
・成功者の本を読んでそれを真似して上手くいく人もいれば、
上手くいかない人もいる原因がわかった(個々の特性が違う)。
自分の特性を知った上で、圧倒的な成功を掴んでいる人が自分の特性に
近い人だったなら、その人を徹底的に真似するのがベストだと感じた。
・成長マインドセットをもつことが成功するのに
絶対必要だとこれまで思っていましたが、
それよりもまずは、自分が証明マインドセットであることを受け入れ、
その特性を最大限発揮する環境を作ることを考えた方が良いということに気づかせて頂きました。
【感想】
マインドセットのタイプや好きなこと、得意なこと、価値観は、
統合しないと力を発揮しないということについては、
今回伝えてもらえなければ一生気づくことができなかったと思います。
教えていただき本当にありがとうございます。
(事例が大変わかりやすく、心底納得できました)
いま目の前にある現実は
「自分の本音に耳を傾けずに無理をさせた結果」であって、
「自分を知らずに目の前の作業やノウハウに飛びついたことへの当然の報い」であるというのは本当にその通りだと思いました。これからちょうど自分もその報いを受けることになりそうですが、そこで下を向くのではなく、「ここが始まりだ」と前を向いて自分の理想に向かって歩き始めます。ワクワクします。
自己分析は死ぬまでやった方がいいことの一つだと思うので、
楽しみながら自分という人間をこれから観察していきます。
本日も、大変貴重なお話をありがとうございました。
2024.01.25 23:18【第30回音声】自分の価値観を分析しよう
人から求められている仕事でも、自分が辛ければ続けることはできない。
つまり、モチベーションが湧かないと結果が出ても楽しめなくなる。
「価値観」はそれに対し重要な意味をもつ。
「価値観」を知れば、
楽しみながら取り組めるため、自然と成功していける。
つまり、途中で諦めたり投げ出すことがない状態を作ることができる。
これはテクニックよりもよほど大切である。
「価値観」を決めておけば途中で「これやっていて本当にいいのか?」とか「やっぱりこっちやってみよう」とかがなくなる。
これは本当に強い。
そして、積み上げれば積み上げるほど
「理屈のある自信」に繋がっていく。
「価値観」というのは、
「目標」ではなく、人生において進む方向性である。
「目標」は人生における「チェックポイント」である。
<補足資料>
「価値観」とは「生き方の指針」であり「生き様」である。
また、「価値観」とは「こうありたいと願う自分本来の相応しさ
(未来から見た相応しさとはまた異なる、今の自分にとって譲れない部分)」で、自分の信念を表すものである。
「価値観」を理解し、自覚して使いこなせている人はいない。
豊かで幸福度の高い人生を歩みたいなら、
現時点での価値観を知ることは絶対必要である。
「自分の価値観」を知り
「価値観と合致する環境や取り組み内容」を見出すことは必須。
「価値観」は行動選択の指針および自己を制する戒律となり、
自らの望む「相応しさ」を守ってくれるチェックリストである。
大事にしている価値観を見つけるコツは、
「何のためにやるのか」を考えること。
<所感>
<自分の子どもや部下に伝えたいメッセージ>
※優先順
1. お金があれば守りたい人を守れるし、人生の選択肢が増えるから、貧乏であることを正当化してはいけないよ。やりたいことがあるなら、まずはさっさとお金を稼ごうね。
2. 誰かを救える人間になりたいなら、まずは自分のことを救ってあげられる人間になりなさい。
3. 自分を大切にしてくれる人を、自分と同じくらい大切にするんだよ。
4. 自分の価値観を押し殺してはいけないよ。それは誰かの価値観に従って生きることになり、それが自分に合っていなければ、人生はものすごく窮屈で、辛いものになるよ。
5. 本当に嫌で、自分で変えることができないことからは逃げてもいいんだよ。そうやって生きているうちに、自分で変えられるものだけに目を向け、自分の思い通りに人生をコントロールできるようになるから。
6. 夢を持とうね。登りたい山(夢)がない人生は、ただ彷徨っているだけで、虚しいものだよ。
7. 自分の好奇心を解放して、自由に生きようね。
8. 人に信じてもらいたいなら、まずは自分が人を信じなさい。
9. 時間は命だよ。いまこの瞬間も命は削られているから大切にしないとね。
10. 誰かを傷つけるのはやめようね。ブーメランになって自分に返ってくるよ。
11. 人を想いやる心を持ちなさい。必ず、あなたを想ってくれる人が現れるから。
12. 常識を常に疑いなさい。常識とは、その時代の、その瞬間に生きる大多数の人の単なる思い込みに過ぎないんだよ。自分にとって何が重要で、何が大切か、常識に囚われず、本質を見る力をつけるんだよ。
13. 「生きている」と、「死んでないだけ」は、まったく違うよ。自分の人生を生きようね。
14. お金持ちは賢者が多いから、人生に迷った時は相談に乗ってもらおうね。
15. 給料で仕事は選ばない方がいいよ。人生の大半がつまらないものになるからね。
16. 村人Aと出会ったら、戦わず、距離をとるんだよ。
17. 楽しい経験より、辛く苦しい経験のほうが、あとから振り返ったときに笑顔で語れるものだよ。
<自分や人や社会に対して「もっとこうだったらいいのに」と思うこと>
・拘束されない働き方ができたらいいのに
・すべての「待ち時間」がなくなればいいのに
・すべてのお店、公共施設が1日中営業してればいいのにな
・もっと小さい頃から自分の特性を知れる教育があればいいのに
・もっと資本主義社会以上に、みんなが幸せに暮らせる社会(仕組み)があればいいのに
・朝方人間、昼型人間、夜型人間を分けて、ベストな時間帯に働ける環境があればいいのに
・もっと10代や20代のような若いエネルギーが永遠に続けばいいのに
・働きたいときだけ働く社会になればいいのに
・価値観の合う人とだけ一緒にいれたらいいのに
・相手の考えていることがわかればいいのに
・空を飛んで移動できたらいいのに
・注文した日に荷物が届けばいいのに
・はじめて使う道具をすぐに使いこなせたらいいのに
・寿命を1年前に知らせてくれる機能があればいいのに
・もっと簡単に相手の心に刺さる文章を書けたらいいのに
・どこでも最速のネット環境に繋がるようになればいいのに
・材料を入れるだけでご飯が完成したらいいのに
・いつもベストパフォーマンス(ワクワクさせてくれる)が出せる薬があればいいのに
・否定語を使う人がいなくなればいいのに
・その道を極めた人から24時間個人指導を受けれる環境があれば良いのに
・本をパラパラめくるだけで内容が記憶に定着すればいいのに
・一度記憶したことは忘れなければいいのに
<あなたのにとって最高の上司や先生は誰で、なぜそう思うのか>
松岡先生です。
まだ一度も顔を合わせて会話したこともないのに
「てきとーだな」と思われるかもしれませんが、
事実、そう思っています。
たしかに、この人良いなと思う人は数多くいましたが、
松岡先生より人生の本質を深く捉え、それを自ら実践し、
それを教えてくれる人は誰1人いませんでした。
良いなと思う人も、
絶対どこかで「ん?」って思うところがあり、
松岡先生には、それが一度もありません。
この人のようになりたいと、
こう在るべきだと、
心から思える人です。
I.G.Uメンバーは思考が似てるので、
きっとそういう人が多いのかなと思いました。
先生は伝えるスキルが突出してるので、
思考をコントロールされているだけなのかな?と
一瞬考えたこともありますが、
毎日の補足資料を読んできて、
「いやこれは、この人にコントロールされないとダメだ」
と思っています。
生き方(在り方)、
人を想う気持ち、
語る内容、
扱うビジネス、
趣味嗜好(哲学、アウトドアなど)、
圧倒的な行動力、
圧倒的な実績、
圧倒的なお金持ち(信用持ち)、
など、自分が「こう在りたい」と想う姿そのものです。
どこを切り取っても尊敬できます。
色々書き出しましたが、
いまの自分は「周りの人を幸せにしたい」という価値観が1番強いです。
情報販売ビジネスは働く場所を選ばず(一緒にいてあげられる)、
また、大きく稼いでいける可能性(幸せにできる)があるので
間違いなく自分の突き進むべき道です。
この価値観を信念に据え、
途中しんどいことが数多くあっても、
目移りすることなく、楽しんでコツコツやっていきます。
そして周りの人みんなを幸せにできたら、ミッションクリアだと、
心の底から生まれてきてよかったと笑顔で死ぬことができます。
本日も、貴重な自己分析の時間をありがとうございました。
2024.01.25 02:29【第29回音声】自分の好きなことを分析しよう
「好きなこと」と「得意なこと」と「価値観」を全部組み合わせれば、
10倍以上のパワーが間違いなく出る。
努力は好きには絶対勝てない。
世の中すべてはビジネスでできているため、
どんなことでも必ずマネタイズできる。
「好きなこと」を出すときは、
「良い、悪い」や「意味がある、ない」とかで判断せずにフラットに考える。
「好きなこと」の定義は、
「もっと知りたいこと」「突き詰めていきたいもの」「興味を持っている分野」のこと、それをやること自体が良かったり、価値を感じたり、良い気持ちになれるもの。
好きなことを仕事にしない方が良いというのは「嘘」である。
絶対に信じないこと。
「好きなこと」を仕事にすること自体を目的にしてはいけない。
「自分の得意なことを活かして、好きなことを通して何を成し遂げるのか、何を成し遂げたいかが大切」である。
<補足資料>
絶対に忘れてはいけないことは、
「好きなことは絶対に仕事に活かした?が良い」ということ。
「好きなこと」の定義は、
・もっと知りたいと思うこと
・突き詰めていきたいと思えるもの
・興味を持っている分野のこと
・それをやることに価値を感じるもの
・やっていて?地の良いもの
・素晴らしいと思えるもの
<所感>
これまで、自分を活かせる仕事をできていなかったことがわかりました。
これから、情報販売ビジネスでプロモーターとして扱う商品などは、自分の個性を活かせる分野を選択し、ワクワクしながら取り組んでいこうと思います。
<あなたがお?を払ってでも勉強したいこと(してきたこと)は何か?>
・ユダヤの教育(教育に感心がある/知識を得るのが楽しい)
・心理学(人間の行動に感心がある/知識を得るのが楽しい)
・マーケティング(コミュニケーションに感心がある)
・人間の脳の仕組み(仕組みに興味がある)
・コミュニケーション技術(人と話すのが楽しい/心理学に感心がある)
・英語学習(異文化の人と交流してみたい/人生の選択肢が増える)
・瞑想(自己管理に感心がある/目に見えないものに感心がある)
・AIスキル(業務効率化に感心がある)
・投資(資産運用に感心がある)
・サウナ(健康に感心がある、気持ちをリセットできるので好き)
・正しい筋トレの仕方(健康に感心がある/見た目を良くしたい)
・キャンプ(自然が好き、リラックスできることが好き)
・料理(作っていて楽しい/外食より手作り料理が好き/人が喜んでくれる)
<出会えてよかった、救われたと思ったもの、分野は何か?>
・哲学や思想(生き方、在り方、考え方を学べて楽しい)
・情報販売ビジネス(松岡先生との出会い)(哲学や心理学、コミュニケーション、普遍的なものに感心がある)
・お金の教育本(お金の本質や資本主義の仕組みを知るのが楽しい/知識を得るのが楽しい)
・心理学(人間の行動に感心がある)
・健康法(健康に感心が高い)
・漫画、アニメ、映画(信念を貫く姿、成長する姿、人を思いやる姿に感動する)
<好きなことを要素に分解してわかったあなたの「好き」の条件>
AI松岡さんに分析していただきました。
|亮韻粒容世罰惱への情熱:
ユダヤの教育、心理学、マーケティング、人間の脳の仕組み、コミュニケーション技術、英語学習、瞑想、AIスキル、投資、お金の教育本など、多岐にわたる分野で知識を得ることに関心がある。
学ぶこと自体が楽しいと感じる傾向がある。
⊃祐屬箸隆悗錣蠅悗龍縮:
心理学、コミュニケーション技術、英語学習など、人間の行動や相互作用に興味を持っている。
他者との関係やコミュニケーションに関する技術や理論を学ぶことに喜びを感じる。
7鮃と自己管理への関心:
サウナ、筋トレ、健康法など、自身の健康と体調管理に関心が高い。
身体的および精神的な健康を維持し、向上させる方法に魅力を感じる。
ぜ然とのつながりとリラクゼーション:
キャンプや料理など、自然とのつながりや手作りの楽しさに価値を見出している。
心身のリラックスやリセットを重視し、自然環境や手作りの食事を楽しむことに喜びを見いだしている。
ヅ学や思想への探求心:
哲学、思想、情報販売ビジネスなど、人生の意味や生き方について深く考えることに魅力を感じている。普遍的な価値観や考え方を学び、それを自身の生活に適用することに関心がある。
総じて、
知識を深め、人間関係を理解し、自己管理を行い、自然とのつながりを大切にし、哲学的・思想的な探求を楽しむことに喜びを見出している。
本日も貴重な学びをありがとうございました。
2024.01.24 02:25【第28回音声】自分の得意なことを分析しよう
自分自身を知ることは、
自分の目的地、現在地、プロセスを出したり、
幸福な億万長者として人生をワクワクして生きるために
必ず必要になる本当に大切なことである。
「どうやってお金持ちになるのか」よりも、
「誰がお金持ちになろうとしているのか」の方がよっぽど重要。
これはほとんどの人が見れていないので、
これを見るだけで大きなアドバンテージになる。
誰しも「得意なこと」は必ずある。
スキルのことではなく、意識せず当たり前にやれている
「素養」や「特性」を考える。
「得意なこと」は、どのように活かすかが重要であり、
そこに「良い」「悪い」はない。また、「否定」することもない。
「イラっとすること」の中に、得意なことが隠されていることが多い。
自分が当たり前にできているから、できていない人を見るとイラっとする。
「ここだけは楽しかったなぁ」と思うポイントも、
得意なことである可能性が高い。
また、周りの人に「自分の強みってなんだと思う?」と聞いてみると
ヒントをもらえる。
<補足資料>
何かを成し遂げる上で最も重要なのは、
「それに取り組んだ人間がどんな思考を持っている人か」である。
これに例外はない。
行動選択の差は、本質的には思考の違い。
大多数とは圧倒的に違う結果を手に入れる為の基礎「洗練された思考」を手に入れるためには、日々の自己分析が大切になる。
ステージが変われば分析結果も変わるため、
日々息をするように自己と対話できるようになることが理想である。
我々は「周りの影響を受けることなく、常に洗練された思考を保ち、
維持することが何よりも重要」になってくる。
良いも悪いもすべて、深い自己分析を行うことが必須である。
大前提として、何か大きな成果を得るためには
「自己を制して思考を洗練させる」
ということが何よりも重要であることを絶対に忘れないこと。
自分の「得意なこと」「人と差がある要素」を知ることは、
理想に向かうためのルート選択において、自分を活かすための強力な攻略ガイドになる。
自分の持つ特徴的な要素を否定せず、
どう活かせるかを考える。
<所感>
「何をやるか」よりも、「誰がやるか」が重要。
孫さんなら何をやっても成功するという意味を、改めて
理解することができました。
それに取り組む人間がどんな思考を持っているかでその後の全てが決まることを肝に銘じ、思考を洗練していきます。
ここまで自分のことを掘り下げて考えることが今までなかったので、
こんな風に自分を知るための作業は楽しいです。
<あなたがイラッとすることは何か?>
・ネガティブをばらまく人(表情、発言、態度)
・話しが長い人
・長文をだらだら書く人(結論をさきに言わない人)
・暗い人
・愛想がない人
・気配りできない人
・拘束してくる人
・人を見下す人(マウントを取る人)
・話すのが遅い人
・噂話が好きな人
・すぐ相手に合わせる人
・自分の意見を言わない人
・過去の栄光を語る人
・約束を守らない人
・否定語を使う人
・反応が薄い人
・陰口を言う人
・責任逃れする人(言い訳する人)
・何も知らないくせに人の挑戦や失敗を笑う人
・嫌って言ってるのに押し通してくる人
・多数決で決めたがる人
・LINEで良いのにわざわざ電話をかけてくる人
・遊びや飲み会を断ったのにしつこく勧誘してくる人
・自分の外見や言動、行動、所有物などを否定してくる人
・LINE既読スルーする人
・満員電車に乗り続ける人
・自己投資をしない人
・話が通じない人
・勉強しない人
・遅刻して連絡もなしに人を待たせる人
・配信停止、受信拒否したのに届き続ける不要なメール
・ネットの通信速度が遅いとき
・渋滞しているとき
・レジが混んでいるとき
・パソコンが壊れたとき
・資料のデータが保存されていなかったとき
・携帯が充電されてなかったとき
・どうでもいいニュース(芸能人の不倫など)
<これまでの仕事の中でここだけは楽しかったなと思える事(作業や要 素)は何か? >
会社員時代
・部下の教育
・実験で得た結果を考察、分析すること。また、それをグラフ等にして可視化する作業。
・発表報告資料作成(パワポ作業)
・ブレインストーミング
・上司と意見が割れたときの議論
・取引メーカとの改善点打ち合わせ
物販経営
・部下や外注さんの教育
<周りの人に聞いた自分の強みは何か?>
よく言われる言葉
・優しいね
・勇気あるね
・決断が早いね
・おじさんに気に入られるよね
・すぐググるね → すぐ検索するね
・(早口で)よくしゃべるね
・良い笑顔だね
・楽しそうだね
・バカだね → 楽観的(リスクよりその先の希望を見る)
・どこからそんな自信が湧いてくるの? → 自信がある
・計画性ないよね → とりあえずやってみる
・色々一気にやり過ぎじゃない? → 好奇心
・飽きっぽいよね → 変化に強い
・怖くないの? → レジリエンス(1回折れました笑)
・よく知ってるね → 興味があることは調べる
今日聞くことができなかったので、
改めて、周りの人に自分の強みを聞いてみます。
<人と比べて希少性の高い要素は何か?(全て書き出しましょう!)>
・教育が好き
・明るい
・優しい
・愛想がある
・マルチタスク
・よくしゃべる
・とりあえず行動する
・検索能力がある
・楽観的
・自信がある
・社交性が高い(広く浅い)
・好奇心
・笑顔
・優しい
・リスクを取れる
・リスクを取ってきた(痛みがわかる)
<得意なことの形に言い換えたらどのようになったか?>
・教育が好き=人の成長を一緒に喜べる
・明るい、笑顔、優しい、愛想がある=相手の立場に立って職場環境を改善していける
・よくしゃべる=活発で楽しい議論を展開できる
・とりあえず行動する=軌道修正を早くできる
・検索能力がある=途中でわからないことを放置してストップする時間が短くできる
・楽観的=思い悩んで足を止めることが少なくなる
・マルチタスク=好奇心がある=変化に強い
・計画性がない=動き出しが早い=柔軟に軌道修正できる
・リスクを取れる=決断が早い=スピーディにものごとを展開できる
・リスクを取ってきた(痛みがわかる)=相手の気持ちを理解できる=セールスに合う
【結論】
営業職向け(セールスと教育が得意)の人材である可能性が高い。
2024.01.23 01:30【第27回音声】自分を分析してみよう
マインドセットは証明マインドセットと成長マインドセットの2種類存在する。
証明マインドセットは自分の能力を証明したいと思う気持ちで、
成長マインドセットは自分自身は成長したいと思う気持ちである。
長期的な成功のためには
成長マインドセットが強い方がよく、
成長に価値を見出せるので、自分自身の望む姿や理想を目指しやすい。
つまり、やる気が継続しやすくなる。
逆に証明マインドセットが強いと、
結果を出して周りに認められることありきでやっているので、
過程に価値を見出しにくい。
つまり、やる気を失いやすくなる。
他人ありきではなく、自分がどうありたいかを重視しなければならない。
他人を見る時は、自分の現在地を把握するための参考材料程度にしておく。
理想の未来の自分から今の自分を見つめ、
どうすればいいのかと創造的な思考をやっていけば、
逆算して自分の道が見えてくる。
辛い時は過去の自分を見て、
こんなに成長できたんだなという考えをもつことできる。
次に、取り組む上の特性は、
獲得タイプと安定タイプの2つに分けられる。
獲得タイプはとにかくやりながら学びたいというタイプで、
新しいことや大きなことにチャレンジしていくのが得意なタイプである。
一方、安定タイプは分析してから行動したいというタイプで、
地道にコツコツ継続することや、責任をもってやり遂げるのが得意なタイプである。
自分はどちらのタイプなのかを知り、
全力を出せる環境や目標への取り組み方を見出すことが重要。
獲得タイプの弱みとして、すぐ浮気する傾向があるので、
自分を制御できる環境や状況を意図的に作り出す必要がある。
一つに集中しながら自らの特性を活かし、目標を達成していくことが大切である。
安定タイプの弱みとしては、しっかり理解してから着手したい傾向が強い。
本題になかなか入れないので、きちんと時間制限を決めて、それから分析して行動して結果を得ていくというのが大切である。
<補足資料>
自分のことを知れば知るほど
自分のコントロールは上手くなり、対策や取り組み方が最適化されていく。
これは自分自身で見出すしかない。
悩みや解決したいことがある場合は、
解決策を外に求めるのではなく、まずは自分が
どんな状態や症状にあるのかを自分で知る必要がある。
自分との対話は、
表面上の自分→本音の自分へ話しかける
慣れてきたら、
本音の自分→表面上の自分へ「それでいいのか?」と話しかける
「人間、やりたいことしか本気でやれない(本領発揮できない)」
ほとんどの人は自分と上手く対話できず、
本音の自分の声を無視したり否定したりして、
一生モヤモヤした状態で生きることになる。
人間は、身近な存在(真に大切な存在)は攻撃してこないのをいいことに、
その人たち(本音の自分を含む)に対して雑な対応を取る。
そして多くの場合、死ぬ前に気づき、後悔する。
「大切にすべき人を大切にする」
中でも、「本音の自分」は何よりも大切にしてあげるべき対象である。
「本音の自分の願望を、現状からどれだけ実現できるか?」
これを可能思考で考え、数字でプランを立て、実行すれば、
当たり前に幸福度は上がっていく。
理想を叶えていく段階では「成長マインドセット」が重要である。
「証明マインドセット」で不特定多数の他者からの承認を求めてしまうと、
結果を出しづらく、他人に人生のハンドルを渡すことになりかねない。
ビジネスにおいては承認欲求よりも
相手の役に立ちたいというギバーの精神が最適である。
<所感>
【質問項目への回答や独自の自己分析 】
Q1.自分にとって最も大切な価値は何ですか? そして、なぜそれが重要なのですか?
→自由です。経済的自由と精神的自由が手に入れば、自分も、周りの人も幸せにできるから。
Q2.特定の感情(怒り、悲しみ、喜びなど)を感じたとき、 その背後にある本当の原因は何だと思いますか?
→怒りの背後:期待が裏切られた
悲しみの背後:何かを失う
喜びの背後:感謝されたとき、分かり合えたとき、達成感
Q3.私が本当に欲しいものは何ですか? それは外部からの期待によるものですか? それとも自分自身の内なる欲求ですか?
→喜びと安らぎの感情です。自分自身の内なる欲求です。
Q4.私は自分の過去の決断や行動にどのように向き合っていますか? それらを受け入れることができますか、それとも後悔していますか? 仕方なかったと定義し、同じことを繰り返していませんか?
→過去の決断や行動から逃げ、彷徨っています。完全に受け入れることができず、後悔が20%くらいあります。投資に至っては、同じことを何度も繰り返していたことから、その決断や行動について深く考えることなく、仕方なかったと、都合よく定義していました。
Q5.自分の人生における究極の目的は何だと思いますか? 自分は何のために存在したいと思いますか?
→自分分析により自分だけの幸せを知り、その状態になること。
自分は親兄弟や家族、親しい友人を中心に、関わる人みんなを笑顔にするために存在したい。
Q6.私の道徳観や倫理観はどこから来ているのか? それらは個人的な信念に基づいているのか、それとも社会的・文化的な影響によるものなのか?
→過去の偉人たちの本や、それを語った動画から来ている。
それらに影響を受けた、個人的な信念です。
【対話して分かってきた本音の自分】
・本当にほしいものは感情
・自由にやって、都合の悪いものに蓋をする
・勝手に他人に期待して、その通りにならずに勝手に怒っている
・1番の喜びは、誰かに感謝されたとき
・自分が幸せになり、さらに周りの人も幸せにしたい
・自分の価値観は、社会や文化を無視した個人的なものである
子供のように好き勝手するわがままなやつが、自分の中にいます。
親が子供の行動に制限を与えるように、自分も自分の行動に制限を与えることで、正しい方向へコントロールできると、今回気づくことができました。
(独立すると強制力が働かないので、環境を最大限活用する必要がある)
【自分が今どういうマインドセットか?】
証明マインドセット5割、成長マインドセット5割。
1年前にビジネスが上手くいかなくなった瞬間から、上から口出しされることが増え、その人たちを見返してやりたいという気持ち。そして、幼い頃から、親に認められる(喜んでもらう)ために努力してきた人間であることを自覚しているため、いまも証明マインドセットが顔を出す頻度が多いです。
証明マインドセットが成功の妨げになることを4年前に知り、それからは他人のことを気にしないように、成長マインドセットを意識してきましたが、最近また大きなお金の悩みを抱えたことで、冷静に自分だけを静かに見つめ続けることができなくなっていました。
もっと自分を信じて、焦らず、過程を心から楽しめるような成長マインドセットをいつでも活用できる人間になりたいと思います。
自分を知ることがとても重要なのはお伝え頂いた通りわかっているのですが、深いところまで到達するのがこんなに難しいとは思ってませんでした。
ずっと一緒にいたのに、知らないことだらけで、まだ完全に自分を理解したとは到底言えないレベルです。
まずは毎日一文でもいいので継続して自分の日々の感情を書き出し、
自分のことをもっと知りたいと思いました。
本日も、大変重要な内容をお届けいただきありがとうございました。
2024.01.20 03:58【第26回音声】思い通りに構築された世界
現状に構築されている世界(頭の中、自分を取り巻く状況や環境)は、
「すべて表面的な自分の思い通り」になっている。
良いことも悪いことも身の回りで起きていることすべては、
「自分の思い通り」。
これが「世界の構造」である。
「起こっている物事が自分以外の責任」という色眼鏡は
すぐに外さないといけない。
自分以外の責任というところに置くこと自体が「色眼鏡」ということに
気付かなければならない。
働く業種、人間関係、パートナー選び、今の価値観、どのように過ごすか、嫌な出来事など、全ては「自分の望み通り」に展開されている。
必ず覚えておいておくことは、
「人間はやりたくないことをやれないようにできている」ということ。
すべて自分の思い通りの形で、今この瞬間に世界として具体化される構造になっている。
<補足資料>
「今の自分の生きている世界は 自分の思い通りに構築されている」
これに気がつき、
その上で素直に受け入れ、ここから先の理想を見つめられるか?
それが問われる。
最も重要なポイントは「知ること」ではない。
「現実は、当たり前の結果を通して、
全てが望んだ通りになっていること」
これに気がつくことである。
「知ること」ではなく、
「気がつく」という「体験」が重要である。
厳しい経済状況も、過去の自分が「思い通りに選択」して、
今の自分に相応しい当たり前の結果が出ているだけ。
すべては自分自身が「思い通りに選択してきた結果」である。
この世界は、公平かつ正確に、「当たり前のこと」を現実化してくれる
無限の可能性を持った立体的な世界である。
現実は分解すれば「思考」に還元されるため、
「理想を実現する鍵」は、 外ではなく、「自分の中」にある。
「自分が思った通りの世界になる」というのは、
この世界の本質的な特性である。
動いたことで降りかかってくる事象そのものに善悪はない。
あるのは「結果」という「事実」だけである。
そして、その「事実」に対して
評価を決定しているのが自分であり、
それが「真実」である。
「現実」というのは「真実」の積み重ねではなく、
「事実の」の積み重ねである。
「結果」だけが目に見えてわかるが、
その「結果」の本質は「思考」であり、
「自分が持っている思考に相応しい人生」になる。
つまり理想を掴むには、
「思考がなにより重要」
ということに気づき、受け入れ、
「自分だけの理想】を明確にして具体性を持たせる必要がある。
そして、
未来視点から無駄なことを出来るだけ削り、
重要なことを優先的に実行する。
そうすれば「当たり前」に成功できる。
これを自分の思考に落とし込めば、
どんな分野でも第一線で活躍できる。
<所感>
目の前の現実は、当たり前の結果を通して
全てが望んだ通りになっていることを、
自分のこれまでを振り返り、心から「その通りだ」「当たり前のことだった」と、心の底から気づくことができました。
極めて重要な気づきです。
すべては「思考」から始まり、
当たり前にそれが「行動」となり、
それに相応しい「結果」が当たり前に具現化される。
本質は、とてもシンプルでした。
自分は、当たり前に「失敗」する思考でいました。
なぜ「思考」が1番重要なのか、
当たり前に成功する「思考」とはどういうものか、
「思考を洗練させる」とはどういうことか等、
本日と、これまでの25回の音声により
多くの気づきを与えていただきました。
「思考がすべて」
未来からの視点をもって、
無駄を削り、当たり前のことを当たり前以上にやれば、
当たり前に「相応しさ」が身につき、当たり前に「信用」を得て、
当たり前に「成功」するしかなくなる。
「起こることのすべては自分の思い通り(必然)である」
という世界の構造に気づけたことは、非常に大きいです。
あとは第10回音声の「これをやっちゃおしまいだ」に十分気をつけ、
同じ落とし穴にはまらないよう毎日確実に成長していきます。
【あなたは今、どんな世界に生きているのか?】
少し前までは、毎日絶望の中を彷徨っていましたが、
いまは、たった一度きりの人生、「覚悟」さえ決めれば、
これからどんな状況になろうとも、
やれないことは何一つないと希望の中に生きています。
【以前はどんな世界だと捉えていたのか?】
サラリーマン時代(約4年前)のときは、
・大企業に勤めていれば安泰
・歴史なんて過去のことだから勉強しても意味がない
・人生は長い
・お金持ちは自分とは無縁だ
・才能がある人はうらやましい
・東大や京大の人は頭の作りが違うから、
本気で戦っても勝てない
こんな「真実」で、世界を見ていました。
【ご自身のケースで何に気がつくことができたか?】
<ケース
本当に大切な人たちの存在に気づけました。
精神がどん底に落ち、思考も行動力も激減したとき、
こんなどうしようもない人間を見捨てず、否定することさえせず、
そばで支えてくれる人たちがたくさんいることに気づくことができました。
負の感情を受け取るリスクを覚悟で、
一緒にいてくれるという選択をしてくれた人たちには
頭が上がりません。本当に心が救われました。
自分はその人たちに何かしらの形で本気で報いたい気持ちが強いです。
またこの先、先の見えない苦しみと戦っている多くの人たちを支えていきたいと思ってます。
<ケース◆
自分のダメな内面に気づくことができました。
会社を経営する身でありながら、お金の使い方を大きく誤るという、
銀行の期待を裏切る行為をしてしまいました。
このことから、自分がいかに自分をコントロールできていなかったか、
いかに自惚れていたか、いかに現実を甘くみていたかなど、
そういった自分のダメな内面と向き合うことができました。
<ケース>
「マルチタスク」をする人は、「自分を知らない人」だと気づきました。
自分の大きな欠点である「マルチタスク」は、
まさに「外側」ばかりを見て、「自分の内側」を
見ようとしなかったことにより生じるものだと、気づくことができました。(マルチタスクは氷山の一角で、これは「すべて」にあてはまる)
<ケースぁ
「物事を分解して考える力」が弱いことに気付けました。
イノシシのように後先考えずに色んなことに突っ込んでいました。
まずは理想という先を見て、そこから逆算(分解)して、
必要なものを必要なときにゲットしながら進んでいくという
成功までの当たり前のプロセスができていなかったことに気づけました。
本日も、大変貴重な学びをありがとうございました。
2024.01.19 00:36【第25回音声】やりたいこと、やりたくないこと
結論、自分の理想を叶えるために、
「やりたくないこと」も精一杯やるということ。
「やりたいこと」に繋がってないにも関わらず、
「やりたくないこと」をやっている人が多過ぎる。
これが一生続くのは地獄である。
「やりたいこと」のためにやる「やりたくないこと」を
単純に「やりたくないこと」として捉えるか、
「やりたくないこと」を、自分のやりたいことのために対する
「やりたいこと」だと捉えるかは本当に大きな違いであり、
「やりたくないこと」を「やりたいこと」という風に取り組める。
つまり、楽しんだりワクワクすることができるので、
結果を出すスピードや、ハードルを乗り越えていくパワーを得られる。
「やりたくないことでも、やる必要がある」=「理屈のある自信」になる。
<補足資料>
重要なポイントは、
・「やりたいこと」の前に 「やるべきこと」が発生するということ。
・「やるべきこと」を「辛くて、やりたくないこ と」として定義すると、自分の理想実現の過程が全て辛くなってしまうということ。
・「辛くて、やりたくないこと」ではなく、可能な限り 「やりたいことの一部」として定義し、それが難しくても、「自分が必ずやるべきこと」として定義する。
そうすることで、
過程からの学びが深まったり、道中を楽しめたり、
成果を掴むまでのスピードが早くなるということ。
時間管理マトリクスを用いることで戦略的な動きができるようになるため、時間を有効に使っていけるようになる。
<所感>
「やりたいこと」に繋がっている「やりたくないこと」を
【自分が必ずやるべきこと】として定義し、
ワクワクした気持ちで取り組めるように
・ゲーム化する
・ご褒美を用意する
・カレンダーに印をつけていき達成感を味わう
など、脳を騙す工夫も取り入れます。
うまくいかないときは大体この「やりたくないこと」を先送りに
しているケースがほとんどです。
これは一時的に気持ちを高めたところで根本解決できないことは
経験上理解できていますので、「環境(仕組み)」で解決していきたいと思います。
また、特に気を付けるべきは補足資料で仰られていた通り、
やった感が出るC領域(見せかけの領域)です。
無意識にメールフォルダを開くことが未だにあるので、
自分の行動を注意深く観察し、意識的に変えていきます。
【 マトリクスで出した内容 】
<A領域(必須の領域)>
・物販会社の立て直し
<B領域(質の高い領域)>
・お役立ち音声アウトプット
・プロモーターに必要なスキル習得
・ビジネス仲間との交流
・SNS発信
・物販の外注化
・健康的な食事
・日々の読書
・定期的な運動
<C領域(見せかけの領域)>
・不要なメールの確認
・無意味な打ち合わせ
・不要な売上チェック
<D領域(無駄な領域)>
・心配事
・SNSやYoutubeを見る
・浪費行動
・過度な睡眠
2024.01.18 02:29【第24回音声】万物自分原因思想
「万物自分原因思想」は松岡先生が作った言葉で、
「究極の自己責任」のことである。
「未来からの視点」「言葉で自分を操縦する」「理屈のある自信を持つ」「自分自身がコントロールできるものをコントロールする」などの様々な話は、すべて「究極の自己責任」に繋がる話である。
「万物自分原因思想」を持っていないと、
同じことを何度も繰り返しトラブルに見舞われることになる。
これは重要な本質である。
そして「万物は自分自身に原因がある」と決めること。
決めるだけで、
自分自身のコントロールして進む上での快適さが全然違ってくる。
これと同時に、
「万物原因思想」には副作用があり、疲れて病気になってしまう。
何かが起きた時にそれを全て自分のせいにしていると、
「まぁしょうがないよな。まだ私って本当にだめだし・・・」となってしまう。
なので、「だから私はダメなんだ」で完結させるのではなく、
「じゃあどうすればこれが二度と起きないように解決できるだろう?」という風に、創造的な言葉で自分自身を操縦する必要がある。
こうやってどんどん良い方向へ持っていける。
これが出来る人と、出来ない人とでは、
1日の「能力向上率」がまったく変わる。
「すべて自分の責任だが、良いことがあったら周りのお陰」
を決して忘れてはならない。
<補足資料>
松岡先生が長年大切にしてきた思想。
「上手くいったら周りのおかげ。
上手くいかなかったら自分の責任。」
「起こる事の全てが、自然から見れば当たり前。
何が自分に降りかかろうと自分が原因。」
全ての結果の理由は自分の「思考」と「行動」にあり、
事実として、自分に降りかかることの全ての原因は自分にある。
法律は本質ではなく、皆が仲良く暮らすためのルール。
我々はもっと本質を見なければならない。
悪い結果が現実化した時、多くの人間側の言い分である
「仕方ないじゃん」は全く通用しない。
すべてのことが、大多数の人間が殆ど感知できない領域で、
最終的に当たり前の結果が現実に現れる。
そして、その現れた結果に、
人間が主観で「良い悪い」の判断をつけているだけである。
「全ての原因は自分である」ことを受け入れること。
しかし、
その「全ては自己責任」といった理由を武器に、
他者に厳しくすることはやめること。
困っている人や辛い人に対して
「自己責任でしょ」という冷たい態度は絶対取らず、
手を差し伸べること。
「万物自分原因思想」を受け入れられるようになると、
その瞬間から大きな進化が始まります。
合わせて、
「自分自身の理想を叶える為に、
時に、思考も道具として使う事が重要」
である。
本当に全てが自己責任なんだとしたら、いい結果も悪い結果も
自分の責任というのが正しいが、
良い成果を掴みたいと考えた時に不都合が多くなる。
不都合とは、調子に乗って、
致命的なミスを起こして落ちぶれる事である。
絶対にそうならないために、
「上手くいったら周りのおかげ。 上手くいかなかったら自分の責任。」
「起こる事の全てが、自然から見れば当たり前。
何が自分に降りかかろうと自分が原因。」
という思想を持ち、人生を最大限コントロールすること。
「上手くいったら周りのおかげ」=「自分が 道を見失ってしまわない為のおまじない」
大多数の人達よりも多くの責任、重い責任を抱えて、その受けた信用に報いること。
それを、選択的に実行できる人達が当たり前にお金持ちになる。
<所感>
ビジネスで少しうまくいって、
突き抜ける前に調子に乗り、投資で何千万円もの損失を出し、
自分をコントロールすることができなくなって落ちぶれた人間の1人です。
「すべては自分の責任」という意識でやってきたつもりでしたが、
中にはどうしても納得がいかず、心では誰かのせいにしてしまっていた
こともありました。
「うまくいったのは周りのお陰」という大切なことさえも、
完全に見失っていたと、認めざるを得ません。
「自分は絶対落ちぶれないだろう」という
謎の自信(勘違い)からの失態。
これらすべての事が、
そのステージにおける「相応しさ」が伴っていなかったことにより当たり前に起きたことであると、改めて、ここで重く受け止めます。
それを「知っていた」が、「できなかった」という事実も
同時に受け入れ、二度と同じ過ちを繰り返さないよう
「万物自分原因思想」を信念とし、
これから飛躍したいと思います。
本日も大変重要な内容をお届けいただき、
ありがとうございました。
2024.01.17 01:06【第23回音声】コントロールできるものに注力せよ
理想をかなえていく上で
コントロールできないことはとにかく捨てること。
コントロールできないことで悩んでも
時間と心のエネルギーの無駄である。
すでに決まっているルールを変えようとするのではなく、
そのルールで最高の結果を出すことを考えるべき。
コントロールできるものは自分と他人。
コントロールできないものはそれ以外の多くのもの。
一般的に他人はコントロールできないと言われているが、
「短期的に」ならコントロールすることができる。
(プロモーション技術がまさにそう)
一番注力すべきは「自分自身」である。
<補足資料>
重要なのは、
「コントロール出来るものと出来ないものを区別し、
コントロール出来るものにフォーカスして自分の能力や環境、
得られる成果を高めていくこと」
【コントロール出来るもの、出来ないものの例】
・自分→短期と長期
・他人→短期のみ
・社会体制→不可
今コントロール不可のものであっても、
自分を進化させ、状況や立場が変わればコントロールできるようになる。
「その物事をコントロールするに
自分が相応しい人間かどうか」
もし自分以外のコントロールで悩んでいる場合は、
「相応しさ」が伴っていない状態なので「相応しさ」を身につけること。
<所感>
少し前まで、すでにある借金のことに頭を悩ますなど、
コントロールできないことでエネルギーを大きく消費してしまっていました。
本当に無駄な時間を過ごしました。
今は目の前のことに集中し、脳に考える隙間を与えないようにしています。
自分の心配ばかりして「覚悟」「相応しさ」が全然足りていなかったとつくづく思います。
「自分がコントロールできること」に集中し、
ワクワクした気持ちで過ごしていればそんなことにはならないため、
「今やるべきこと、今できること」に集中して取り組みます。
そして理想を実現するに「相応しい人間」になります。
本日も、大変重要な内容をお届け頂きありがとうございました。
【自分でコントロールできること】
・感情
・行動
・計画
・思考
・言葉
・環境
・目標
・職業
・仲間
・他人(短期的)
・健康
・睡眠
・清潔さ
・誠実さ
・約束を守る
・お金の使い方
・時間の使い方
2024.01.16 02:22【第22回音声】視覚で自分を操縦しよう
人間は視覚からも自分を操縦できるが、
これを行う前に必ず「夢や目標を具体化」しておく必要がある。
「人間は必ず忘れる生き物」であると理解し、
設定した目標を忘れないよう画像を一枚ずつ集め、毎日見ざるを得ない場所に貼ることが重要。
そうやって毎日見ることで、海馬が「生きていくために重要な情報だ」と勘違いし、長期記憶に持っていってくれる。
<補足資料>
「自分だけの夢(理想)を具体的な画像にして、
目につく場所に置くこと」
「視覚」を活用する方法は間違いなく
理想を実現する上で有効な手段」である。
「視覚活用が有効に機能しないケース」の代表例は以下2つ。
ー分だけの夢がハッキリと定まっていない
→心からの理想なくして実現なし。
∨楜い砲覆襪海箸髻崔僂困しい事」と近しい形で定義している
→誰に何と思われようが決して恥じることはない。
理想を実現する上で、当たり前にやるべきことである。
どういった理由にせよ、本気で取り組まなければ理想は実現できない。
<所感>
視覚の重要性をここで改めて認識できました。
4年前から部屋にずっとドバイのホテルや高級時計、高級車の写真を貼っておりましたが、物欲のない自分にとって、これらは心の底から求めていなかったのだと気づきました。
今回I.G.Uで改めて定めた理想の生活にマッチした画像をグーグル検索→写真として印刷し、いつもいる部屋やトイレの常に見える位置に貼り直しました。
いままでの自分のやり方が正しくなかったから、
当たり前に理想を実現できなかったという事実を素直に認め、
教えられたことを正しく実践し、当たり前に成功します。
本日も、大変貴重な学びをありがとうございました。
2024.01.13 03:54【第21回音声】お金持ちになって大丈夫
社会一般で「お金持ちになって悪くなる」「闇堕ちする」など
言われたりするが、それらは全て嘘なので絶対に信じてはいけない。
お金持ちに対して少しでも悪いイメージがあると
そこに行きたいと思えないようにできている。
なので100%の気持ちで
「誰が何と言おうとお金持ちは最高だ」という意識を持つこと。
お金がないことで我慢していることは多い。
お金があれば我慢せず好きなモノが買える。
お金を稼ぐと
性格が良い人はさらに性格が良くなり、
性格の悪い人はさらに性格が悪くなる。
お金というのは
自分の価値観、そして性格の問題でしかない。
お金があれば人生の選択肢が大きく広がる。
<補足資料>
「絶対にお金持ちになった方が良い」
絶対というのは100%ということで、例外はない。
「お金がなくても〇〇よね」という言葉が、
世間では、自分の状態を肯定するために使われるが、
それに惑わされてはいけない。
「お金がなくても系」の言葉を「お金を持っていない状態」で使うのは極めて危険である。
なぜならお金がない状態を肯定することとなり、お金がない状態を維持する理由になるからである。
たしかにお金がなくても自分の経済ステージに合った
楽しみはあるが、お金がなかったら「何ともならないことが多い」
「絶対にお金持ちの方が良い」
ということを忘れない。
「お金がなくても〇〇だ。」
という言葉はすべて「貧乏人の負け惜しみ」で極めてダサい言葉であり、
自己肯定の為に意見を構築するのは、自分の可能性を狭める行為である。
「お金がなくても」という言葉に触れたとき、
「じゃあお金がなかったら?」と踏み込んで考えることで、
お金の有用性を感じることができる。
<所感>
「お金がなくても幸せだよね」という言葉に対して、
特に何も考えずに「そうかもね」程度に思っていましたが、
今回の補足資料を読んで、そうではなかったと気づくことができました。
「お金がなくても系」は、
自分をただ肯定しているだけの「逃げの言葉」であり、
お金持ちという理想から自分を遠ざけるだけのマイナス言葉だと認識することができました。
今日から「お金がなくても系」と出会ったときは、
「じゃあお金がなかったら?」と自分に問いかけます。
本日も貴重な気づきを与えていただき
ありがとうございました。
2024.01.10 21:28【第19回音声】思考・言動・行動を一致させよ
目標を達成しようと思った時に絶対に忘れてはならないのが、
思考・言動・行動を一致させるということ。
これができれば相当強くなり、
遅かれ早かれ間違いなく理想を実現できる。
これまで学んできた「無知の知」や「習慣」などは、
これを一致させるためにある。
現状でもし一致していない場合は、
なぜバラバラになっているのかを考えること。
すでに一致しているのであれば
成功するのは時間の問題だけで、
決して思考や言動、行動をブラしてはならない。
途中で「無理かもしれない」と思ってしまうと、
思考・言動・行動がバラバラになってしまうので、
言葉の力、環境の力、未来からの視点などを使い、
可能思考ですべてを一致させたまま走り続けることが極めて重要である。
<補足資料>
・考えていること(思考)
・発する言葉(言動)
・実際の動き(行動)
これを目標と一致させることができれば、
人間の持つ能力を最大限発揮させることができる。
【Q. 自分は、自分が達成すべき目標(理想)を きちんと【狂信】できる状態にあるか?】
高い目標を掲げた時に、
「無理そう」と判断してしまいがちだが、
そうならないために、
「必ず達成する必要がある目標」
を考え抜いて定めておく必要がある。
思考をブラさないコツは
「必ず達成しなければならない」
と思える目標をもつことである。
思考の内面が疑念状態になっていると
本領発揮して目標を達成することは困難になる。
会社組織にあり(使える時間が少なく)実績のない人は、
まずは月収100万円を目標にするのが良い。
(手の届く範囲にあり一定の努力と集中が必要とされる基準)
【Q. 自分は、自分の思考や行動に対して、 適切な言葉を使っているか?】
ただ行動さえできれば良いという訳ではなく、
「言葉」にも注意する必要がある。
言葉→顕在化した思考→さらなる言葉→行動→強化された思考という
流れを作れる(言葉は全体に大きな影響を与える)。
悪い状況に直面したとき
「どうせ俺なんかダメだ」という言葉を毎日自分に浴びせでもしたら、
その言葉により諦めてしまう。
言葉が思考や行動から乖離する=自分や相手を騙すことになるので、
目標達成の上で極めてマイナスになる。
日頃から
「言葉だけになっていないか?」
「言葉が目標と乖離していないか?」
と、自問自答することが大切である。
【Q. 自分は、自分の思考や言葉に対して、 適切な行動ができているか?】
「行動だけがついてこない」というのは、
上昇志向が高い人ほど陥りやすいパターンである。
行動できない原因は、
・目標に達成する必要がない(もしくは足りていない)
・物理的な制約で行動できない
・プロセスが理解できていない
などが挙げられる。
「自分が自分の理想に対して一貫性を持つ事ができるか?
思考・言動・行動を一致させることができるのか?」
を定期的にチェックし、ズレていれば、
「なぜズレているのか?」
その原因を明確にして根本原因を解決しなければならない。
<所感>
これまでの人生、
思考・言動・行動を一致できていたときもありますが、
まったくズレていたときが大半を占めます。
基本的に思考・言動は理想を向いているが
「行動が伴っていない」タイプです。
なぜそのような違いが生じたのか?
一致しているとき、
・目標があった
・背水の陣(締切がある、生活を維持できない)
・ワクワクしている(根拠のない自信)
・ほぼ1人だった
・部屋にモノがなかった
・やることが明確であった
一致していないときはその反対で、
・明確な目標を設定していない
・追い込まれていない(金銭的、精神的な余裕がある)
・ワクワクしていない
・1人の時間を意識的に取りにいってない
・部屋に洋服が散乱している
・やることが明確でない
・マルチタスク
ということが考えられました。
自分を突き動かす(行動する)ための最も大きなポイントは、
「目標に向かってワクワクした気持ちを維持できるか」
ということです。
現状、お世辞にも順調とは言えない状況の中で、
かなり久しぶりにワクワクした気持ちが全面に出ており、
自分でも良い状態にあるということが行動している時間からわかります。
・自分を動かすための要素
「目標」・・・第2回アウトプットにて設定完了
「ワクワク」・・・多くを捨て、理想を実現できる「プロモーター」の勉強、活動に専念できる
「気持ちの維持」・・・背水の陣、作業習慣、家族のため
言葉の力、環境の力、未来からの視点も使って、
可能思考で毎日を生きます。
まずは短期目標として
月収100万円を6月30日までに達成することを目指します。
本日もとても大切なお話をありがとうございました。
2024.01.10 00:39【第18回音声】言葉で自分を操縦しよう
自分を操縦する中で「言葉を使う方法」が1番即効性があり強力である。
車で例えるなら、成功を掴むための環境=コースであり、言葉=ハンドルである。
絶望の壁にぶちあたったとき、諦めたり自暴自棄になる人が多いが、
そういう時こそ自分でハンドル(言葉)をしっかり握り、自分を操縦する必要がある。
ひとつひとつの言葉に「どんな意味付けをするのか」が重要で、
そのためのマインドセットが最も大切になる。
言葉は自動思考と違い、今すぐにでも変えることができる。
コピーライティングや文章の力、言葉も力というのは、
人の行動を変えることはもちろんだが、何よりその言葉を日々発している自分自身に一番響く。
頭の中で考える「言語思考」も言葉であり、脳に直接影響を与える。
なので理想に繋がる思考が習慣化するまでは、行動や環境、
そして言葉からのアプローチで思考を変化させていくことが大切である。
無意識に浸かっているマイナスフレーズをプラスフレーズに言い換える習慣を身につける。
ポイントは「肯定」と「想像力」。
“茲譴燭覆 → よく頑張ったなぁ(自分自身を肯定している)
△發Ε瀬瓩精念 → よっしゃラッキー!(脳がプラス要素のラッキーを探し出す)
たとえば△里茲Δ法屬茲辰靴礇薀奪ー!」と言っていたら、
「ぜんぜん最悪じゃない!まだやれることがある!」という風に、
「肯定」+「想像力」を潜在意識から引き出すことができるようになる。
重大な失敗をしたときも
「たいしたことじゃない!まだやれることはある!」→「じゃあどうしたらいいか?」
と、いう風な思考に持っていくこと。
【想像力を掻き立てる言葉(どうすれば・・・)=可能思考に繋がる】
・なんで自分はモテないんだろう?(NG)→ どうすれば自分はモテるんだろう?(OK)
・なんで自分は稼げないんだろう?(NG)→ どうすれば自分は稼げるんだろう?(OK)
「どうすれば・・・」の後に続く言葉はプラスに働く言葉である。
逆に「なんで・・・」の後に続く言葉はマイナスに働く言葉のため絶対に使わないこと。
これが自分を操縦するということである。
<補足資料>
言葉は単なるコミュニケーションツールではなく、
言葉を上手に使えば、理想実現に大きく役立てられる。
「言葉こそが思考を作り上げるから
言葉に対する理解を深め、自由に言葉を使えるようになる」
ことが大切である。
最も大切な思考という上位構造を支える下位構造が「言葉」である。
同じ言葉を使ったとしても、受け手の真実によって全く意味合いが異なり、その後の行動にも大きな影響を及ぼす。
「全く同じ言葉でも、全く同じ意味で
相手に伝えるというのは原理的に不可能」
である。
人間の特性として、
大抵の物事を「出来るだけ正確かつ厳密に捉える」ことはなく、
「ざっくりと把握したり、大まかに捉える」ということが挙げられる。
その方が脳にとって省エネで、
生きるためのエネルギーを確保できたからである。
人工知能はこの人間らしい「曖昧さ」の表現が課題であったが、
ChatGPTはこれを克服し「受け答えが人間同等」まで進化した。
我々はすでに「大まかに捉える力」は持っているので、
「具体的に捉える力」の方を大切にすること。
大前提として覚えておくべきは
「言葉は使う人によって意味が異なる」
ということ。
「愛」という単語ひとつとっても
各人によって全く別の意味をもつ言葉になる。
この前提を理解しておけば、
分かり合えない人との付き合い方にもプラスに働く。
(共通認識が異なる事を前提に、相手に歩み寄ることができる)
【全ては顧客のために】を実践する上でとても大切な事である。
「思考は言葉によって作られる」ということは、
「言葉の使い方で自分を操縦できる」ということ。
「いつでも事実は中立であり、
その解釈が人それぞれの真実になる」
これは「人間は言葉によってしか思考(解釈)できないから」である。
また、真実が人により異なるのは
・言葉の使い方がそれぞれ違うから
・言葉の持つ意味がそれぞれ違うから
である。
ヴィトゲンシュタイン(ユダヤ人言語哲学者)は、
「私の言語の限界は、私の世界の限界である」
という言葉を残している。
これは「我々が見ている世界は、我々の言語に制限される」ということで、
限りなく真理に近い言説である。
「言葉は現実の物差し」であり、
自分自身で好きに変えていける。
よって「意識的に自分の理想世界のための言葉を盛り込んでいく」ことが重要である。
そうすることで理想世界への臨場感が増して必然的に理想実現へと進んでいける。
<所感>
今思えば、最近は「どうすれば・・・」ではなく、「なんで・・・」という
言葉を使ってしまっていたように思います。
「なんで」を「どうすれば」に変えるだけで
次に出てくる言葉の性質をプラスに変換できるのは目から鱗でした。
これまでの音声からもたくさんの言葉を松岡先生からは頂いており、
特に気に入っているのが
「当たり前」「必然」「相応しいか?」「例外なく」
という言葉たちです。
今回これに「どうすれば」を追加しました。
これらを日常的に使って習慣化し、
可能思考をどんどん自分のものにしていきたいと思います。
・これからどのように言葉を使うか?
→ これからは「肯定」と「想像」をキーワードに、
自分をプラス方向へ引っ張る言葉をフル活用していきます。
・自分が日常的に使うべき言葉は?
→「ラッキー!ついてる!」
「どうすれば・・・」
「大したことじゃない!」
「なんとかなる!」
「楽しいなー!」
「ワクワクする!」
「ありがとう(感謝)」
「幸せだなぁ」
「今日も楽しもう!」
「今日もがんばったなー!」
・具体的な言い換えの例
「うわぁ、最悪」→ 「ラッキー!最高じゃん!」
「なんで上手くいかないんだ・・・」→「どうすれば上手くいくかなー・・・」
「やばいどうしよう」→「大したことじゃない!」
「もうダメだ・・・」→「なんとかなる!」
「きつい・・・」→「楽しいなー!」
「あー、めんどくさいなぁ」→「ワクワクする!」
「おせっかいだよ・・・」→「ありがとう!(感謝)」
「今日もがんばろう!」→「今日も楽しもう!」
「疲れたぁ・・・」→「あー、今日もがんばったなー!」
「これ不味いね(手料理が)」→「手料理はこれだから毎日楽しみで飽きないよね!」
「なんでこんなことしなきゃ・・・」→「チャンスを頂きありがとうございます!」
「なんでいつも遅刻して・・・」→「遅刻してくれたお陰で本を読めた!ありがとう!」
当たり前に理想を実現していくための言葉を
毎日意識的に自分の中にインストールしていきます。
本日も大変貴重な学びをありがとうございました。
2024.01.09 04:14【第17回音声】ストレスの上手な使い方
ストレスは悪ではない。
自分自身が変化するためのサインである。
ストレスの対処法は基本的に3つで、
1. 逃げる、捨てる
2. 耐える、我慢する
3. 変える
である。
ストレスは良いものと悪いものがあり、
良いストレスは明確に自分の意志で解決策が見えるもので、
新しい挑戦とセットで付いてくるものである。
これは解決策が明確なので根本から解決できると同時に、
自分のスキルアップに直結する。
逆に悪いストレスとは解決策のない慢性的なストレスである。
悪いストレスは動くためのエネルギーや意思の力、判断力などが大幅に鈍り、新しいことへの挑戦に対しても消極的になってしまう。
解決が難しいストレスについては「捨てる、逃げる」を選択し、
解決できるものについてはさっさと「変えていく」ことが大切である。
<補足資料>
ストレスは必ずしも悪いものではなく、
「自分の不満を、不快感によって教えてくれる機能」
だと言い換えることができる。
ストレスそのものが悪いわけではなく、
それを発生させる原因そのものが問題である。
理想を叶えたいならストレスと向き合い、問題を解決することが重要であり、困難は、人生にある改善の余地を発見するための機会である。
ストレスは自分にとって大切なもの、必要なもの、どう生きたいのかを知らせてくれるもので、教え「現状を変えてくれ」というサインであるという「当たり前の構造」を覚えておくこと。
「感じるストレスは全て原因から解決すべき」であり、
これについては自分にとって小さいストレスから大きいストレスまで全て書き出すのがオススメである。日頃からかかっているストレスに気づき(自己理解)、対処できるようになる。
それぞれが、それぞれの生きる「ステージ」で、
その「ステージ」に相応しいストレスを抱えており、
その問題を解決することができれば次のステージへと進むことができる。
問題は「どのステージでのストレスを許容するか」ということ。
ストレスを許容する(根本的な対策を考えずに受け入れる)とは、
「次のステージへ行くことを諦める」ということ。
そしてその地点が自分にとって「相応しいステージ」になってしまう。
どんな理由があろうと、
「原因を解決せずにストレスだけを解消する行為」は、
「その状況を受け入れる事と同義」
であることを覚えておくこと。
良いストレスは一段上のステージのストレスであり、
悪いストレスは今のステージの継続的なストレスである。
それらを明確に分け、対処法を考えなければならない。
悪い(慢性的な)ストレスは意識的に対策しなければ解消されず、
ジワジワ蝕まれ、基本的に自己成長に繋がることもなく現状のステージに
縛り付けられる。
一時的に大きな負荷がかかる悪い出来事も、
「自分の成長に繋がるきっかけになる可能性がある」ストレスは
積極的に取りにいくことが大切。
ストレス解消に取り組む順番としては、
1. 「悪い慢性的なストレス」に対処
2. 「良いストレス」を積極的に取りにいく
である。
まず対処すべきは「すぐに変えることのできる現状の悪いストレス」。
次に「変えられない悪いストレス」については、耐える、我慢する、逃げる、捨てるのいずれかで対処していく。
解決策の見えない慢性的なストレスは、
脳のエネルギーや意志力、行動力、決断力などを奪う。
そして疲れやすくなって無気力状態となり、新しいことに消極的になってしまう。これでは当たり前に成功できない。
新しいことにチャレンジする精神的余裕を作るためにも、
ストレスを意識的に断ち切っていくことが理想を叶える上で重要である。
<所感>
自分もストレスによって長期間、無気力状態で悩まされたことがあるので、
今回のお話もかなり納得できました。
小さなストレスも見逃さずに全て対処することを今日からやっていきます。
一切の言い訳をせず、良いストレスは積極的に取りに行きます。
【自分が感じているストレスは何か?】
「大きいもの」
・数千万円の借金を抱えたこと(自爆)
・独立するためのブースターとして始めた物販から抜け出せないこと
・ノウハウコレクターになっていること
「小さいもの」
・税理士の口が悪い
・急用でもないのに何度も電話をかけてくる
・クレジットカードの数が多過ぎる
・ペットボトルや空き瓶のゴミ捨て場が遠い
・通知が多い(メール、LINE、チャットワーク)
・今日やると決めたことが、急なトラブル対応等でできなかったとき
・仲の良い友達からゴルフや飲みに誘われた時(お断りの連絡を入れるとき)
・外注先がお願いした通りの動きをしてくれないとき
・部屋を分けてるのに嫁がイヤホンをしろと言ってくること
・慢性的な肩こり
・眼精疲労
【なぜストレスを感じているか】
「大きいもの」
・数千万円の借金を抱えたこと(自爆)
→お金がなく自由度が低いから
・独立するためのブースターとして始めた物販から抜け出せないこと
→やりたくないことをやっているから
・ノウハウコレクターになっていること
→すぐ目移りして何も事を成せないから
「小さいもの」
・税理士の口が悪い
→口が悪いから
・急用でもないのに何度も電話をかけてくる
→集中の妨げや、時間を大切にしてくれていないと感じるから
・クレジットカードの数が多過ぎる
→管理が大変だから
・ペットボトルや空き瓶のゴミ捨て場が遠い
→遠いから
・通知が多い(メール、LINE、チャットワーク)
→集中の妨げになるから
・今日やると決めたことが、急なトラブル対応等でできなかったとき
→自分との約束を守れないから
・仲の良い友達からゴルフや飲みに誘われた時(お断りの連絡を入れるとき)
→申し訳ないという気持ちになるから
・外注先がお願いした通りの動きをしてくれないとき
→お願いした通りにしてくれないから
・部屋を分けてるのに嫁がイヤホンをしろと言ってくること
→嫁は全くイヤホンをしないから
・慢性的な肩こり
→苛立ちや、集中力の低下に繋がるから
・眼精疲労
→疲れを感じるから
【解決策(対処法)は何なのか?】
「大きいもの」
・数千万円の借金を抱えたこと
→作業に没頭する
・独立するためのブースターとして始めた物販から抜け出せないこと
→プロモーターとして1人でも活動できるスキルを身につける
・ノウハウコレクターになっていること
→優先順位を明確にする。やることを絞る。
「小さいもの」
・税理士の口が悪い
→新しい税理士を探す
・急用でもないのに何度も電話をかけてくる
→電話じゃなくてメッセージでくださいと相手にちゃんと伝える
・クレジットカードの数が多過ぎて会計処理に手間がかかる
→ポイント還元率など無視して、使うカードを減らす
・ペットボトルや空き瓶のゴミ捨て場が遠い
→捨てに行く回数を減らす。住む場所を変える。
・通知が多い(メール、LINE、チャットワーク)
→不要な通知を拒否する
・今日やると決めたことが、急なトラブル等で完遂できなかったとき
→少ない量から始める。
・仲の良い友達からゴルフや飲みに誘われた時(お断りの連絡を入れるとき)
→成功するまで断り続ける。
・外注先がお願いした通りの動きをしてくれないとき
→ヒヤリングしてネックを解消する
・部屋を分けてるのに嫁がイヤホンをしろと言ってくること
→付け心地の良いヘッドホンやイヤホンを買う
・慢性的な肩こり
→筋トレする。
・眼精疲労
→医師に相談し原因を把握して対処する。
・疲れやすい
→運動習慣を作る。
もっと時間をかけて細かいところまで書き出し、不必要なストレスはすべて解決していこうと思います。
本日も貴重な学びをありがとうございました。
2024.01.06 01:32【第16回音声】目に見えないものを見よう
目に見えないものを強く信じることができなければ豊かな人生は絶対に実現できない。
また、目に見えるものしか信じない人は大事故を引き起こす。
曼荼羅テンプレートは目に見えないものを見えるようにする機能を本質的に持っている。
この世界は「目に見えない方ですべてが動かされている」といっても過言ではない。
目に見えるもの、見えないもの、この2つの実在を捉え信じることは、
ビジネスを含めた人生全体に通ずる基礎である。
「目に見えないものを信じる価値観」があれば、
長期的にそれに相応しい行動を自然と取れるようになる。
結果、信用されないお金持ちにはならないというのは必然である。
目に見えるものしか信じない人はとても窮屈で貧困な人生を歩むことになる。
これから幸福な億万長者になる上で、「目に見えるもの」と「目に見えないもの」の2つの実在を感じ、信じるということは、基礎中の基礎である。
<補足資料>
今回のテーマは「目に見えないものを蔑ろにしがちな我々人間の特性について知り、ビジネスにおいてはどのように応用すべきかを伝えるもの」であり、
伝えたいことは以下の3つである。
1. 社会の大半の人たちは「目に見えるものばかり」に大きな影響を受けて生きているということ。
2. 「目に見えるもの」と「目に見えないもの」どちらも大切だが、我々は目に見えないものこそしっかりと大切にしていく必要があるということ。
3. ビジネスの面では、社会の大多数である「目に見えるものばかり」を見ている人たちの思考を予測して、目に見えないものを「目に見える形」にして見せてあげること。
今回は目に見えるものの代表格である「お金」を題材とする。
ユダヤの格言の中に、
「人を傷つけるモノが三つある。悩み、いさかい、カラの財布だ。その内、カラの財布が最も人を傷つける」というものと、「重い財布は、心を軽くする」というものがあり、これは当たり前にお金の大切さを教えてくれている。
「お金がなければマズイ」という感覚は子供から大人まで共通認識として持っており、さらにお金は便利過ぎる機能をもっているために、「世の中、お金がすべてだ」というような思考をもつ人たちが社会に溢れている。
現代はギバーの精神(目に見えないもの)がなくても、お金さえあれば好きなものが手に入る時代であるが、昔は違った。
まだ物々交換をしていた時代は、信頼関係や相手への思いやり、自分の持っている物の価値を伝える力などが生きる上で必要だった。
お金はそのすべてを解決した本当に便利なものであるが、いくら便利といえど、道具は道具であり、それ以上でも以下でもない。
大多数の人よりも突き抜けて豊かな人生を実現したければ、道具でしかないお金そのものを信仰するスタンスは絶対に手放さなければならない。
「お金はただ、目に見えない信用を物質化したもの」である。
つまり、「お金持ちというのは信用持ち」というのは本質であり、これに例外はない。
しかし多くの人はその本質を見ることなく、「目に見える物質的なお金」に執着している。
お金を得るとき、
・欲しいもの=「信用」を使う=手に入る
・欲しいもの=「お金」を使う=手に入る
という2パターンがあるが、物を得るために使う「お金」すら、本質的には目に見えない各人の労働や能力などの「信用」を、目に見えるものとして交換したものである。
「どうやったら信用を得られるか?」ではなく、「どうやったら多くのお金を得られるか?」と考えてしまうから、行うこと全てが本質から外れ、当然のようにお金は手に入らず、日常の様々な場面でお金に振り回されることになる(当たり前に一生豊かになれない)。
「お金儲け」ではなく、「信用集め」に熱心になれる人が、長期的に成功できる人である。
ただ、
「目に見えないものだけを、大切にすれば良いというわけでもない」
信用ばかり集めていてもマネタイズできなければ貧しいままになってしまい、突き抜けて豊かに暮らすことは難しい。
圧倒的な経済的豊かさを望むのであれば、
「大前提として【お金=信用】であることに心底納得し、
お金(信用)を集めることにこだわれ」
ということ。
つまり、「目に見えるお金」と、「目に見えない信用」のどちらも大切にし、「目に見えない信用」を得たあとに、その信用を「目に見えるお金」に変えなければならない。
お金以外のすべての事象において、
優先される順番は「目に見えるもの」よりも「目に見えないもの」であることを覚えておくこと。
我々は「目に見えないもの」の方を優先し、価値を置き、行動する。
「目に見えないもの」は奪われることはないため、たとえ「目に見えるもの」を失ったとしてもすぐに取り戻せる。この奪われることのない本当の価値をどれだけ大切にできるかで、人生の幸福度は大きく変わる。
ビジネス面で覚えておくべきことは、
「どれだけ目に見えないものが大切であろうと、多くの人たちは、それに気づくこともなければ、目に見えないものを評価することもない」
という事実である。
人は目に見えないものを軽視する。
なので我々は、
「見えないものの存在、見えないものの価値をキッチリ可視化させ、見込み客からの信用を獲得していく」
ことが非常に重要である。
<所感>
「目に見えないものが全てを動かしている」という「全て」については考えたことがなかったので、今回もすごく面白い内容で勉強になりました。
お伝え頂いたとおり、本当に「目に見えるもの」は全て、「目に見えないもの」から生じているのだと、今回の補足資料で心底納得できました。
「目に見えないもの」を手に入れた結果として「目に見えるもの」があとから付与されるということを絶対に忘れないようにします。
ビジネス面においては、必ず最初に信用を得て、その得た信用をお金と交換するという当たり前の流れを、今後きっちり守っていきます。
また、多くの人たちは「目に見えるもの」しか見ていないという事実もしっかり認識し、「目に見えないもの」を「目に見える形」にして伝えていこうと思います。
【自分が気がついた「見えないけど大切なもの」】
・在り方(信用、信念、自信、信仰、真実、魂、思いやり、肯定)
・心、感情(喜怒哀楽)
・時間(命)
・学び(無知の知)
・経験
・知恵
・魅力
・変化
・進化
・人間関係
・生と死
・想像(創造)
・五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)
・音
・光
・匂い
・味
・感触
・原子(分子)
・引力(重力)
・回復(睡眠)
・神経
・空気
・電気
・電波
・細胞
・細菌
・振動
・熱
・力
2024.01.05 01:50【第15回音声】保有時間を把握しよう
お金持ちが時間を大切にするのはよく知られた話だが、時間を大切にするからこそお金持ちになったという方がより正しい。
まずは時間の大切さに「気づく」ことが何より重要である。
「気づく」ことで、
・人との時間を大切にできる
・人の時間も大切にできるのでいい関係を築いていける
・話をするときもマイナスの話は不毛だと思える
・泣いている時間がもったいないと思える
・好きな人たちと笑っている時間で埋め尽くしたいと思える
・誰かを苦しめるのではなく、幸福にする時間にしたいと思える
・価値観の合う仲間と一緒に挑戦し、楽しんでいたいと思える
などが、「自然にできる」ようになる。
そして結果的に信用を得て、収入が当たり前に自然と上がっていく。
人間が感じている時間というのは、
「命そのもの」
であり、各人が持っている保有時間を、
「寿命」
と呼んでいる。
人間が行うすべての物事は、命と交換されている。
なので、「命を差し出せないものに関しては絶対にやらない」と決め、逆に「命を差し出せるものに関しては絶対にやる」と決めることが大切である。
何をするにも「命を使ってやる」という感覚を身につける。
これから先、人生を全力で楽しもうと思ったとき、
そこに残された時間は本当に少ない。
我々は生きている間、「テーマパーク」にいるようなもの。
お金を得るビジネスはその中の「ミニゲーム」である。
理想を叶えていくコツは、人生というテーマパーク全体を楽しみながら遊び倒すことである。
ミニゲームを楽しんでいたら、そのうちすごく上達して、テーマパークも全力で楽しめるようになる。
テーマパークを楽しもうと、楽しまないでおこうと、我々にはタイムリミット(テーマパークの閉園時間)がある。
ここで、自分の理想に使える時間というのが、いったいどのくらい残されているのかを知っておく必要がある。テーマパークの閉園まで、あとどのくらいの時間が残されているのか。
今年だけでいっても、
・睡眠時間8時間/日
・食事、お風呂、掃除などに3時間/日
を差し引いて残り時間を計算すると197日間である。
つまり、たったの28週間で今年は終わる。
この計算に仕事の時間は含まれていないことを考えるとあまりに短い。
この事実から目を背けず、自分が保有している時間を冷静に受け入れた人だけが、「時間は大切なんだ」と気づき、それに相応しい行動を取れるようになる。
今この瞬間は二度と戻ってこない。
我々の最大の資産は「時間」である。
<補足資料>
今回のテーマは、
「自分が持っている時間(命)を認識し、最大限、楽しみながら大切に使おう」
という話である。
我々はいつか必ず土に還るという事実を前提に、どう生きるべきなのか。
その答えは、
【毎日を味わって生きること】
である。
「与えられた命をどれだけ味わい尽くせるか」
が大切である。
味わうというのは単に楽しむということではない。
例えるなら、極上のコース料理を一品一品堪能させてもらうような感覚である。
しょっぱいもの、演出で楽しいもの、奥深い苦味があるもの、インパクトのあるもの、香しいもの、芸術的な組み合わせを感じるもの・・・
その種類は豊富で、単純に「食べる」という言葉で集約できる料理も、役割や価値まで思考を巡らせて「味わう」ことができれば、とても豊かな時間になる。
人生もこれと全く同じで、涙を流す日も、平凡な日も、お祭り騒ぎの日も、悔しい日も、怒りに震える日も、「それらときちんと向き合い、味わうこと」をすれば、とても豊かな時間にすることができる。
「味わう」ことができれば、1つの事象から多くの学びを得て、人生の奥行きを感じられる。
人生を味わい尽くせるかどうかは捉える側の人間次第で、毎日を味わうに「相応しい思考や姿勢、作法」があるかどうかが大切である。
「うまくいかない日も、うまくいった日も、全てを味わい尽くす」
一見マイナスに捉えられがちな負の感情を、悪いものとして嫌ったり、蓋をしようとするのはあまりにも勿体ない。
・なぜそのような感情が浮かんできたのか?
・自分の心は何に反応しているのか?
・どうなることを望んでいるのか?
を自らに問いかけ、自分自身と対話しながら
「きっちり味わい切って、腐らせてしまう前に手放す」
ということを心がける。
どうしても辛い時や苦しい時、怒りが爆発しそうなときは、
「事実」と「感情」と「真実」を切り分けて捉えると冷静にものごとを捉えられるようになり、トラブルも含めた限りある人生を味わうことができる。
<所感>
これから何をやるにしても、「命を使ってやる」ということを強く意識し、取捨選択していきます。
また、今回のように人生をテーマパーク、ビジネスをミニゲームとして考えると、人生とビジネスに対してワクワクした気持ちが増幅してめちゃくちゃいいなと思いました。
これまで「味わう」というのはボディスキャン瞑想で、体の一部の感覚を味わうことしかやったことがなかったため、これからは「すべてを味わい尽くす」ということを意識的にやっていきます。
良いことを味わうのはもちろんですが、最近は負の感情を単に悪いものとして捉えることが多かったので、「なぜその感情が湧いたのか?」「何に心は反応したのか?」「何を望んでいるのか?」と自分に問いかけ、その時々でしか味わえない感情をしっかり味わっていきます。
そして負の中でしか味わえない人間の温かさであったり、希望であったりも、あますことなく味わい尽くしていこうと思います。
【保有時間の計算】
1. 残りの健康寿命
健康寿命74歳−35歳=39年(残りの健康寿命)
2. 残りの睡眠時間
39年×2555時間(7時間睡眠)÷8760=11.37年(残りの睡眠時間)
3. 残りの仕事時間
39年×1984時間(2024年の平日日数)÷8760=8.83年(残りの仕事時間)
4. 残りの日常時間
39年×1095時間(1日3時間)÷8760=4.87年(残りの日常時間)
5. 残された自由な保有時間
39年−11.37年−8.83年−4.87年=13.93年(約14年)
自分に残された自由の保有時間は14年。
母親の年齢だと、わずか4年。。
あまりにも短く、残酷に感じてしまいます。
一刻もはやくお金の呪縛から解放され、たくさん親孝行をして、家族みんなが、心から笑って死ねるように、今をしっかり生きていこうと思います。
2024.01.04 01:31【第14回音声】成功習慣獲得の4つのルール
いくら成功につながる方法や具体的なプランを策定しても、行動がなければ当たり前に成功に繋がることは決してない。
無理なく楽しみながら当たり前に成功するには、行動を習慣化するのがベストである。
なぜなら、人間の日々の行動の70%は習慣でできているからである。
習慣を制するものは一年を制し、ひいては人生すらも制す。
習慣とは「ほとんど無思考状態で行われる毎日の行動や思考のこと」である。
これは脳の自動機能で、好き嫌いや良い悪いは関係なく、単純にやってしまうというという性質があるので、活用しないともったいない。
習慣を身につけるために必要な4つのルールは以下である。
【1. 習慣に具体性を持たせる】
いつ、どこで、何をするのかを事前に全て決めておく。
ポイントは、新しく得たい習慣を、現状の習慣にくっつけてやることである。
例えば、歯磨きをする時に音声を聞くなど。
こうすれば現状の習慣がトリガーとなって新しい習慣を動かしてくれる。
【2. 習慣を面白くする】
最も大切なルール。
何をするにしても続かないのは単純に面白くないからである。
これを解消するには「ゲーム要素を追加」して面白くすればいい。
・月〜金まで継続できたら土曜日に自分にご褒美をあげる
・カレンダーに習慣ができた日は丸を付ける
などして、脳の報酬系を刺激すれば達成感を感じ始めて面白いとやりがいを感じ出す。
【3. 簡単にする】
とにかく簡単なことから始めること。
1週間に1冊本を読むというのは絶対に挫折する。
毎日必ず表紙をめくるなど、とにかく簡単にして、「今日はできた。さぼらなかった。続けられた」と、脳を徐々に慣れさせていくことが大切である。
また、取り組むまでのプロセスも極限まで減らすこと。
・運動であれば、玄関に運動服を置いておく
・書籍であれば、リビングのテーブルにずっと置いておく
などの工夫をすること。
【4. 1つに絞ること】
モチベーションが高い人はあれこれ手を出してしまいがちなので、習慣に関していうと裏目に出ることが多い。
習慣に関しては、一つずつやらないと全部がダメになってしまう。
習慣の定着期間は学習、作業、行動習慣においては最低でも1ヶ月必要である。なので取り組むと決めたら欲張らずに一つだけを1ヶ月続けることが大切である。
そして、どんな状態でも必ず続け、全く手をつけない日を作ってはいけない。
行動習慣は、年間で最大12個ゲットすることができる。
12個の習慣が追加されると、人生なんか本当に簡単に変わる。
まず3ヶ月継続すべきは「学習習慣」「作業習慣」「交流習慣」である。
大切なのは楽しむこと。楽しければそのまま成長していけるのでこれを徹底する。
おすすめの習慣は「松岡先生のお役立ち音声」で子々孫々に残せるマインドセットである。
<補足資料>
今回のテーマは、
「習慣の力と脳の仕組みを理解して、
無思考状態で生きている時間を自分の理想のために有効活用しよう」
という話である。
まず、「人間の営みの殆どは無思考の習慣で構成されているという事実を受け入れる必要がある。
習慣は「目に見える行動面」だけでなく、「目には見えない思考の面」においても働く。
習慣には「豊かさに繋がる習慣」と「豊かさに繋がらない習慣」があり、現時点で理想を実現できていないのであれば、それは豊かさに繋がらない習慣が大半を占めているからである。理想を実現するにはまずこのことを自覚すること。
そして、
「無思考の反応で行動している時間を味方にできるように少しでも時間を使うこと」
【成功習慣獲得の4つのルールまとめ】
1. 身につけたい習慣に具体性を持たせる
目標が漠然としていると習慣化は難しい。
獲得したい習慣は目につくところに貼り出し、忘れる可能性を極限まで減らす。もし気づいているのに取り組めなかったというのは「単なる怠慢」である。
ここでも「自分を知ること」が大切であり、普段の自分の行動からどうすれば達成できるのかを考え、工夫することが重要である。
「やるタイミングや細かな内容を具体的に設定」と「忘れないための工夫」をセットにし、今日から実行する。
2. 身につけたい習慣を面白くする
「面白くする」というゲーム要素を活用したルール。
音声で伝えて頂いた内容のほかにも、獲得したい習慣について「事実の切り取り方」を変えて別の動機を見出すのも楽しく取り組むためにおすすめの方法である。
たとえば、「異性にモテたい」という欲望があってお役立ち音声を聞いてアウトプットすることを習慣にしたい場合は、「思考が洗練されれば魅力が増してモテるかも!」などと、真実を変換するということ。
このように事実から自分だけの真実を見出す力により、より強い動機づけが可能となる。これを「目標達成のための自己洗脳」と呼ぶ。
「頑張る人」は「楽しむ人」には絶対に勝てない。なぜなら、
・頑張る=大変、早く終わらせたいという思考
・楽しむ=もっとやりたい、またやりたいという思考
だからである。
よって、「頑張らなくても必然的に取り組める構造や条件」を作り上げることが重要である。
「ワクワクして楽しむんだ!」という気持ちが何より大切である。
3. 身につけたい習慣を簡単にする
最初から高いハードルを設定すると必ず挫折するのでとにかく簡単にすること。
ポイントは「習慣そのものを簡単にしながら、取り掛かるまでの過程も簡単(便利)にする」ということ。この2つをセットで考える。
4. 身につけたい習慣は1つに絞る
「期間を決めて」獲得する習慣を「1つに絞る」ということ。
いくつもの習慣を同時に身につけることは現実的に不可能である。
1ヶ月に1つの習慣を手にするのが効果的で、毎月1つ新しい習慣が獲得できるのでゲーム要素が入って面白さにも繋がる。
おすすめの習慣(最初の3ヶ月)は以下である。
・1月はお役立ち音声を聞いてアウトプットする習慣を手に入れる。
・2月は自分のビジネスプランを考える習慣を手に入れる。
・3月は読書の習慣を手に入れる。
<所感>
まず、いま自分が理想を叶えられていない状態であるということ=豊かさに繋がらない習慣が大半を占めているという事実をしっかり受け入れます。
自分はこれまで習慣化できずにかなり苦しんできましたが、その最大の原因が、「1つに絞る」ことができていなかったからだと、改めて認識することができました。
退職して追い詰められた状態で始めた物販だけうまくいって、その後はあれもこれもと欲張ってしまいすべて無駄に終わるという同じ失敗を、何度も何度も繰り返してきました。
今回も、もしお役立ち音声と同時にI.G.Uのカリキュラムがスタートしていたら、またあれもこれもと欲張って、こうしてアウトプットを出し続けることすらできていなかったと思います。
松岡先生は全体の流れを考慮し、最初にアウトプット習慣を作らせる期間をわざと作っていたんだと思うと、やはり格が違うなと、毎度感心させられます。
この瞬間に「習慣は1つずつしか身につかない」ということを肝に銘じます。
「習慣」を身につけられなければ「成功」もないということを強く意識し、以下の獲得したい習慣を、焦らずに1つずつ確実に身につけ、当たり前に成功者と呼ばれる領域までゲーム感覚で楽しんでやっていきたいと思います。
【獲得したい習慣(仮案)】
1月 お役立ち音声を聞いてアウトプットする習慣を手に入れる
2月 自分のビジネスプランを考える習慣を手にいれる
3月 読書の習慣を手にいれる
4月 どんなに遅く寝ても毎朝7時に起きる習慣を手にいれる
5月 プラスの自己暗示をする習慣を手にいれる
6月 自己分析する習慣を手にいれる
7月 運動する習慣を手にいれる
8月 無関係なSNSやニュース、メールを見ない習慣を手にいれる
9月 お風呂にゆっくり浸かってリラックスする習慣を手にいれる
10月 あらゆるものに感謝する習慣を手にいれる
11月 食物繊維中心の食習慣を手にいれる
12月 習慣を壊さない(習慣を維持する)習慣を手にいれる
本日も、大変貴重な学びと気づきを、ありがとうございました。
2024.01.03 03:36【第13回音声】コーラよりもロマネコンティを
今回のテーマの結論は
「いくら最高のものだとしても、渡す側にそれを伝える力がなければ、受け取る側はその価値を理解できない」
ということである。
何らかの価値を渡す側の立場の時は、伝える力を強く意識することが大切であり、
受け取る側の時は、価値を最大限感じた上で判断できるように、さまざまなアプローチからものごとの価値を見出そうとすることが大切である。
これを理解しておくことでチャンスを逃すことはなくなり、
自分が今持っている理想像にふさわしい自分になれる。
ビジネスにおいて渡す側の立場にあるときは、
「たとえ最高のもの(商品)だったとしても、いつでも、どこでも、誰にでも、必ず最高の評価を受けるとは限らない」
ということを、絶対的な原理原則として覚えておかなければならない。
我々人間はビジネスや人間関係において、何も言わずとも察して欲しい生き物である。
しかし多くのケースにおいてそれは叶わない。
多くの人間は、何かしらの説明やメッセージを与えないとその商品の価値を正当に評価できないので、提供する側は商品の素晴らしさ(価値)に驕ることなく、自分自身のメッセージや気付いたことをしっかり説明する必要がある。
また、受け取る側の立場としては「説明されていないが価値のあるもの」というのが世の中にたくさん存在しているということを絶対に忘れず、自らその価値を見出していかなければならない。
(間違いなく自分で価値を見出せる人が豊かになる)
たとえば飲んだことのある「コーラ」と、飲んだことのない「ロマネコンティ」のどちらか一方を選べと迫られたとき、知っている「コーラ」を脳死状態で選択するのではなく、「無知の知」を持って「ロマネコンティってどんな飲み物ですか?」と、自然と質問できるようにならなければならない。
そして「ロマネコンティ」の利用価値を新たに見出したりして、「ロマネコンティ」を持つに「相応しい人」にならなくてはならない。
渡す側においては、「ロマネコンティ」を選んでほしければ、その価値をちゃんと受け取る側に説明しなければならない。
人間は基本的に「知らないもの」「興味がないもの」については価値を見出すことが絶対にできないようになっている。
そして、価値の説明がされる場合は、価値を渡す側に何らかのメリットやリターンが必ずあるということを覚えておく。
<補足資料>
今回の音声での重要なポイントは
・情報を得る時は「無知の知」を自覚した上で、自分にない価値観を学ばせてもらう姿勢を持つということ。
・自分が伝える時は、相手が情報の価値に気づいていない事を前提に、伝える内容そのものの価値を含めた魅力を精一杯伝えるということ。
である。
今回は裏のメッセージがある。
それは「相応しさ」についての話であり、大前提として、人が手にする成果や状況には必ず、その成果に対する「相応しさ」があるということ。
松岡先生は長年、目の前の利益などの単純な成果だけを追いかけるのではなく、自分はそれを手にするに値する「相応しさ」を持てているだろうか?身につけられているだろうか?という視点を軸に生きてきた。
たとえば、
・理想を実現した自分に相応しい思考はどのようなものなのか?
・どのような人間性を持つ者が成功するに相応しいのか?
・どのような人間が家族をはじめ、周りの人達を幸せにできるのか?
・これからの時代を豊かに生きる為には、どのような思考を持ち、どのような行動ができる人間が成果を掴むに相応しいのか?
・自分はどのような人生を歩みたくて、そこからくる相応しさはどのようなものか?
・仕事で大きな壁に直面した時、このタイミングで楽しめない男は、最大成果を掴むに相応しい人間か?このトラブルを越えられてこそ、殆どの人が生涯掴む事ができない、圧倒的な成果に相応しい人間なのではないか?
ということを自問自答し、考え続けてきたからこそ、いくつもの修羅場を乗り越え、圧倒的な成果を得ることができた。
つまり、理想を実現する為の「相応しさ」を見出してきたからこそ、今の松岡先生がある。
そして、スキルだけならもっと上の人が大勢いた中で、圧倒的な成果を得ることができたのは「理想実現に対するアプローチの根本的な違い」があったからだと考えられる。
これは、ただ単に実践的なスキルや知恵を学んだのではなく、
「理想を実現する為の相応しさを学び、その相応しさに必要だったから、【道具的に】スキルを習得し、知識を学んできた」ということである。
スキルや知識は、相応しさを実現するために必要なものとして学ぶという姿勢が重要であり、
「今の自分に何ができるか?よりも、自分の理想に相応しいのはどんな人か?」
という視点で考えることが大切である。
たとえば、
・人類全体を救うに相応しい人はどんな思考を持っている人だろうか?
これは「自分には何ができるか」とか「私に何か1つでも特技があったら」とか、そんな低次元の話ではなく、そこに個々人独自の見解や判断はなく、良いも悪いもなく、極めて公正に「相応しさ」が人生を作る、という話である。
・仕方なかったで全てを済ませる人は、同じ事を何度も起こすに相応しい。
・人の挑戦をバカにしたり、貶めたりする人は、人生で何も成す事ができず、不満を抱えて生きていくに相応しい。
・お菓子やご飯を沢山食べる人は、太るに相応しい。
など、それが良いか悪いかではなく、
「全ては、その時々の自分にどんな状況が相応しいか」
だということ。
そして「無知の知」を持っていない人間は、自分に相応しい次元の話、自分が理解できる範囲の話しか理解することができない(受け入れることができない)。
多くの大成功者が謙虚なのは、どこまでいっても「自分の無知」を自覚しているからこそ、自然と謙虚に見え、その長期的な姿勢こそが、少数しか到達できない理想を実現し、さらなる理想を実現し続けていく人間に相応しい在り方である。
「相応しさ」を見出せるようになると、自分にとっての指針になるだけでなく、あらゆる面で役に立つ。
・誰がどの役割に相応しく、誰とどのような関係で仕事をしたら良いのか?
・自分はどういった人と相性が良く、どういった人と相性が悪いのか?
・誰にどんな仕事を任せればいいのか?
・??自分自身や相手が次のステージに進む上で、必要な条件、環境は何か?
など、心理学や経営学などよりも「相応しさ」から逆算した方が最適化された指針となる。
<所感>
??
これから価値を渡す側になるので、しっかり丁寧にその価値を伝え、見込み客を教育していけるようになりたいと思います。また、受け取る側に立った時は「無知の知」の精神で、自分がそのものの価値を理解できるまで聞いたり調べたりしようと思います。
今回教えて頂いた「相応しいか?」の問いかけはほんとに汎用性が高く、たとえばあれこれ考えて自分の行動を制御しようとするよりも、やっている行動一つ一つに対し「それは理想を実現する人にとって相応しい行動か?」の一言で心がドキッとするので、自分を正すための魔法の言葉として、頻繁に自分に問いかけていこうと思います。
Q.あなた独自の絶対的な理想を実現するのに相応しい人間は、どんな人なのか?
A.想い(優しさ)と力(お金)を併せ持ち、逆境のときもそれを楽しみ、いつも周囲を明るくできる人間
今回の裏のメッセージはかなり大切な内容なので、何度も読み返します。本日も貴重な学びをありがとうございました。
2024.01.02 01:25【第12回音声】未来からの視点を獲得しよう
未来からの視点を獲得すると人生の可能性が大きく広がる。
・頑張ろうと思っていても頑張れない
・理想に向かって歩みたいけど歩めない
ということが起きるのは、この視点がないからである。
人間の脳には、
・過去から現在を見る
・現在から未来を見る
という特性が当たり前にある。
なぜ当たり前かというと、
自分自身が生存できる可能性が高い未来を脳が良かれと思って全自動で考え、現状の延長線上を走らせようとするためである。
便利な機能だが、現状の延長線上に「理想の未来」はない。
じゃあどうすれば「理想」に向かって走っていけるのか?
それは「未来から現在を見る」ことである。
これはグーグルマップで例えるとわかりやすく、
目的地の設定さえきちんと済ませれば、あとはどんなルートを辿ったとしても、現時点でどこにいたとしても、どれだけ距離があろうとも、そこに向かって動いていけば遅かれ早かれ必ず目的地まで当たり前に辿り着くことができる。
つまり、
「未来」が先にあり、次に「現在」を考えているということ。
人間の脳は自動でこれの逆をやるので注意が必要。
「現在」から考えるということをやってしまうと、脳が勝手にこれまでの自分の過去の経験だったりを引っ張り出してきて、自分には無理だ。やっぱり難しい。などと考えて行動できなくなってしまう。
<補足資料>
今回の重要なポイントは、
「現状からの地続きで未来を?るのではなく、理想の未来から逆算して現在を?て、必要なプロセスを?出すこと」
最終目標を考えるとき、
・とてつもなく?い?標を?てる?
・少しだけ?い?標を?てる?
・できそうな?標を?てる?
など様々いるが、
「現在の?分でもできそうなこと」を考えるのではなく、「未来のこうなっていたいという?分の姿」から逆算して?出すべきである。
これを意識しないと、これまでと同じ行動を選択し、現状と同じような未来を作り出してしまう。
重要なのは、
「理想を?に?れるために必要なものは、現時点の思考やスキルをベースに考えず、理想を叶えた未来の?分の姿から想像して考える」
そして、思考であれ、スキルであれ、仲間であれ、理想を叶えるために必要なものは、たとえ今持っていなかったとしても用意していくという考え方である。
つまり、
「?分の現状にはない理想を実現するのに必要なのは、未来から今の?分を?る?線」である。
松岡先生でさえも
「近い将来、?分は経済的な豊かさと時間的?由を?に?れるのだから、その為なら、今は別に苦労してもいいよ」
という気持ちがなければ、越えられないハードルがたくさんあった。
これまでと同じ日常を繰り返せば、当たり前に、まったく望んでいない未来が訪れる。
「今の自分にできること」
というのはコンフォートゾーンの内側であることから、その先に未来はない。それをやってきてしまった結果が「今の自分」である。
「良くも悪くも、これまでの?分の実?の結果は、極めて公正に、今の現状が証明してくれている」
これを受け入れられる人は稀で、
・?分は、本当はこんなものじゃないんだ
・〇〇(?分以外の要因)のせいでこんなことになっている
などと、自分の社会的価値や能力を実際より高く見積もる傾向がある。
「今までの?分がした選択や?動の集積が、今の現実であり結果。それ以上でもそれ以下でもない」
ということを大前提として弁えることが重要である。
もしスタート地点で不満があるのなら、
・覚悟を持って取り組める?分だけの理想はなにか?
・その理想を実現した未来の?分から今の?分を?た時、?りないものはなにか?
・?りていないものをどうやって補うのか?
・?りないものを補う為に今できることは何か?
・理想の未来の実現を邪魔する村?Aや環境は何か?
・理想の実現を邪魔するものを取り除くにはどうしたらいいのか?
このように未来の自分から逆算して考えなければならない。
これは、「今の自分にできること」を考えるよりも重要である。
目的地にしっかり到達するには、
「まず最初に、本気で?分が向かいたい?的地を設定すること」
である。
<所感>
これまで自分がうまくいかなかったのは、
・目的地を明確にできていなかったこと
・現在から未来を考えてしまっていたこと
(それゆえ、いまの自分にできることからやってしまっていたこと)
・いまの自分の成果や現状に対し
「自分は本当はこんなもんじゃない」と、今の現状を素直に受け入れられてなかったこと
が挙げられます。
今回の補足資料で、自分がいかにこれまで何も考えてこれてなかったのだと、反省しました。
目的地は決まっています。
あとはそこへ到達した未来の自分と、今の自分とを比較し、必要なアイテムをゲットしながら当たり前にゴールまで一歩ずつ進み続ける。
人生を、すごく複雑に考え過ぎていたかもしれません。
このI.G.Uという、理想を叶えるための最高の環境で、
自らの理想の未来から逆算し、当たり前に、理想の自分を手に入れます。
本日も、非常に深い内容で、今の自分に欠けていたものが見えてきました。
ありがとうございました。
2023.12.30 02:00【第11回音声】理想を追いかける責任
周りには自分の理想を捨てて日常に折り合いをつけた人たちがたくさんいる。
理想を捨てた人の種類は大きく分けて3つ。
・無関心
・応援者
・批判者
理想を捨てた人たちからすれば、理想のために頑張っている人は目障りな存在であり、理想が叶ってしまったら批判者たちは自分が間違いだったと認めざるを得なくなる。
なので、理想というゴミを様々な手段で捨てさせようとしてくる。
批判者に邪魔されてしまう人は当然被害者であるが、批判者も実は同じ被害者である。
なぜかというと、理想に向かって動いている時点で、「理想を捨てたお前は間違っている」というメッセージを生き様で放ってしまっているから。
この誰も幸せにならない不条理な構造を取り除く方法はある。
それは理想をあきらめた人たちの分まで突き抜けて、自分が理想をかなえる姿を見せてあげることである。
批判者の心臓をえぐるのをやめない限り、批判者たちも自分自身も誰も幸せになれない。
相手のためにも絶対に理想を叶える必要がある。
<補足資料>
今回の重要なポイントは
「自分が理想を追いかけることで、心底傷ついている人達がいて、その人達の為にも出来るだけ早く、理想を叶える必要がある」
ということ。
批判者達が言ってくるクリエイティブな罵詈雑言の全ては「理想を諦めた者達の悲鳴」である。
罵詈雑言を言ってくる批判者たちも、実は傷ついているということを知ることが「理想を追いかける者の責任」でもある。
批判者たちは自己肯定感を守るのに必死で、挑戦者の意見すらまともに聞けない。
なので、「成果で黙らせる」必要がある。
忘れてはいけないのが、
「批判者は圧倒的な弱者」
であること。
その人たちに厳しいマウントを取るのはダメで、「少し臆病でよく吠える可愛い小型犬」のように捉えてあげること。そして批判者の弱さを受け入れることが大切。そうしないと誰も幸せにならない。
無闇にその対象の精神をボロボロにするのではなく、批判者達の弱さを受け止めながら出来るだけ早く理想を実現し、成果で示してあげることがベストである。
<所感>
自分が4年前に独立した頃は、義父が圧倒的批判者でした。
73歳ということもありかなり頑固で批判的な発言が多く、なるべく受け流すようにしていましたがダメージが蓄積して発狂しそうになったことがあります。
現在は応援してくれていますが、次にそのようなひどい人が現れたときは、今回お伝え頂いたように「よく吠える小型犬」として捉え、可愛い存在として受け入れられるようにしていきます。
夢を追いかけている人が批判者を作り出しているという事実もしっかりと受け止め、できる限り早く理想を実現して、批判者を含めた周りの人すべての「希望」として生きていけるように努力します。
今回も深い学びをありがとうございました。
2023.12.28 01:53【第9回音声】お金と力を求めよう
愛を知ること、深く知ることは大切だが、「愛に囲まれてて幸せだ」と立ち止まってしまうケースがあるので注意が必要。
大前提として、人間は「幸せ」だと気が付いた瞬間から幸せになれる。
幸せというのは目の前にある事実をどう解釈するかの問題なのだが、これから目指す場所はそういった幸せではなく、
・精神的な豊かさ
・経済的な豊かさ
・時間と場所の自由
の全てを含めた幸せであり、
これらを手に入れるには「力」が必要である。
経済的な豊かさを手に入れるための「力」、信用を手に入れるための「力」、そして、その「力」を行使した結果として生じる現金も「力」の一部である。
「愛」は大切だがそれと同じくらい「力」も大切である。
愛情を持った「弱い子羊」は当たり前にオオカミに食われる。
なので愛情深い優しいオオカミになる。
「愛情」と「力」を持った幸福な億万長者になることで多くの人たちを救うことができる。
また、世の中的に「弱きものが善」という風潮があるが、そうではなくて「愛を持つ者が善」であるということを忘れないこと。
<補足資料>
今回の重要なメッセージは、
「お?と?を求めることを決して忘れることなかれ」
我々人類は本来お金など必要ない。
お金はあくまで
・道具
・信用を物質化したもの
・取引を便利にするもの
であり、それ以上でも以下でもない。
・お金こそ全てだ!
・お金さえあればいい!
と言う人は道具に支配された可哀想な獣と同じであり、本質から大きく外れた思考である。
資本主義社会の支配者たちにとってはお金の奴隷を作った方が支配しやすい構造になっているので、そういった人たちが生まれてしまうのも仕方ない部分がある。
道具が人の生死を決めるこの世の中で、どう生きていくのか。
・愛する人に貢献し、役に立つ
・愛する人の為に稼ぎ、分かち合う
・愛する人の為に、競争にも勝負にも勝つ
という生き方を松岡先生は選んだ。
人にはタイプがあり、以下2パターンが存在し、
経済的自由を掴むための道具として自己愛をどう活用するのかが大事である。
綺麗事を抜きで今の自分がどちらに自己愛が強いが把握することは理想の実現に向けて非常に重要である。
A. 他者を含めない自己愛
他者は他者、?分が幸せならよい。
そんな?分が好き。
B.他者を含めた自己愛
愛する他者が幸せだから?分も幸せで、
そんな?分が好き。
自分の特性がどういったものにせよ
「お金と力を求めずに、愛だけに生きるという選択肢はない」
ということを忘れず
「愛情に溢れた優しくて強い人」
を目指すこと。
そして、
「自らの成功は愛する他者のための成功」
であることも忘れないこと。
<所感>
想いだけでも、力だけでも、誰も救うことができないため、必ず両方を手に入れなければならないということがよくわかりました。
いまの自分は「弱い子羊」そのものです。
これまで「力」に強い執着をもったことがなかったため、これからは競争と勝負の世界では絶対に勝つという強い執着を持ってやっていきます。
自分は【愛する他者の幸福を通した?分の利益】のために頑張れるタイプで、それが今家族のピンチによりピークにきてる感じがします。
いまの仕事では絶対に救えないことがわかっているので、
最低限の生活ができる程度に抑え、最後に与えていただいたこのチャンスだけは、絶対に手放さないようにやっていきます。
たくさんの人に支えられ、これまで生きてこられたので、
「力」を手に入れて、自分の命を最後までその人たちのために使い切りたいと思います。
本日の内容も、とても深く、身に染みました。
ありがとうございました。
2023.12.27 01:49【第8回音声】愛について考えよう
【アウトプット表題】
【第8回音声】愛について考えよう
アウトプット内容:
愛は人生の豊かさを享受する上で最も大切で、
・愛なくして進化なし
・愛なくして叡智なし
・愛なくして幸福なし
といっても過言ではない。
愛がないと
資産1億円、資産5億円といくら資産を積み上げていったとしても、
たった1人で孤独に生きることになる。
「すべては顧客のため」という精神の根幹には「愛」がある。
「愛なんか必要ない。お金があれば幸せ」というのは間違っている。
そもそも愛がなければお金持ちにはなれない構造になっている。
「ともに歩み続けたいと願ってそのために相手の真実に自分の真実を歩み寄らせること」
それこそが本当の愛である。
歩み寄る相手が
・人であれば人情
・異性であれば愛情
・友人であれば友情
・自分であれば自愛
・何か特定の対象であれば????愛
だと考えている。
愛を構成する3要素
1. 興味をもつこと
2. 共鳴すること
3. 共有すること
であり、この3段階を経て互いに愛し合うという状況になったのが「互譲」といって互いに譲り合うということ。
<補足資料>
今回の重要なポイントは
・愛あってこその幸福な人生だということ
・愛し方には作法があるということ
の2点である。
「愛の定義」
1. 相手の立場に寄り添うこと
相手がどんな真実を見ているのか?それを知ろうとする営みそのものである。
知らないことだらけの中、それぞれがそれぞれの真実の世界で生きているので、相手がどんな真実を見ているのかを知ることは容易ではない。
さらにいうと、完全に相手の真実を知り、実感することは不可能である。
その大前提を弁えた上で、自ら歩み寄っていくことが、愛を構成する一つの要素である。
2. 自分が与えられるものを与えること
自分が持っている能力、知識、価値を相手に与えるということ。
重要なポイントは「相手が望んでいるにも関わらず今与えることができないものは手に入れれば良い」という姿勢。
この姿勢の大前提にあるのがギブの精神であるため、テイカーでは大切な人ですら幸福につながる愛し方はできない。
長期的な幸福の成立条件は「ギブで成り立つ幸福」であり、それはお互いがお互いの世界に歩み寄り、時に世界を重ね、自分に与えられるものを与え、テイクでも依存でもなく、足りない部分を埋めあって、共存していく道のことである。
【全ては顧客のために】という言葉は
【全ては愛する人の為に】という言葉へ還元できる。
<所感>
補足資料10ページ目からの内容が熱く、読み入ってしまいました。
「イエスのようになってほしくない。愛する対象を絞り、人を選ぶギバーになれ」というメッセージは、すごくうれしかったです。
「敵さえ愛せ。敵の為に祈れ。 左のほほを打たれたら、右のほほを差し出せ」という教えについては自分も以前から疑問を抱いておりましたが、ようやくひとつの答えを得ることができました。ありがとうございます。
うちは5人家族なのですが、父親をはじめ、全員テイクされやすい傾向にあります。
妹にいたっては、つい2週間前に詐欺師に騙され、両親の老後資金までも巻き込んで多額の借金を背負わされ、破産しか選択肢がない状況まで追い込まれてしまいました。
弁護士を一緒に探してあげることしかできず、大切な家族を守ってあげられない自分の無力さに、いままで自分はいったい何をしてきたんだと、激しい憤りを感じています。
【相手が望んでいるにも関わらず、今与えることができないもの(ないもの)は手に入れれば良い】という言葉を胸に、大切な家族を守るために、前を向いて走り続けます。
本日も、ありがとうございました。
2023.12.28 01:53【第9回音声】お金と力を求めよう
愛を知ること、深く知ることは大切だが、「愛に囲まれてて幸せだ」と立ち止まってしまうケースがあるので注意が必要。
大前提として、人間は「幸せ」だと気が付いた瞬間から幸せになれる。
幸せというのは目の前にある事実をどう解釈するかの問題なのだが、これから目指す場所はそういった幸せではなく、
・精神的な豊かさ
・経済的な豊かさ
・時間と場所の自由
の全てを含めた幸せであり、
これらを手に入れるには「力」が必要である。
経済的な豊かさを手に入れるための「力」、信用を手に入れるための「力」、そして、その「力」を行使した結果として生じる現金も「力」の一部である。
「愛」は大切だがそれと同じくらい「力」も大切である。
愛情を持った「弱い子羊」は当たり前にオオカミに食われる。
なので愛情深い優しいオオカミになる。
「愛情」と「力」を持った幸福な億万長者になることで多くの人たちを救うことができる。
また、世の中的に「弱きものが善」という風潮があるが、そうではなくて「愛を持つ者が善」であるということを忘れないこと。
<補足資料>
今回の重要なメッセージは、
「お?と?を求めることを決して忘れることなかれ」
我々人類は本来お金など必要ない。
お金はあくまで
・道具
・信用を物質化したもの
・取引を便利にするもの
であり、それ以上でも以下でもない。
・お金こそ全てだ!
・お金さえあればいい!
と言う人は道具に支配された可哀想な獣と同じであり、本質から大きく外れた思考である。
資本主義社会の支配者たちにとってはお金の奴隷を作った方が支配しやすい構造になっているので、そういった人たちが生まれてしまうのも仕方ない部分がある。
道具が人の生死を決めるこの世の中で、どう生きていくのか。
・愛する人に貢献し、役に立つ
・愛する人の為に稼ぎ、分かち合う
・愛する人の為に、競争にも勝負にも勝つ
という生き方を松岡先生は選んだ。
人にはタイプがあり、以下2パターンが存在し、
経済的自由を掴むための道具として自己愛をどう活用するのかが大事である。
綺麗事を抜きで今の自分がどちらに自己愛が強いが把握することは理想の実現に向けて非常に重要である。
A. 他者を含めない自己愛
他者は他者、?分が幸せならよい。
そんな?分が好き。
B.他者を含めた自己愛
愛する他者が幸せだから?分も幸せで、
そんな?分が好き。
自分の特性がどういったものにせよ
「お金と力を求めずに、愛だけに生きるという選択肢はない」
ということを忘れず
「愛情に溢れた優しくて強い人」
を目指すこと。
そして、
「自らの成功は愛する他者のための成功」
であることも忘れないこと。
<所感>
想いだけでも、力だけでも、誰も救うことができないため、必ず両方を手に入れなければならないということがよくわかりました。
いまの自分は「弱い子羊」そのものです。
これまで「力」に強い執着をもったことがなかったため、これからは競争と勝負の世界では絶対に勝つという強い執着を持ってやっていきます。
自分は【愛する他者の幸福を通した?分の利益】のために頑張れるタイプで、それが今家族のピンチによりピークにきてる感じがします。
いまの仕事では絶対に救えないことがわかっているので、
最低限の生活ができる程度に抑え、最後に与えていただいたこのチャンスだけは、絶対に手放さないようにやっていきます。
たくさんの人に支えられ、これまで生きてこられたので、
「力」を手に入れて、自分の命を最後までその人たちのために使い切りたいと思います。
本日の内容も、とても深く、身に染みました。
ありがとうございました。
2023.12.27 01:49【第8回音声】愛について考えよう
【アウトプット表題】
【第8回音声】愛について考えよう
アウトプット内容:
愛は人生の豊かさを享受する上で最も大切で、
・愛なくして進化なし
・愛なくして叡智なし
・愛なくして幸福なし
といっても過言ではない。
愛がないと
資産1億円、資産5億円といくら資産を積み上げていったとしても、
たった1人で孤独に生きることになる。
「すべては顧客のため」という精神の根幹には「愛」がある。
「愛なんか必要ない。お金があれば幸せ」というのは間違っている。
そもそも愛がなければお金持ちにはなれない構造になっている。
「ともに歩み続けたいと願ってそのために相手の真実に自分の真実を歩み寄らせること」
それこそが本当の愛である。
歩み寄る相手が
・人であれば人情
・異性であれば愛情
・友人であれば友情
・自分であれば自愛
・何か特定の対象であれば????愛
だと考えている。
愛を構成する3要素
1. 興味をもつこと
2. 共鳴すること
3. 共有すること
であり、この3段階を経て互いに愛し合うという状況になったのが「互譲」といって互いに譲り合うということ。
<補足資料>
今回の重要なポイントは
・愛あってこその幸福な人生だということ
・愛し方には作法があるということ
の2点である。
「愛の定義」
1. 相手の立場に寄り添うこと
相手がどんな真実を見ているのか?それを知ろうとする営みそのものである。
知らないことだらけの中、それぞれがそれぞれの真実の世界で生きているので、相手がどんな真実を見ているのかを知ることは容易ではない。
さらにいうと、完全に相手の真実を知り、実感することは不可能である。
その大前提を弁えた上で、自ら歩み寄っていくことが、愛を構成する一つの要素である。
2. 自分が与えられるものを与えること
自分が持っている能力、知識、価値を相手に与えるということ。
重要なポイントは「相手が望んでいるにも関わらず今与えることができないものは手に入れれば良い」という姿勢。
この姿勢の大前提にあるのがギブの精神であるため、テイカーでは大切な人ですら幸福につながる愛し方はできない。
長期的な幸福の成立条件は「ギブで成り立つ幸福」であり、それはお互いがお互いの世界に歩み寄り、時に世界を重ね、自分に与えられるものを与え、テイクでも依存でもなく、足りない部分を埋めあって、共存していく道のことである。
【全ては顧客のために】という言葉は
【全ては愛する人の為に】という言葉へ還元できる。
<所感>
補足資料10ページ目からの内容が熱く、読み入ってしまいました。
「イエスのようになってほしくない。愛する対象を絞り、人を選ぶギバーになれ」というメッセージは、すごくうれしかったです。
「敵さえ愛せ。敵の為に祈れ。 左のほほを打たれたら、右のほほを差し出せ」という教えについては自分も以前から疑問を抱いておりましたが、ようやくひとつの答えを得ることができました。ありがとうございます。
うちは5人家族なのですが、父親をはじめ、全員テイクされやすい傾向にあります。
妹にいたっては、つい2週間前に詐欺師に騙され、両親の老後資金までも巻き込んで多額の借金を背負わされ、破産しか選択肢がない状況まで追い込まれてしまいました。
弁護士を一緒に探してあげることしかできず、大切な家族を守ってあげられない自分の無力さに、いままで自分はいったい何をしてきたんだと、激しい憤りを感じています。
【相手が望んでいるにも関わらず、今与えることができないもの(ないもの)は手に入れれば良い】という言葉を胸に、大切な家族を守るために、前を向いて走り続けます。
本日も、ありがとうございました。
2023.12.26 03:39【第7回音声】無知の知
「無知の知」とは、偉大な哲学者ソクラテスさんが残した有名な言葉であり、「無知であることを知ろう」ということ。
ぐんぐん成長する人たちが必ず根幹に置いている大切な考え方のひとつであり、概念として知っているか知らないかで人生の深みが100倍以上違ってくるといっても過言ではない。
自分が「この分野は人より詳しく知っている」と思った時点で満足して成長がストップしてしまう。
つまり、「知らない」ということを知らなければそこで終了である。
本当の学習というのは、「その対象のことを知らない」というところがスタートである。
業界トップクラスの人に「自分はまだまだですよ」と謙虚な人が多いのは、単なる人気取りのためではなく、本当にものごとの本質に迫れば迫るほど、自分は何も知らないということに気づくものだからである。
アインシュタインやスティーブ・ジョブズが残している言葉から、
彼らも「無知の知」をベースに、もっと高みへ、もっと違う領域へ、もっと自分の求めている領域へと行こうとしていたことがわかる。
・アインシュタイン
「私たちが唯一知っているのは、何も知らないということだけ」
・スティーブ・ジョブズ
「私は持っているテクノロジーをすべて引き換えにしても、ソクラテスとの午後のひとときを選ぶね」
人間は知らないことに囲まれて生きているのに、なんとなく知ってる風な感じになってそこで満足してしまう傾向にある。
数学のテストみたいに明確な答えがあればなんでも簡単だが、人生は何が正解で何が不正解かわからないので、「何を正解とするかを自分で決める」というのが大切である。そして、それこそが「無知の知の精神」のもうひとつの要素である。
<補足資料>
無知の知とは「自分が無知である事を知る事、そして、無知を受け入れる事」である。
自分自身の事を含めて、まだ自分は この世界の事を殆ど何も知らないんだということに気づき、真正面から受け入れて成長していくことは本当に難しいことである。
だが、人並外れた成功を掴むためには、大衆と異なる思考、洗練された思考が必要不可欠である。
「本当に自分は殆ど何も知らない中、生きているんだ」
「世界には知らないことが多くあり、それどころか、知っていると思い 込んでいることすら、実はよく知らないのだ」
ということを知らなければならない。
無知ということを決して悲観するのではなく、
・無知だからこそ学ぶ意味がある
・無知だからこそ知る喜びがある
・無知だからこそ成長できる伸び代がある
と考える。
また、「無知の知」は、
・自己認識の向上
・学習と成長の促進
・効果的な対人関係の構築
に役立つ。
反対に「無知の知」が無い人は、
・自覚のない知ったかぶり
・真実と事実の食い違い
・自分の知識や信念に 対する誤った自信
から、日常生活に様々な問題を引き起こす。
「無知の知を知らない」=「変化する世界に適応する能力がない」ということであり、それはつまり新しい領域に手を伸ばし、今ない成果を得るための条件の一つが自らの無知を認めることである。
注意点として、
無知の知を意識するあまり「自分は何も知らない、だから自信も持てない」とネガティブになることだけは絶対に避けなければならない。
無知の知の思考と学ぶ姿勢を持ちながら、 自分自身には揺るがぬ自信を持つことが大切である。
覚えておくことは
「自分は何も知らないんだ、しかし、自分は何も知らないことを知り、理想実現の為に必要なことを学んでいる。 だから、私はいずれ理想を実現できるのだ。」
という姿勢である。
これから先、何億円稼ごうと決して偉ぶることなく探究を続け、知らぬを学び、社会に貢献していく姿勢を持つこと。
<所感>
今回の内容も現状の自分と照らし合わせ、めちゃくちゃ心に響きました。
僕は「無知の知」についてほんとに全然全く何も知らなかったんだと気づかせていただきました。
完全に知ったつもりになっており、それ以外の物事に対してもそうですが、もっと高みへ、もっと深い本質へと、迫ろうとしていませんでした。
これが根幹になければ、謙虚さを失い、成長も人間関係も適応力もすべてが揺らいでしまうという、こんなにもすべてに通ずるものだったんだと、今回腹の底から理解することができました。
自分は何も知らない。だから学ぶ意味があり、知る喜びがあり、成長できる伸び代がある。
補足資料を読んでいてワクワクの感情が湧いて出てきたとき、松岡先生の伝える力がすごいからというのはもちろんですが、「無知の知」、それ自体がワクワクを引き出すための心臓のような役割をしているんだと、そう強く感じました。
感情が無意識を操作し、行動を習慣づけると聞いたことがあるので、
これから良い習慣をたくさん身につけて一人前の人間に成長するためにも、
「自分は何も知らない。だから学びや挑戦が楽しいんだ、生きることが楽しいんだ」と、
ワクワクしながらやっていきたいと思います!
初心に戻り、一から謙虚な姿勢で望みます。
本日も貴重な学びをありがとうございました。
2023.12.22 23:49【第6回音声】自分だけの真実を決めろ
【アウトプット表題】【第6回音声】自分だけの真実を決めろアウトプット内容:事実とは誰が見ても変わらない絶対的なものである。真実とは人それぞれの解釈であり、状況により変化する。コナン君の名台詞「真実はいつもひとつ」というのは間違っていると言わざるを得ない。マインドセットをもとにした解釈により真実が作られ、その真実をもとに言葉を発したり行動したりして最終的に結果が残る。これまで自分がどういう解釈をして真実を作ってきたか、その結果が「今の状況」ということである。この大切な「真実」を作るための判断基準となっているのが思考(マインドセット)であり、物語はすべては思考(マインドセット)から始まる。事実は絶対的なものとして扱われるが、真実は人の口から語られるものである。つまり真実とは、人を介した解釈であり、いくらでも変えられるということ。成功者とそうでない人の違いは、この「真実」が違うということ。最初のマインドセットが違う→解釈が違う→真実が違うということになる。そして真実が違うから言葉が違い、行動が違い、習慣が違い、得られる結果が違ってくる。どうすれば成功できるのかというと、シンプルに成功している人の真実に自分の真実を近づければいいだけのことである。「ひとつの事実に対してどのような真実を自分が作り出しているのか?」を意識するトレーニングが重要。<補足資料>「真実」と「事実」の違いを しっかりと理解すること。これらが混同すると、対人関係の問題を引き起こしたり、誤った意思決定をしてしまう。絶対に押さえておくべきことは「真実は人の数だけある」ということ。そして、人は皆それぞれ自分だけの真実の世界の中で生きている。つまり、各自が【事実】だけを接点に、 同じ世界に住んでいるようで、 全く違う世界を?きているということ。揺るぎない事実に、どんな真実を見るかは自分で決定できる。いまこの瞬間を楽しいと思うことも、苦しいと思うことも、全て自分自身が決定している。【必ず失敗に繋がる真実(思考)の代表例 2選】�@被害者意識別名「被害妄想」と呼ばれるもので、自分が不当に扱われていると感じる心理状態。この意識を持っていると、当然ながら「望み通りの被害者」として生きていくこととなり、絶対に理想を実現することができない。「何故、被害者意識を持つと理想を実現できないのか?」それは、「絶好の成?の機会であり、 理想実現へと確実に歩みを進められる、 ??成?の機会を回避してしまうから」である。つまり、自分を被害者として意識してしまうと、自己の責任について追求することがなくなり、問題解決や自己成長の機会を失ってしまうのである。�A批評家意識批評家意識とは、?分以外の?や物事に対して、常に批判的である姿勢を指す。評価する側の?場で、相手の評価を下げることにより相対的に?分が優位だと誤認させ、?分の不完全性や不安に?を向けないようにする姿勢である。この意識を持っている人も理想を実現することはできない。「批評家意識を持つとなぜ理想を実現できないのか?」それは、「他者や外部の問題ばかり気にかけ、 ??成?の機会を?逃してしまうから」である。上記�@�Aの意識をもつ人に出会ったら以下の対応を取ること。・悪影響を受けないようすぐに離れる・被害者意識や批評家意識を自覚させ救う失敗に繋がる思考に陥らないよう?分に気をつけながら、・可能思考 ・改善主義 ・投資思考・ギバーの精神・??分析・?分だけの夢 など、成功に必要不可?な思考法を?切にすることが重要である。今回の補足資料により、より高度な思考を取り入れることができました。自分を含め、人はどうやったら成功できるのかばかりに目を向けがちですが、どうやったら失敗するのか(どのような人が失敗するのか)を学んだ方が確実に成功に近づけると思っているため、特に、今回の「必ず失敗する思考」については大変勉強になりました。また、こういった誤った思考を持たないよう常に自分の解釈はどうなっているのか?ということに意識を向けていこうと思います。本日も貴重な学びをありがとうございました。
2023.12.22 00:13【第5回音声】村人Aを無視しろ
村人Aとは、自分が成功していく上で、必ずそれを止めようとしてくる人たちのことを指す。成功する人たちは上位3%、つまり97%の人間は村人Aに該当し、これを無視せよということ。この97%の村人Aに合わせてしまったら、その人たちと同じ人生を歩むことになる。それだけは絶対に許容できない。年収300万や400万の村で、自分1人だけが月500万円欲しいといったら村八分にされる。だけどそれでいい。村八分を恐れずに、毎月500万円以上稼いでいる人たちがいる村に行く必要がある。自分の意志で少なくとも50時間以上はI.G.Uでコミュニケーションをとると、そこに近しい価値観をもつことができ、自分の心の環境をそこに置くことができる。なので、「こんな風になりたくないな」という人は徹底的に避けて、「こんな風になりたい」、「こういう人たちに影響を受けたい」という人との時間を増やすことが大切。<補足資料>「あなたの成功までの過程を邪魔してくる?間は、 容赦することなく排除せよ」ゲームの世界の村人Aは無害だが、現実世界の村人Aは残念ながら現状維持の生き方を周りに強要することから、「成功を阻害する存在」である。だが村人Aも、愛情という燃料を燃やし、無?覚に?の夢を殺してしまっているケースが非常に多く、【?の夢を殺したくて殺しているのではない】ということを理解しておかないといけない。<村人A(ドリームキラー)の特徴>1. とにかく否定的な意見を述べる2. デマベースのアドバイスを提供する3. ネガティビティを撒き散らす4. 自己の恐れや限界を投影するこの特徴をわかったとしても、その対処法を持っていなければ当たり前に夢を殺されてしまう。<村人A(ドリームキラー)の対処法>1. 自己信念を強く持つ洗練された思考が自分を守る盾となる。他人の意見に流されない「絶対感」を持つこと。 マハトマ・ガンジーの言葉「自分自身の信念に従う勇気を持て。」僕は以前、自らの信念(本当にやりたいこと)を貫くことができずに堕落し、後悔、虚しさ、不安、恐怖などのマイナスの渦に呑まれて精神崩壊しそうになりました。もう二度と味わいたくないため、これからは・洗練された思考・必然性を持っている夢・自己探求の謙虚な姿勢これらの装備をきっちりと整え、当たり前に、成功へ向かって突き進みます。2. 理想に相応しい環境を選ぶシンプルに「村人A(ドリームキラー)から距離を置きましょう」ということ。互いに思考を?めあうことができる環境を作り、そこで過ごす時間を増やすことが重要。I.G.Uの仲間たちとの時間を増やし、互いに高め合い、成功へと歩みを進めたいと思います。村人Aが目の前にやってきたとき、・思考(マインドセット)・理想(自分だけの夢)・自己(特性の理解)このうち1つでも欠けていると当たり前のように挫折し、夢が破壊されてしまうということを理解できました。初回から感じていましたが、補足資料のレベルが高過ぎて、読んでいてとてもワクワクした気持ちになります。松岡先生の研ぎ澄まされた思考にできる限り近づき、当たり前に成功を掴んでいきたいと思います。本日もありがとうござました。
2023.12.20 22:59【第4回お役立ち音声】独自の成功プロセスを見極めよ。
について感想を述べます。——————————–目標を見極めるためのプロセス。——————————–目標を達成するまでの時間は人によって違う。時間の差はあれど、目標に向かって進むためにはプロセスが大事です。また、ビジネスは結果が全てになり、これらはビジネスの真理になる。結果が全てだからこそ、良い結果に向かうための過程が大事。過程は自分の特性に合っているのか。自分の特性を生かしてどのようにやれば良いのか、誰とやれば良いのか。自分の特性を精査するためにも、自分自身との対話が必要になります。時間を割いてでも、自分独自の成功プロセスを見極めること。——————————-「ビジネスは結果が全て」、ということは分かってはいるものの、今の自分には結果が出ていません。プロセスよりも結果が重要なことはよく分かります。しかし、結果を出すにしても自分の特性を理解したプロセスが必要なことを学びました。自分に合っていないプロセスや、具体的なプロセスが無ければ、挫折して投げ出してしまいます。戦略が間違っていたのか、それとも自分に合っていない戦略だったのか判別することも難しくなります。今まで挫折したことも多々ありますが、自分の特性に合ったプロセスだったのか、それとも合っていなかったのか、ここまで深く考えたことはありません。挫折するには、挫折する原因があり、これらの理由が分からなければ対処することも出来ないと思います。目標を決めて、期日を決めて、プロセスを細分化して取り組んでいるのに、なぜか前に進まない、継続することができない。これらの状況を避けるためにも自己分析が重要になります。自己分析を踏まえた上で、自分だけの成功過程を見出すことができる。その結果、継続した成功を手に入れることが出来る。成功に欠かせない要素になります。以下、私の【自己分析とそれを踏まえた取り組み方】について。[自己分析]自分を追い込まないと最大限の力を発揮しない。[それを踏まえた取り組み方]自ら追い込む環境を作る必要がある。[自己分析]最初なので完全成果報酬の方が気兼ねなく全力で取り組める。[それを踏まえた取り組み方]ある程度のリスクを受け入れて、納得できる取り組み方。自分でコントロール出来ない要素が多い場合や、あまりにもリスクが高い案件には取り組まない。[自己分析]自分の利益だけでなく、お互いに協力して利益を得て喜びを分かち合いたい。[自分が成長するため][それを踏まえた取り組み方]協力をしたい、支えたい、信じられる人とビジネスを行いたい。人間性を最も重視する。・自分はどんなジャンルだと本気で取り組めるのか?輸入販売、輸出販売、転売、ダイエット、筋トレ。・自分はどのくらいの収益を目指しているか?まずは月収300万円を目指します。・自分はコミュニケーションが得意なタイプか?交流会などのリアルなコミュニケーションは苦手です。ネット経由のプロセスを選択します。・自分はどんな性格の人と相性が良いのか?大嫌いなタイプは高圧的な人や、人によって態度を変える人です。相性が合う人は、自分自身を持っている人や、周りに流されず、自分を信じている人です。「己を知ることが勝利に導く」。今までに感じたことのない感覚を得ると同時に、己の変化を感じています。(#^^#)
2023.12.19 23:30【第3回お役立ち音声】自分の特性を把握せよ
自分を知ることは【理想に向けて自分をコントロールする為の前提条件】自分を深く知れば、どのような条件でどのような環境に自分をおけば、理想を実現するために【反応】で動くかわかるようになる。つまりは、潜在意識と顕在意識、どちらも味方につけられる最初で最高の勝利とは、自分自身を征服することである。自分がどんな特徴を持ったキャラクターなのかを知る自分の理想に向けて、自分をコントロールする方法を見つける人は何かを学ぶ時、外に目を向け、新たなものを知ろうと頑張りますが、多くのケースにおいて、問題の答えは自分の内側にあるものです知識を増やしたところで、その知識を自分に合った形で活かし、現実世界に活用できなければ、ただのノウハウコレクターになってしまう人を知るものは智なり、自らを知るものは明なり。人(外)を知ることは大切だが、自ら(内)を知ることはより大切だ。自分の外の情報や知識、誰かが示したノウハウばかりを重要視して、自分自身に対して無知だから何をやるかよりも、誰がやるか。【どんな思考を持っている人がやるのか】老子智は一定の努力によって得られるもの。明は、よほど鍛錬を積まなければ得られない【自分は何も知らないんだ】という謙虚な姿勢を持つこと。【短所を知り、活かすことが必要なんだ】ということを知ること。批判的なフィードバックを含め、信頼できる人の話に耳を傾け、助言として受け止める器量をもつこと。感情的に反応しないこと智と明どちらも手にいれる事によって、ブレることのない思考と意志が実現し、自分を理想に向けてコントロールすることが出来る松下幸之助「世間は誰ひとりとして、きみの成功を邪魔したりしない。やれないというのは、外部の事情というよりも、自分自身に原因があるもの。外部のせいではない、理由は自分にあるんだということを、つねに心しておく必要がある」////////////////////////自己探求質問////////////////////////【1】どのような状況だと最も集中できますか?<精神的条件>余裕のある状況<物理的条件>朝、座って、カフェ風音楽クラシックなどリラックス音楽、自宅、みんなで取り組む環境【2】過去に成功した時、上手くいった時、どんな戦略を使いましたか?またそれはどんな状況でしたか?成功した経験をした時、振り返ってみると、みんなが協力してくれたり、周りの応援や支えがあった時、期待されてそれに全力で応えたいと思った時に達成していたように思う。どんな戦略を使ったか?コミュニケーションを大切にしていた。モチベーションを高めてくれる同僚、友人、上司、仲間、家族の存在【3】何があなたをやる気にさせますか?(過去、何を理由にやる気を出して取り組めましたか?)期待されていた時、裏切りたくない大切な存在が応援してくれているとき、自分がやらなきゃ誰がやるという状況の時に、やる気を出せた【4】挫折を感じたとき、どのように自分自身を励ましますか?一度は凄い落ち込むが、冷静になって「こんな時もあるんだ、今がどん底なら事態はきっと良い方向に向かうはずだ」と少し下を向いたら、前を向く【5】あなたを最も情熱的にさせる活動は何ですか?信頼し支え合える仲間や友人、家族、同じものを目指す仲間や友人たちの力になりたい、例でいうと部活の大会や演劇の舞台をみんなで成功させるために、仲間のために、チームのためにと思うと必ず成功させるぞ、という情熱が湧き上がってくる【6】どんな事にやりがいを感じますか?ありがとう、と感謝されたとき相手の笑顔を見た時幸せな表情を見た時【7】自分自身に最も自信を感じる時はいつですか?人に喜んでもらえた時、これでよかったのだ、と自信となる気持ちが落ち込んでも、喜んでもらえるならとやる気が湧いてくる【8】目標を達成したときに、どのような報酬があれば、自分を喜ばせることができますか?相手に喜んでもらえた時、感謝されたときが最も自分の喜びになる【9】過去に大きな成果が上がった学習方法は何ですか?一意専心。食べる寝る以外はずっと勉強していた【10】新しい情報を学ぶ際、どのような取り組み方が成果に繋がりやすかったですか?インプットした後、ひたすら書いてアウトプットする音声より活字を読む【11】学習する際にどのような障害に直面することが多く、過去、それをどのように克服しましたか?途中で眠くなる。それを早朝に起きてやる好きな音楽を聴きながら学習する【12】ストレスを感じるとき、自分はどのような反応を示しますか?また、それを解消するための方法はなんですか?ストレスを感じると身体に出やすいので、身体にでたら少し早めに就寝し、睡眠、休養をとる、温泉にいく、音楽を聞いてリラックスする【13】これまでとは異なる状況に直面した時、どのように感じることが多いですか?(興奮する、心配する、好奇心を持つなど)興奮するが、心配もする【14】チームで動く時、どのような貢献ができると自分でも満足しますか?チームで壁を乗り越える際、自分の得意分野が発揮できた時チームの雰囲気作りなど、メンバーのモチベーションを保つ【15】どのような状況で他人から褒められることが多いですか?マラソン大会にでたり、社会人サークルに入ったり、一人旅に行ったり、フットワークが軽い道に倒れていた人の救命救急を行ったり、震災のボランティア活動、雪かき作業に一人で参加する行動力など【16】仕事や日常生活で自信を感じる瞬間はいつですか?自分がやったことが評価されたとき。認められたとき、相手から感謝されたとき【17】他人と比べて、自分が優れていると感じる点は何ですか?感受性が強く人の気持ちに寄り添えるところ相手の気持ちを汲み取る能力共感力が強いところ【18】他人と比べて、自分が異なっていると感じる点は何ですか?感受性、共感力、飽きっぽい【19】日常生活や仕事で避けがちなことは何ですか?マイナス思考、数字【20】自分の力では解決(及び達成)できず、他者の助けが必要だと感じる状況は、どのような時ですか?孤独でする学習、数字、経理【21】自分自身で改善が必要だと感じる点は何ですか?世間知らず、経験値を増やすこと、数字に触れること継続力【22】過去に失敗したと感じる経験は、どのようなものでしたか?部下に対する教育の仕方、思い込みで決めつけてしまったこと恋愛自己探求に終わりがくることはない本当の自分がどんな存在なのか、これからも探求し続けていきます。
2023.12.19 13:40【第2回お役立ち音声】自分だけの夢を具現化させろ について
第2回目お役立ち音声『自分だけの夢を具現化させろ』についてアウトプットさせて頂きます。==============================改めて、本当の自分の本心からの夢は?と問われたなら、揺るぎない答えで全世界の人へ、堂々と言いきれるか。。正直、はっきり言える部分と、まだぼんやりとの部分とがありました。————————————————今回の音声と補足資料のお陰で、また改めて、余りにも当たり前すぎて気に留める事なくいた便利な現状に気づかせて頂きました。今の私達の生きる時代は、本当に便利ですね。私個人の私感ですが、便利で、何事も時短が出来てしまいます。「時短が過ぎている部分」も、ある意味どうなのかなと。時短が出来て便利な部分と、『必要な無駄』までもが無くされてしまっているのでは?と、個人的には思います。その人にとって、本当は必要な作業であったり必要な時間であったり。便利過ぎるがゆえに、無くしてしまうことや豊かであるのに、空虚感が増えたような。。そんな相反するおもいを抱いてしまいます。そして、これだけ恵まれた世界でありながら「自分が心から叶えたい夢」とは何か?その夢が、自分にとって本当に必要なのか?再度、改めて自分の内に問いてみました。————————————————私の夢は、間違いなく自分で選んだ自分の望む夢です。誰かの夢に乗っかるのでも無く。擦り込まれたものでも無く、「自分がどう在りたいのか」であって、自分の夢です。マスターズでは、自分の理想を極限まで具体的にアウトプット出来たつもりでいましたが、今回は、更に具体的に臨場感を以ってお伝え出来ると思います。そして、夢は昇華しています。SMATの原則に当てはめてみました。自分の性格からモチベーションを維持して確かな結果を得るには、細切れに目標達成までの期間と金額を分けること。そして、可能な限りの時間と労力を費やす事が前提として。●2024年3月末までに、月収50万を達成する。●6月末までに、月収100万を達成する。●来年の年末(年内)までに、月収300万を達成する。この様に、期限をつけることで心理的に自己緊急性を意図的に作れるのだと実感しました。再来年、以降の目標や金額が、どの様に変わるのか自分で自分の成長や変化が、楽しみです。————————————————この期間と金額の設定は、自分の能力と状況を考慮し、しっかり取り組めば達成可能な高すぎず低すぎないバランスが取れている設定ではないかと思っております。————————————————この金額が必要な理由⇒【心底からの心の安寧を得ること】●借金をすべて完済する為●支払いの期日に追われるストレスを溜めない為●金銭に関しての、生活の心配をすることを無くす為●両親に、安心してもらいたい 親孝行に必要なだけ、使えるようになりたい。●自身の、心身のケアにかかる費用に困らない為●自分のやりたい事や学びたい事に費やす費用に 困らない為————————————————最終的には、【時間持ちのお金持ちな幸福な億万長者になる】⇒なぜ幸福な億万長者になる必要があるのか?上記の目的である 【心底からの心の安寧を得ること】これは目的の最初の段階です。「自分自身と、自分の大切な人達を確実に守れる」というレベル。【幸福な億万長者になる】という夢は、自分が本当にやりたい事の為(現段階で複数あります)資本主義社会に生きる上では収入が高い方が価値があるという風に評価される。ということから。【逸脱した価値ある自分に成ること】⇒世間に対しての発言権であったり、注目度であったり。「価値ある人」の発言や行いには、少なからず人は目を留めて、耳を傾けて聴いてくれる率が上がるであろう。という事から。私は、「幸福な億万長者に成る」と決めました。この「幸福な」も外せません。お金だけあって不幸な人となると、私の夢・目的が果たせなくなるからです。————————————————「どの様に取り組むのか」⇒思考をどっぷりギルドに浸かる。今まで、アウトプット出来たり、しなかったりだった自分。先ず、平日毎日、届けていただけるお役立ちには、≪ 必ずアウトプットを出す ≫1回のアウトプットに、咀嚼して落とし込んで文字にする事に時間がかかる自分にとって決意しなければ、宣言出来ないことです。============================来年の目標月収 ¥838,250円日給¥27941円時給¥1,164円分給19.4円————————————————現在は、働いていない事で、国からの支給や、その他の雑収入で簡易算出すると目標分給19.4円に対して、¥7.5円/分============================理想の為の数字を分類分けし。数字に落とし込む事で、より臨場感と自己緊急性をもって取り組む意欲に繋がりました。本日も思考を更にブラッシュアップ出来ました!有難う御座います(`・ω・´)ゞ
2023.12.15 23:41【第1回音声】人生も成功も必要なのは〇〇
全ては思考から始まる。【我思う、ゆえに我あり】全ての存在に疑う余地がある疑うこと=思考をしている自分がいることで 世界を感じることができる。豊かさに繋がる捉え方をするマインドセットとは個人の信念、態度、思考の枠組み「固定マインドセット」と「成功マインドセット」どちらが良い悪いということではなく思考を理想実現のための道具として使うこと=============事例1,失敗に対する捉え方=============パソコンでアウトプットを送信しようとしたら全てが消えてしまった?書いている途中で消えちゃった。3度目だけどもう一度書こう。文章が消えない方法はあるかな?(現在自分の思考はここまで)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー*改善:調べてみようという行動にでることーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<補足>成長の為の一歩になるという捉え方は失敗しても良いという言い訳に転換できてしまう※絶対に失敗してはならない局面では固定マインドセットで自分が今持っている能力を最大限まで引き出す================事例2,新しい課題へのアプローチ================これまで経験したことのない仕事を頼まれた?新しい経験はきっと自分の糧になるはず(自分だけでなんとかしてしまおうとする)先輩に確認し、相談するーーーーーーーーーーーーーーー*改善:対応内容を相談することーーーーーーーーーーーーーーー<補足>【破滅に繋がる危険なこと】や【求めているリターンが見込めないこと】に挑戦する必要はない。自分が取り組むべき課題を、洗練させた思考を通して、しっかりと見極め、取り組むか否かを、本能的反応ではなく、知性的な選択によって行う。【WILL CAN MUST】を大切に=============事例3,他社の成功への反応=============仲間が「ゼロイチ達成しました!」と報告しているのを聞いた?すごい!仲間が成功できたなら自分もきっとできるはず!いや絶対一緒に成功するぞ!(羨ましい気持ちはあるが、それが原動力となって、強いパワーとなる)——————————————————————–*継続すること:成長マインドセットを基本にしていく。他者の成功を両手放しで賞賛し、讃えられる人格を持つ人こそが、成功するに相応しい人である。——————————————————————–<補足>競争は過去の自分、昨日の自分とする。強い意志をもちましょう。局所的に感情エネルギーを活用することも可。しかし、自分の中で消化すること。他者の成功を心から賞賛できる人間性、近い人の成功を共に喜べる思考を大切にする人が成功者の共通点================事例4,フィードバックへの捉え方================初めて書いたセールスレターに「ここはこうするともっと良くなる」とアドバイスをもらった?「見てもらうの緊張するな。でもなるほど、ここはこうするともっと良くなるのか!こんな視点があるのか、気づかなかったな」と感じる———————————————————————-*今後めざすこと:フィードバックを受けることを躊躇することなく思考やスキルの向上ができる素晴らしい環境を最大限活用すること。———————————————————————-<補足>フィードバックを大歓迎する人にはフィードバックが集まるもの成長したいからフィードバックをくれ!というスタンスを強く持つ。フィードバックを受けた後は、今後どのように活かすか冷静な頭で整理し、相手に感謝を伝えること!注意!フィードバックを受ける相手をしっかりと選ぶ。【人間としての魅力は個性によるもの】【それぞれの状況は思考によるもの】誰の言うことを信じるのか、誰のフィードバックを参考に思考を構築するのか、周りに異常と言われるレベルを基準に、こだわる。自身がフィードバックをする側になる時は、改善点だけでなく、良い点をしっかりと伝えて相手の個性を尊重することも忘れないように意識する。================事例5,努力に対する信念と持続性================日々のアウトプットについてどのように捉えているか?「自分はこだわると手が止まるから、毎日30点の出来でも提出することを目標にしよう。義務感にならないよう、たまに休もう」持続的な努力が将来の成功に繋がると信じ、継続すること<補足>成功する人たちは何かしらの形で必ず持続的な努力を行っている努力ができている人は、自分に合った(自分ができる)努力の継続方法を見つけられた人【重要】うまくいってないことより、楽しめていない時に危機感を感じること。ワクワクすることが重要。今、この瞬間は今しかない。人生で一度きりの機会。成長する上での絶好のチャンス。IGUに参加できる権利を得られ、IGUで学んでいること。こんな経験をできるのは世界中でも限られた人たちだけだ。この縁はありがたいことだ。お金を払ってでも、今のチャレンジがしたいと思っている人たちもいるはずだ。今の状況でも参加できることは本当に恵まれたことだ。
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2023.12.19 12:43
【Question.1】 どのような状況だと最も集中できますか?
<精神的条件>・追い込まれた状況を避けるために、締め切りギリギリの手前位で余裕を持った状況が好ましい。・ 好きなことを先にやり、嫌いなことは後回しにし、最初は簡単なことから始めて少し余裕ができたら難しいことに挑戦するスタイル。・管理されたほうが自分には合うが、過度な管理は苦手。<物理的条件>・隙間時間や夜が集中できる時間帯。朝のテンポがいいため、朝方の作業も可能。・正座しながら作業する事が集中できる、・テレビの音が流れる場所(自宅)。・作業を夫婦で行う状況が理想的。締め切りに追われる状況を避けつつ、朝方や隙間時間を活用し、好きなことから始めて段階的に作業を進めるスタイルが適している。
https://info-masters.com/guildU/category/ooutput/page/710/
2023.12.19 14:40
【第2回お役立ち音声】自分だけの夢を具現化させろ
第2回の音声共有ありがとうございます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1. 特定(Specific) 1年以内にリセールライトとせどりノウハウの販売を開始し、 月収100万円を達成する2. 測定可能(Measurable) 29,800円の商品を月に34本販売する3. 達成可能(Achievable) 隙間時間を全て使い、まずは29,800円を月に10本販売する4. 関連性(Relevant) 会社に頼らずに月収100万円を達成し、 自分の時間を家族や友達との時間に充てたい。5. 時間限定(Time-bound) 2024年の12月末までに達成する。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー可能な限りの時間を使い、具現化させた自分の夢の達成に向け行動し続けます。
https://info-masters.com/guildU/category/ooutput/page/709/